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2022/Text No.002
当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。札幌交機所属機。積雪時期を迎えて速取りには
あまり期待できないが、他にもいくらでも取締りの方法はある!今年も
よろしくね!テヘ!
こちらも当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダー
パンダ画像。ありがとうございます。雪にまみれた姿、いいですなぁ。
あらためて今年もまた粛々と撮影、記事作成を続けていきたいと思う。
終わるまでやる事は同じ。ためらわずにシャッターを切る。
当サイト情報提供者の方より頂いた函館方面函館中央署画像。ありがとう
ございます。上空からの庁舎撮影、いいですなぁ。こちらは同署に程近い
五稜郭タワーからの撮影。
車列右側奥にはコチョコチョ君の姿が確認できる。爆発物処理用具I型ね。
セット運用される爆発物処理筒車の姿も。
E25キャラバンを挟んで同署交通課所属のパンダ2台。向かって右は
210系クラウンパンダ。左側は200系クラウンレーダーパンダ。レーダーは
レーザー仕様。運行前点検の最中だろうか。
同署と道を挟んだ向こう側も警察車両駐車場。捜査用覆面パトカーが
沢山だ。ウハウハだね。
この4代目パジェロが気になります。教えて頂く。こちらは山岳救助車
との事だ。
バスコーナー。リアにはしご、ルーフに足場を設置しているバスは
特殊移動現場指揮車と思われる。教えて頂く。こちらは捜査本部車両との
事。特殊移動現場指揮車はリアにドアがあるとの事で、こいつにはそれが
無い事から、捜査本部車両になる。ありがとうございます。
当サイト情報提供者の方より頂いた実物大スコープドッグ画像。ありがとう
ございます。おぉぉ!!これはむせる!むせないはずが無い。形式番号は
「ATM-09-ST」 ギルガメス軍制式採用機。ミッド級AT。全ATの中でも最も
生産台数が多く、その完成度と信頼性は他のATを寄せ付けず、更に数々の
派生機を生み出すベース機ともなった傑作機。もう説明が止まらない。
むせ続ける。
これはアニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場する事実上の主役メカにして
量産機。「ガンダム」とは異なり、主人公も試作機やカスタム機に乗る
事はせず(例外はある)、他の一般兵士同様に量産機に乗って戦うのが
作品の大きな特徴。デザインはガンダムと同様、大河原邦夫氏。展示は
氏の出身地にちなんだ東京都稲城市。全長18メートルクラスのガンダムから
一転し、こちらは全高約3.8メートル足らず。防弾性能は皆無に等しく、
被弾するとその銃弾はコクピットへ容易に貫通し、あるいは動力源である
ポリマーリンゲル液に引火した場合はたちまち爆発する。動く棺桶とも
揶揄される人命軽視マシン。よって「こんなものに乗って戦うヤツは頭の
イカレた最低野郎だ」と兵士達に言わしめたという設定が作品のタイトル
「ボトム(最低)ズ(共)」となっている。ロマンですよ。ロマン。
こいつの肩は赤く塗らねぇのか?貴様、塗りたいのか! 既に期間は
終了しているが、こうして赤くライトアップされる演出が行われた
という。正に炎の匂い染みついて、むせる。
スコープドッグの大きな特徴の一つと言えるのが頭部の3眼カメラ。
スマホのiPhone11Proではこれに似た配置で3つのカメラが装備され、
最低野郎共を大いに喜ばせた。前述の様にこのスコープドッグを
ベースにした派生機が数多く存在するのだが、私が好きなのは
ATM-09-DDバーグラリードッグ。そして何よりも気に入っているのは
ATM-09-STTCスコープドッグ・ターボカスタム。「野望のルーツ」にて
登場のレッドショルダー隊仕様機に痺れ、元レッドショルダー隊員が
同隊への復讐のために作り上げるほぼ同型機のスコープドッグ改
タイプ20、「ペールゼン・ファイルズ」にて登場のISS所属機も
また鳥肌ものだった。
そしてこちらは東京都港区のお台場にあるRX-0ユニコーンガンダム。
「機動戦士ガンダムUC」に登場の主役モビルスーツ。NT-Dシステムを
発動したデストロイモードでの姿。こちらは全高21.7メートル。
同モードになると装甲板がスライドし、サイコフレームが露出して
赤色に発光する。なんで光るのかは、造った我々にも分からんのです。
スコープドッグの武骨さとは正反対に、スラリとしたスタイルが魅力だが、
カッコ良さとは何かという事を双方教えてくれる。
またまた所変わってこちらは東京都墨田区の千葉工業大学 東京スカイ
ツリータウンキャンパスにて展示の実物大VF-25Fメサイア。「マクロスF」
に登場の可変戦闘機。機首両側に腕が伸びている事から、これは
人型形態と飛行機形態の中間「ガウォーク形態」である事が判る。
機体上下を圧迫するように床と天井の間の高さが無い。これがいかにも
狭い空母の中で整備を受けているように見えてカッコいい。周囲の
バリケードを含め、ホースやケーブル類の演出もまたしかりだ。
幾多の戦いを経てきたのであろう、機体には汚れが。これもまた痺れる
演出だ。随所に見られる注意書きのマーキングにも注目だ。
主人公が所属する民間軍事プロバイダー「SMS」のマークが確認できる。
また、整備中の機体に取り付けられるタグもニクイ。タグには
「REMOVE BEFORE FLIGHT」と書かれており、これは「飛行前に外せ」
という意味。このタグは実際の軍用機に用いられており、マクロスの
世界でもそれを再現しているという事だ。ちなみにこれがガンダムの
世界になると、「REMOVE BEFORE FIGHT」「戦闘(出撃)前に外せ」になる。
現実の世界に戻る。東京都江東区青梅にある「MEGA WEB トヨタ シティ
ショウケース」 画像にあるように、こちらは2021年12月31日をもって
閉館となった。実に22年間、クルマの素晴らしさや魅力を伝え続けて
きたテーマパーク。累計で1億2700万人の来場者があったという。
東京2020オリンピックの車両スポンサーを務めた同社が投入したLQ。
コンセプトカーと思うような独創的デザインが印象的。
オリンピック会場とその周辺でオフィシャルの足として活躍したその
姿は、競技開催地とその周辺で多くの人の目を引いた。
外装デザインと統一された内装。
自動車のデザインは陳腐ではならないのはもちろんだが、逆に先を行き
過ぎても「なんかSF映画に出て来る未来のクルマっぽいよね」となり、
マーケット的には失敗する。だがこのLQはあえて一歩二歩踏み込んだ
デザインになっている事が判る。AIによるドライバー支援システム
「YUI」を搭載しているのもデザインに寄り添った中身だろう。しかし
ドライバー支援システム「YUI」ってカッコいいな。「ガンダム・センチネル」
に登場のMSA-0011スペリオルガンダムに搭載された人工知能
「ALICEシステム」みたいでかっこいい。
2019年にタイで開催された「IDEMITSU 600 SUPER ENDURANCE」10時間
耐久レースに出場し、優勝を果たしたROOKIE Racing 86。
レースのレギュレーションにより、外装のサイズ変更は見られないようだが、
下部を大きく開口したリアバンパーが印象的。マフラーのエンド部分も
興味深い。
車体をよく見るとレース中に付いた汚れが確認できる。戦いの痕跡って
ヤツだ。これをあえて残して展示している所がまたイイ。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとうございます。
撮影は北広島市虹ヶ丘1丁目 国道274号。
この先、同市市街地方向で事故のようだ。ここからではその渦中を見る事は
できない。迂回して接近する。
渦中が見えた。現場は同市西の里北3丁目。
時折降雪が厳しくなる状況下での事故処理。設置したコーンにも着雪する
くらいの降り方だったという。
E26キャラバン標識誘導車。
撮影は1月2日。事故に正月も何もない。起きる時は起きる。だがよりに
よってという日付は幾つかある。正月の事故なんてのもその一つだ。
当事車両は2台。当事者の片方が警察の事情聴取に応じていたが、もう
片方は見当たらなかった事から、そちらは救急搬送されたようだ。
当事車両の様子を見る前に先頭で規制をかけているパンダを見てみよう。
札幌方面厚別署地域課所属220系クラウンパンダ。
新車。現場での姿を見る事が徐々に増えていくんだろうな。
当事車両。見る見るうちに雪が積もっていく。
双方前部の片側を破損している。これは出会い頭の衝突である事が判る。
交差点は無いが中央分離帯の切れ目があるので、そこでの交差だった
と思われる。どちらがA当、B当なのかは不明との事だ。
事故処理には警察の力はもちろん、こうしてレッカーサービスを行う
皆さんの力を忘れてはならない。前述したが正月のさなか、こうして
駆け付けてきてくれて、道路を再び通行できるようにしてくれる。
本当にありがたい事だ。