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2021/Text No.136
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面滝川署画像。ありがとう
ございます。2021年１月から新庁舎の運用が始まった同署。もう少しで
開庁１年を迎えるまだまだ新しい建物だ。ピンチの時には巨大ロボには
変形しない。
通りに面した所に青空駐車される警察車両も多く、見通し線を遮る
塀も生垣も無いので撮影は容易だ。同署地域課所属210系クラウンパンダ。
交通課所属Y31セドリックレーダーパンダ。隣には地域課所属４代目スイフト
パンダ。セドリックに搭載のレーダーはRS-710CD。稼働はもう無い。
埋もれた砲は二度と火を噴く事は無い。無いんだよ。だが鉄の脚はまだ
力を失ってはいない。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとう
ございます。警視庁東京空港署地域課所属機。フロントガラスにその
所属を示すマーキング。これ、車検時はクリアなのかね。こうやって書くと
また苦行僧がピーピーピー叫ぶんだよなぁ。面白い。
220系クラウンタクシー。メッキホイールがかっこいいなぁ。
首都高速道路所属道路パトロールカー。200系ランドクルーザーですな。
電光標識を起立させると、かなりの高さになるんだな。視認率高し。
警視庁交通機動隊所属210系クラウン覆面によるうきうきサイン会。
撮影は東京都世田谷区瀬田４丁目 玉川通。赤色回転灯を露出点灯せず、
サイン会グッズも出していない。これについては後述する。
ナンバーは「品川302 み 29-10」第三交通機動隊所属。
ユーロアンテナとそこから伸びる同軸ケーブルが大変ありがたい。
第１中隊によるルーレットとの事。
そしてこのエリアをもう１台の交取覆面がルーレット。これは偶然
通過したのではなく同一エリアに覆面２台を投入させるというやり方。
130系マークＸ覆面。ナンバーは「品川302 ひ 19-30」高出力仕様の
+M スーパーチャージャー。前述の210系クラウン覆面サイン会の
正体露見無し、グッズ無しはその様を見てドライバーが速度を落として
もう１台のコイツが検挙できなくなるのを防ぐ為。警察ってのは
こういう事を平気でやる。速度違反を未然に抑止するのではなく
ドライバーを泳がせておいて、違反を継続させてからの検挙。スコア
稼ぎの効率追求。ご立派ぁ！！ 皮肉に聞こえるならそれは警察に問題が
あるって事だ。
警視庁のクリーンなやり方を見た後は、所変わって埼玉県警高速隊
花園分駐隊へ。
同隊所属WRX覆面。ナンバーは「熊谷301 と 86-75」キッチリ押さえて
いきましょう。
以前に撮影して頂いた同県警WRX覆面別個体。ナンバーは
「所沢301 め 35-27」こちらもキッチリ押さえていきましょう。
またまた場所は変わり、こちらは埼玉県警寄居署。
交通課所属200系クラウンパンダ。
地域課所属220系クラウンパンダ。メッキホイール、いいねぇ。
ワーオ。同県警高速隊所属R34スカイラインGT-R。WRXといいGT-Rといい、
高出力機体の調達が凄いなぁ。
リアサイドについてるRのバッジは不敗神話のRだ。これは書かずには
いられない。ナイスショット。
舞台は再び東京都。文京区関口３丁目 首都高速５号池袋線。白バイによる
うきうきサイン会。
パニアケースには「高」の文字が。高速隊に白バイが居て、こうして
サイン会をしている。道警では見られないシチュエーション。痺れます。
当サイト情報提供者の方より頂いた軌道敷内車両放置画像。ありがとう
ございます。これは岐阜県高山市国府町上広瀬 JR高山本線で起きた
事件。55歳男性が画像にあるように車両を軌道敷内に乗り捨て。
恐らくは飲酒運転により判断能力を失い道路と間違えて敷内に入り込んで
スタックしたと思われる。
放置された車両のナンバーからすぐに被疑者が割れる。しかしその頃には
呼気からはアルコールは出ないという計画性。もしかしたらアルコール
よりももっとアレなものを体内から消すつもりの所業かもしれない。
この悪魔の儀式によって運行が４時間見合わせとなり、利用者の580人に
影響が出たそうだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた兵庫県警西宮署画像。ありがとう
ございます。ここにはどんなワクワクが待っているんだろう。
早速見ていこう。
いいねぇ。260系アリオンが２台、180系クラウンパンダ。
こっちはお笑い担当のキキ。
T31エクストレイル捜査用覆面。フォグ無しの同エクストレイルを
見たら捜査用覆面と期待せよ。
こちらもしかりだ。今後も皆様からのワクワク画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた南国のランディングアプローチ画像。
24時間の降雪量としては観測史上１位を記録した札幌で、この記事を書かせて
頂いています。外気温マイナス11℃。室内33℃。あったけぇじゃねぇか！
撮影は沖縄県のアメリカ空軍嘉手納基地。いいねぇいいねぇ。見ていき
ましょう。
EA-18Gグラウラー。スタンドオフ電子妨害、護衛電子妨害、自己防御電子
妨害をこなす電子戦機。かっこいいなぁ。
翼下、胴体下に戦術電波妨害装置AN/ALQ-99を計３機搭載。もうなんだか
痺れる単語のオンパレード。主翼両端に装備されるのはAN/ALQ-218(V)2
無線周波受信システム。
アメリカ海軍第138電子戦飛行隊「イエロージャケッツ」所属機。イエロー
ジャケの皆さんでしたか。
P-8ポセイドン哨戒機。
アメリカ海軍 第26哨戒飛行隊「トライデンツ」所属機。
KC-135ストラトタンカー空中給油輸送機。
アメリカ空軍第18航空団所属機。テールコードは「ZZ」は嘉手納基地
所属の部隊である事を示している。アルファベットの最後の文字「Ｚ」は
アメリカ本土から遠く離れた最果ての地でのある事を示す。
EP-3Eアリエス電子偵察機。
アメリカ海軍第１艦隊偵察飛行隊「ワールド･ウォッチャーズ」所属機。
RC-135V/Wリベットジョイント信号情報収集機。アメリカ空軍第55航空団
所属機。アンテナの数が凄い。
皆大好きオスプレイ。アメリカ海兵隊第265海兵ティルトローター飛行隊
「ドラゴンズ」所属のMV-22。正に今ローターを回転翼モードから
固定翼モードへ変更しようとしている。
ローターが前面に向き始めている。垂直尾翼には同飛行隊所属で表す事を
示す「竜」のマーキングがロービジで施されている。
固定翼モードへ。
そして飛行機モードへ完全変形！デラックス超合金！いやこれは別の機体
だろうが。いくらなんでも判るだろうが。こちらはUC-12Fスーパーキングエア
輸送機。アメリカ海兵隊第36海兵航空群司令部飛行隊所属機。
F-15Cイーグル。カッコいいなぁ。
第18航空団第44戦闘飛行隊所属機。
翼下の増槽の横にはAN/APX-95空戦訓練用計測ポッドが確認できる。
KC-130Jハーベストホーク空中給油機。アメリカ海兵隊第152海兵給油
輸送飛行隊「スモウ」所属機。スモウは日本の国技「相撲」から。
同機を金色の空を背に見る。いいねぇ。ロマンだねぇ。
嘉手納基地内の一般者立入可能エリアにあるレストラン。情報提供者の
方は撮影に訪れた際はここも立ち寄るようにしているそうだ。
クリスマスを控えてそれにちなんだリースがお出迎え。
当然ながらここは「アメリカ領地」なので法律もアメリカのものが適用
される。まさしくアメリカンな空気！良い物を見させて頂きました。
今後も皆様からの航空機画像。地元ならではの画像をお待ちしております。
