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2021/Text No.130
当サイト情報提供者の方より頂いた雪道地獄画像。ありがとうございます。
降りしきる雪。刻々と変化する路面状況。足をすくわれる車両続出。
ここは地獄の最前線。札幌市南区簾舞 国道230号。ここから同区小金湯
までの地獄を見ていこう。
暴れトラック。これはどういう状況でこうなったんだろう。逆方向を
向いて路外逸脱。
スタック。怖いねぇ。これからの半年間、こうした光景が随所で展開する。
明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとうございます。
片側道路を全面封鎖。
ここで一般車は右左折を余儀なくされる。
逆方向から。現場は札幌市厚別区厚別南６丁目 国道274号。
手前は４代目スイフト、奥は３代目スイフトの両パンダ。
規制の先を更に行くと、更に規制が。ここが渦中だ。
トラッククレーン車に積まれていた荷物が落下。これが道路封鎖の原因だった。
現場は札幌市厚別区青葉町16丁目。
落下した積荷を回収。
再び荷台へ。
これで解決。封鎖解除。とはならない。そもそもなんでこんな事になったのか。
積荷を見ると、真っ直ぐに積まれていたであろうプレート状の積荷が上方から
前方にズレている。しっかりと固定されていない事が判る。荷崩れの原因だね。
路上には障害物が無くなったものの、まだまだ規制が続く。かなりの台数の
車両がこの規制で割を食わされたようだ。
規制にあたる札幌方面厚別署所属パンダたち。
同署地域課所属200系クラウンパンダ。
交通課所属180系クラウンパンダ。
この場所は赤無視取締りの定番ポイントでもある。赤無視するヤツもいれば
荷崩れさせるヤツもいる。過去にはトラックが燃えたり、先の橋から落ちたり
している。地獄か(笑)。
２代目パッソパンダ。
まだまだ規制は終わらない。事故処理･検証担当の警官が臨場。
詰められるんだろうなぁ。それなりの事しでかしてるからなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は北広島市北の里527 道道46号 江別恵庭線。
現場を地図で確認。ここは今回の様に札幌交機が待伏せしている事もあれば、
札幌方面厚別署交通課機が待伏せしている場合も。いい所だ。
10月辺りで札幌交機内での隊員シャッフルが行われたようで、この機体は
これまでカメラに気付くと秒で逃げる傾向があったが、今回は違う。
カメラがあろうが己の為すべき事を為す。毅然として取締りを続行。
測定は遠去モードで実施。パトカーを追い越していく車両の後方に対して
レーザーを撃ち込む。今回撃墜されたのはパンダ前方に写る車両。
さ、行くぞ。
もちろんパンダの存在、ましてや自分の背中にナイフが刺さっている事には
全く気付いていない。
本線合流。
こちらの画像も当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
同じものを見ていたんですなぁ。嬉しい限りです。
うきうきサイン会。
搭載レーダーはLSM-100。向かってくる車両を測定する前方モード、今回の
ように遠ざかる車両を測定する遠去モードを有する。
このエリアではレーダーパンダの待伏せが行われている事、どういう手法で
速度測定が行われているのか、そんな事は判らないんだろう。だから
我々のネタが潤う。そしてこのサイン会には１台の傍観車両が。
なんだオマエかよ！誰だよ「いつか捕まると思ってました！(ドヤァ！)」
いや可哀想だからそれは触れないでおいてあげてね。難しかったと
思うよ。あれは(笑)。そう思いたくて見たらそうにしか見えないもん(笑)。
この画像も当サイト情報提供者の方より頂きました。ありがとうございます。
色々な見え方、捉え方、側面ってのがあるって事だね。勉強になるなぁ。
苦行僧をあぶり出せたのが今回良かったです！なんの話だよなんの。
あぶり出し(笑)。
警官によっては矢板を置く場所を今回のようにしてくれる事がある。
過去に同様の矢板設置パターンがあった際の画像。捕まってないよ～(笑)。
この時は警官より「写真撮りますもんね。後ろに置きます」と声掛けもあった。
サイン会終了。
矢板も回収。
後部補助警光灯。トランクを開けるとルーフの散光灯が見えなくなる為、
その代わりを果たす為の装置。
再出発後、道道をすぐに左折。
脇道を進んで、
Ｕターン。
再び道道へ。
セットポジションへ。
この北広島市のポイントは高頻度ではないにしろ、散発的に取締りが行われて
いる。定番と言えば定番だ。ここで撃墜されるような真似は愚の骨頂。
新たな戦場で棒立ちくん。どんどん捕まる。
違反歴は５年消えない。
今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。我々は常に傍観者で
ありたい。決して当事者にはなるな。今までもそうしてきた。ダテじゃない。
