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2021/Text No.125
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス「北欧くん」画像。
ありがとうございます。茂みの中から北欧くんコンニチワという、
こんな設置パターンもあるんだな。凄い。奥には追越し用登坂車線
ありの標識。よーしパパ特盛頼んじゃうぞーってな感じでアクセルを
手前から踏み込むとめでたく記念撮影となる。
北欧くん本体より手前に設置されるストロボユニット。
作動時は白色に発光する。真実の瞬間に遅れをとったドライバーに
死刑宣告をするのはコイツだ。
北欧くん本体。正式名称はMSSS。センシスというスウェーデンの
メーカーが開発。なので我々はその国名にちなんで北欧くんと
命名した。エムエスエスエスだと、エスを何回言ったか判らなく
なる。食べたくなるなるケンタッキーだって「なる」が一回多い。
設置個所を地図で確認。上川郡新得町新内 国道38号。
後頭部を煽りアングルから。釧路方面に配備になった個体。道警は
可搬式オービスを各方面に1台ずつ配備する計画で、現在は札幌、
釧路、旭川分を調達。2021年度分も既に入札を終えている。残りは
函館と北見の方面本部なので、今回調達分はそのいずれかに配備になる
だろう。※現時点では落札者の発表が無いので、それが北欧くんに
なるかは不明。
前述の様に茂みからコンニチワさせており、しかも雨天時の稼働。
「やる時はやる」って事だ。
当サイト情報提供者の方より頂いたトヨタ新車ヤード画像。
ありがとうございます。市販車に混じって220系クラウンパンダの
姿が確認できる。いいですねぇ。撮影は宮崎県。続々と全国に
配備が進む同クラウン。今後も皆様からの新車画像をお待ち
しております。
当サイト情報提供者の方より頂いた夜の繁華街警察臨場画像。
ありがとうございます。夜の繁華街と言えば警察。舞台と役者が
揃った所でこちらは撮影だ。皆がすべき事をそれぞれやっている。
素晴らしい。
撮影は愛媛県松山市。人が集まる所に事件有り。人が集まらない
所にも事件あり。お前は何を言っているんだ。210系クラウンパンダ。
3代目エスクードパンダ。道警では警護覆面では見かけるがパンダは
無い。いいねぇ。
どっしり構えた印象のフォルムが頼もしい。
歩行者とバイクによるトラブルがあったようだとの事。歩行者が
しきりにムスカ大佐のように「バイクが!バイクがぁ!」と
叫んでいたそうだ。
鑑識を何故か「KANSHIKI」とローマ字表記。これ、誰に読ませ
たいんだろ。「鑑識」という漢字も平仮名も読めない日本人に
対して読ませたいという事か。
ルーフの散光灯をスイングさせたまま移動する210系クラウンパンダ。
こちらはスイング無しで移動の別個体。横に見える警官が押している
スクーターが例のバイクがぁ!×2だろうか。
新コロの影響も多少はかげりを見せて、今後は繁華街での事案も
何かと増えていく事だろう。年末もやってくるし。
リアバンパーのPOLICEマーキングがカッコいい。
260系アリオン捜査用覆面。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備は
いいか。ためらわずにシャッターを切れ。
当サイト情報提供者の方より頂いた4代目スイフトパンダ画像。
ありがとうございます。札幌市手稲区宮の沢での撮影。閑静な
住宅街が一変ってヤツだ。
消防車両も出場。本件は火災ではなく、救急事案。消防車も
登場したのは救急隊支援の為のようだ。
傷病者が出たという通報に事件性が多少なりとも推測されたの
だろうか。だからパンダも臨場したという事か。
紅に染まったこのE25キャラバン鑑識車を、慰めるヤツは
もういない。
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は函館方面木古内署。同署地域課
所属機。
ボンネットの旭日章はシールではない。
対空表示は「木11」
警光灯点灯。ナイスショットです。
こちらはナンバー連番の函館方面江差署地域課所属同クラウンパンダ。
当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとう
ございます。既に火の手は制圧され、消火活動時の緊迫感は
収まってきている時点での撮影との事。現場は札幌市豊平区
中の島2条2丁目。
200系ハイエース火災調査車。
渦中の建物には未だ消火ホースが伸びる。焼肉屋いても家焼くな。
戸締り用心火の用心。マッチ一本火事の元だ。これからは暖房や
煮炊きで火を扱う事も増える。火事には充分警戒したいものだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ画像。ありがとう
ございます。釧路方面十勝機動警察隊第3中隊所属CB1300P。
もうすぐ本格的な降雪、路面凍結の季節がやってくる。白バイを
見る事ができるのもまたしばらくは休みだ。
E26キャラバン標識誘導車。低身長仕様の散光灯を装備。
210系クラウン交取覆面「帯広300 に 32-13」
バンパー下部に鹿避け用の笛が装着されている。
200系クラウン交取覆面「帯広300 と 16-14」こちらもバンパー部に
やはり鹿避け用の笛が。
スリット部分に装着されている。
これはまだ同車に笛が付いていなかった頃の写真。笛は無いけど
後ろでは鹿が「止まれるかい!」と自己主張。いいね。
釧路方面帯広署地域課所属210系クラウンパンダ。フォグランプ
付近に注目。
やはり鹿避け笛が。鹿の出没、道路飛び出しが多い道東エリア
ならではの装備なのだろう。これにどれほどの効能、信頼性が
あるかは明確に測る事はできないが、私も同型の笛を装着
している。今の所鹿が飛び出してきた事は無い。
十勝機動警察隊庁舎にて。260系アリオンと130系マークX
両捜査用覆面。
同マークX。やっぱりナンバー両脇には例の笛が。
再び「32-13」
ユーロアンテナが大変ありがたい。今後も皆様からの警察車両
画像をお待ちしております。