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2021/Text No.047
当サイト情報提供者の方より頂いたパンダたたずみ画像。ありがとう
ございます。たたずみ画像ってなんだよ。撮影は札幌方面苫小牧署。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。ナンバーの語呂合わせから
ムトウさんと呼んでいるLSM-100後方照射仕様機。同署は札幌交機の
分駐所としても設定されている為、こうして休憩の為に立ち寄る事が
多い。昔は室蘭ナンバー登録の常駐機体も存在したが、今は署内に
一室が設けられているだけで、車両は存在しない。
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両出場画像。ありがとう
ございます。火災報を受けてのものだ。
火元となった家屋は既に屋根の一部が欠落しているのが判る。
現場は亀田郡七飯町。
煙や火の手は見えなくなっているが、未だ放水作業が続けられており、
前述のとおり屋根は欠落し、外壁も焼け落ちている。火災の
恐ろしさが伝わってくる。
臨場した210系クラウンパンダとキ。火災現場では捜査用覆面を探せ。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機出隊前画像。ありがとう
ございます。これでスモークが流れていたらリドリー・スコット
状態だね。撮影は札幌市西区の道警琴似庁舎。
V37スカイラインレーダーパンダ。ボンネットの旭日章はデカール。
なんでなんだろ。
白バイ隊も本格稼働。取締りに出る前のウォーミングアップ。
210系クラウン交取覆面。ハイマウントストップランプは4灯仕様。
押さえておこう。
ナンバーは「札幌303 す 80-24」頭に叩き込め。
フレンドリーな対応をしてくれる隊員も。優しい世界。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。車線を複数規制しての交通事故処理だ。
事故処理車の電光板には「事故」の文字。
雨の中の交通規制。過酷な状況だが、絵的には映える。ドラマ
ティックレイン。
いいよね。雨合羽。
側道も規制の対象に。
その側道に当事車両2台。
左前部を破損。
もう1台の当事者は側面を破損。
双方のドライバーはそれぞれ救急車で搬送された。
車両の破損状況の割には大規模な規制が行われている印象だが、
まぁこんなもんなんだろう。なんだって派手な方がいい。
規制最前列。
北署地域課所属210系クラウンパンダ。
散光灯をスイングさせて後続車への警戒を促す。現場に臨む際は
ためらわずにシャッターを切っていこう。ためらわずに撮影せよ。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。追突事故。駆け付けた警官の数の多さよ。頼もしい。
これだけ皆で見つめたら破損個所も自己回復しそうだね。しません。
身振りを交えて説明をする当事者。事故は本当に嫌なものだ。
当事者にはなるな。
札幌方面滝川署地域課所属機。赤色散光灯はスイング無し。
左ステア全開。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドリックレーダー
パンダ画像。ありがとうございます。うきうきサイン会中の様子。
フェンダーミラーに鉄チンホイール。クラシカルなスタイルが
今となってはかえって新鮮にさえ感じる。
搭載レーダーはRS-70CD。電波式だ。
セットポジション。撮影は札幌市東区丘珠町755 道道1137号
丘珠空港通り 旧プロフィット前。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドリックレーダー
パンダ画像。ありがとうございます。P帯での待伏せ。現場は
北広島市北の里527 道道46号 江別恵庭線。
現場を地図で確認。今後もここでの待伏せは期待できる。
きっちり押さえていきましょう。
厚別署交通課所属機。元は札幌交機所属機で、当時厚別署は
170系クラウンレーダーパンダを使用していたが、それを
交機に横取り40万円されて以来、このセドリックを使用
している。さぁ、コイツの戦う姿を見てみよう。
戦わない。止める。諦めんなよぉ!!!!やればできる!!
できるよ!!
同駐車場内の、
放置車両の元へ。急にどうした。
車内からバラバラ死体でも出てきたら凄いんだけど。そんなに
世の中甘くない。
Y31セドリック、カッコいいなぁ。無骨なフォルムがいいんだよ。
放置車両に対し特に何かするでもなく、結局ポイントを後にする。
次は是非検挙シーンを見たいものだ。
大型連休に入り、早朝の幹線道路での取締りに力を入れている
そうだ。今回も午前7時からこの現場で取締りを開始したという。
※撤収は午前8時30分頃。
当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドリックレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。これまで見てみた札幌方面東署、同厚別署の
セドリックとはこれまた別個体。
コイツは札幌方面豊平署交通課所属機。セットポジションへ付く
べく移動中。
セットポジション。現場は札幌市清田区有明95 道道341号
北斗建設前。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
搭載レーダーはRS-710CD。こいつは前方モード、後方モード、
遠去モードを切り替えて電波を照射できる。
恐らくは後方モードで照射し、パンダの後ろからやってくる車両
を測定していると思われるが、向かってくる車両を測定していても
おかしくないロケーション。分離帯はあるものの、超えていける
状態だ。
こちらの取締りも「大型連休シフト」の一環と言えるだろう。
新コロ蔓延による外出自粛の呼びかけはあるものの、一方で
取締りは確実に強化されていると言っていいだろう。
撮影に関しては声掛けがあったそうだ。その内容は非常に
フレンドリーだったそうだ。なによりです。
新年度を迎える時期になると、毎回「今年は生き残る事が
できるのか」と心配の声があがるベテラン機。2021年度も
今の所はこうして第一線を張っている。
いつまでこの姿を見ていられるか。これからもできる限りその
姿を押さえておきたい。