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2021/Text No.007
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとう
ございます。函館自ら隊所属機。住宅街の道を規制中。
E26キャラバン鑑識車。雪道だった所が川になっている事と、遠くに見える
赤色灯の感じからも、これは火災現場なんだと判る。
函館交機所属200系クラウン覆面も応援に。その奥には自ら隊210系クラウン
パンダ。
ナンバーは「函館300 て 85-35」こういう時にデータを集める。
渦中へと近づいていく。
消防車両の列がどこまでも続く。
白煙が見える。
規制線の向こう。
現場は函館市中道1丁目。火元は見えるか。
ナイスショット。
木造2階建ての家屋から出火。
火の手こそ見えなくはなっているが、白煙が建物全体から噴き出す。
降りしきる雪がなんともいえない雰囲気を演出する。
放水も継続。
突入。
本件は全焼認定されている。
中屋根から。あらためて消防隊員の凄さ、任務の過酷さが素人目にも
感じ取れる一枚。
大屋根から。噴煙と吹雪。
各窓から見える隊員の姿。
本件ではこの家屋の住人と連絡が取れず、中から女性1名の遺体が
発見された。
ヘルメット2種類。
左側の警官は工事現場でよく見られるタイプのもの。こういうのあるんだね。
多種多様なユニフォーム。
近隣住民が見守る中、消火活動は続く。
水槽車。
遺体搬送車。真っ黒スモークにルーフにはベンチレーター。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。飛び込んでなんぼの
稼業だ。我の魂やはりカメラ。売り込み合戦に明け暮れる。いやまさしく
昨今撮影は商売なり。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたLSM-100作動チェック画像。
ありがとうございます。札幌交機所属210系クラウンレーダー
パンダに搭載のレーザー式速度測定器。同機器は2段階計測を経て
違反速度確定を行う。しかし、1次測定はできても2次測定で
エラーを出すケースもある。これを隊内では「抜ける」と称して
おり、抜けた車両を検挙すべく、速度違反を捏造するという事件も
起きている。少しでも抜けを無くすべく、また、取締りを厳正に
行う為にも、このチェックは重要なのだ。
取締りポイントはココ。苫小牧市新富町2丁目国道36号 旧ステーキ
宮前。ステーキ宮 苫小牧新富町店は2020年6月に閉店した事から、
このポイントの呼称はステーキ宮前から、旧ステーキ宮前に変わっている。
現場を地図で確認。冬季間でも路面コンディションが良ければこうして
取締りが行われる。キッチリ押さえていきましょう。
抜けを無くす為か、セットポジション確定位置をマーキングする隊員。
前輪もしかり。
マーキングはこんな感じで。
前輪もしかり。
前述の様にステー宮は閉店している為、さらにパンダの視認率が低下。
取締りの効率は上昇している。この店でステーキを食べながら、
ドライバーがウェルダン級にレーザーで焼き焼きされる所を見る
という、我々の夢はついえてしまった。
開眼。お客さんだ、パーティーが始まるぞ!久々に使えたこの
言い回し。
今回はパンダから見て後方から追い上げてきた車両を検挙。つまり
レーザーを使用しているなら遠去モード、レーザーを使用して
いないのであれば、ストップメーターによる追尾式となる。
赤色灯の点灯が見られない事から、追尾式の可能性が高いか。
うきうきサイン会。
サイン会を終えてセットポジション。
レーザー照射開口部を拭き上げる。やはり抜けを恐れているのか。
オーバーシュート。いいねぇいいねぇ!
札幌交機は速度違反捏造事件直後はLSM-100を使用した速度違反
取締りを自粛しており、降雪積雪時期の到来も重なり、速度違反
取締りについては2020年秋以降はトーンダウン。ようやくLSM-100を
使用した取締りが千歳以南のエリアで本格再開といった所だ。
本線合流。こちらは文句なし、LSM-100でのレーザー測定による
検挙だ。
うきうきサイン会。
左ステア全開。
Z・刻をこえて。今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。嵐の中で輝いて。