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2020/Text No.091
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会画像。ありがとう
ございます。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
LSM-100の前方照射仕様。ではコイツの待伏せシーンを見ていこう。
この一枚にパンダが写っている。これが霊かよ!とツッコミを入れ
たくなるこじつけの強い心霊写真並みに見ていかないと発見できない。
ここだ。ヘッドライトに照らされて、ようやくその姿が見えてくる。
こいつはかなりの難易度だ。
現場はここ。石狩郡当別町字金沢1631 国道275号。ここは日中でも
レーダーパンダによる待伏せが行われている。確認のし甲斐がある
ポイントでもある、何事も前向きに。
前述のようにヘッドライトに照らされれば姿は確認できる。だが
その時に出している速度によっては真実の瞬間に遅れをとる事になる。
通過するクルマが居なければこんな感じ。これでもかなりカメラに
頑張ってもらっての明るさだそうだ。星空に抱かれて検挙。ロマン
ティックが止まらないね。いや止めろよ。免停免取になるぞ。
脳内BGM「綾香 / 今夜も星に抱かれて…」映画「スカイ・クロラ」
最後は本当に泣けるよ。
当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。さぁどこだ。どこに何がある。
ここだ。最初に答えを知っておいて、逆説的に質問しているような
状況だが、速度違反取締りの現場なんぞそんなもんだ。試されて
るんだよ、我々は。
現場は東区北38条東21丁目 道道431号 丘珠空港通り BUBU前。
定番中の定番。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。ここでの
検挙は我々名も無き模倣者に撮影される確率も高い。ここでISO
値全開のカメラに一体何人のドライバーが撮影された事か。
今回の主役は札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。
違反確定後にすぐに本線合流が果たせるように、左にステアを
切って待機。
道道を挟んで対岸から。この角度だとパンダの姿は容易に確認
できるが、取締り対象の道を行くドライバーからは先程の難易度で
コイツが待ち構えている。
LSM-100の前方照射仕様。
今後も皆様からの待伏せ現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会画像。
ありがとうございます。方向指示版の先がパンダじゃない時点で
更に胸躍る光景。撮影は北見市大和エリア。
北見交機所属210系クラウン覆面「北見300 て 82-03」左ステア
全開。いいねぇ。で、この光景だと脳内で「岩崎宏美 / 聖母たちの
ララバイ」をBGMで流してしまいそうになるが、今回はちょっと待った。
土壇場になって真犯人が登場。危ない危ない。先入観で物見ると
いけないよね。この二人は夫婦で、運転していたのが奥さんの方
だったというトリックね。
燃える蜃気楼。覆面、ダンプトラックと続き、その後ろの白色の
車両が追い越しにかかっているが、この先の展開はシーズン2で。
こちらは所変わって厚岸郡厚岸町尾幌 国道44号。危険予知だ。
深淵の底からこちらを覗いているのがいる。
これだ。
居る。ゆずり車線が減少する手前の布陣。取り残される事を嫌う
ドライバーが加速するのがこのロケーション。そういう所には
ちゃーんと警察が居る。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
現場を逆方向から。釧路交機所属210系クラウンレーダーパンダが
主役。LSM-100の後方照射仕様。この方向から見ても胸がときめくが、
こちらは否取締り対象。
うきうきサイン会。傾いてきた陽射しが哀愁を誘う。これら一連の
画像は当サイト情報提供者の方が旅先で撮影したものだ。いいねぇ
いいねぇ。旅の思い出に警察画像を。取締り現場画像を。今後も
皆様からの旅先での思い出画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。居るよね。もう見えているよね。
現場は東区栄町 篠路通 丘珠空港緑地北西エントランス広場前。
東署交通課が待ち伏せる定番ポイントだ。遮蔽物も何もない正々
堂々としたスタイルで待伏せ。しかしここで正々堂々と捕まる
天晴爛漫なドライバーも居る。おめでたい頭で何より。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
Y31セドリックレーダーパンダ。札幌圏ではまだだが、既に所轄
交通課レーダー機のレーザー仕様化が進んでいる事から、この
個体もそろそろ対象なのではと推察される。
搭載レーダーは三菱電機特機システム製のRS-710CD。電波式
レーダーだが、これにひっかかる戦場で棒立ちーズは後を絶たない。
捕まるヤツはどの方式でも捕まる。
この姿をいつまで見ている事ができるか。それははっきりとした
事は判らないが、こうしてできるだけ記録に、記憶に収めて
いきたい。老兵は死ななない。ただ消えゆくのみなのだから。