世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2020/Text No.072



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。この画像には気付くべき対象が写っている。


ここだ。現場は東区北38条東21丁目 道道431号 丘珠空港通り
BUBU前。3日、あるいは2日に一度は取締りが行われる定番ポイント。


きっちり押さえていきましょう。


居るね。


パーティー開始の様子。


札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。


搭載レーダーはもちろんLSM-100。レーザー式。


このポイントでの取締り実施時間はおおむね午後9時30分以降から。
その後2時間位の差は出てくるが、明け方近くまで実施している
ケースも確認されている。


戦場で棒立ちして背中を刺されるドライバーが後を絶たない。
だからこそ我々も出番だ。カメラの準備はいいか。


うきうきサイン会。


人は信じたいものを信じる。違反をしたドライバー、自分自身が
「やってない」と思いたい。できる事ならこうなる前に戻りたい。
無かった事にしたい。でも時は戻らない。


ISO全開でシャッタースピードは1/80、f値は8.0との設定だそうだ。
夜間における交取現場の撮影での設定、皆さんどうしてるんだろう。
気になる。


トランクは半ドア。該当部分の寿命を伸ばす為でもある。ラッチが
イカれるんだよ。


本当、「BUBU前」にはこれからも期待できる。カメラの腕前と性能を
試す事のできる実験場でもある。


この現場を訪れても良いが、被写体になるというマヌケな真似だけは
するな。写るんじゃない。写すんだ。


ナンバープレートが跳ね上がっている。これは寝てない自慢ヤンキーが
やるようなイキリチューンではなく、トランクを閉める度に、その
衝撃が蓄積されて変形していく。ナンバーが跳ね上がっている
パトカー程、獲物をより多く血祭りにあげている個体という事だ。
あるいは思い切りトランクを閉めているのか。前述のトランク
半ドアはこの現象を抑える為でもある。


サイン会を終えて再びセットポジションに付こうとするパンダ。


新たなイニング開始。プレイボール!



当サイト情報提供者の方より頂いたキ画像。ありがとうございます。
これはこれは。捜査用覆面でありながら、その秘匿性の低さから
隠密行動には使用されないパトロール専用機ではありませんか。


8代目ギャラン、キャバリエに続く黒歴史捜査用覆面。何年かに一度、
こういうのが現れて、当サイトのお笑い担当を務める。


中は無人。奥に見えるのは月寒公園。ワラ人形が未だに発見される
ような怖い場所。キの中身はそこへウホッホ探検隊だったようだ。
しかし21世紀になってもワラ人形か。GPSやWi-Fi機能とか付いてる
のかな。


今後も皆様からの捜査用覆面画像をお待ちしております。撮れる
時に撮れ。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。樹木の切れ目に車体をオフセットしての
完璧な布陣。


札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。現場は苫小牧市美沢
道道1091号。


現場を地図で確認。道央道 新千歳空港ICから降りてきた「高速気分」
が抜けないドライバーが撃墜される。心理状況を考慮した待伏せ。
痺れるねぇ。試されてるんだよ。


まさにアンブッシュ。LSM-100が対向車線側を狙う。


お客さんだ!パーティーが始まるぞ!


オーバーシュート。胸躍るねぇ。


ターン開始。


本線合流。かっこいいなぁ。ホイールは市販仕様と同じスパッタリング
仕様。


違反車両目掛けて加速開始。


ナイスアングル。カメラをどの位置にもっていくか。これもまた
腕の見せ所。


検挙車両は事の重大さを認識し、


近くのパーキングへ逃走(笑)。バカか(笑)。


「出てこい!のび太」状態。この後当然違反切符交付。そもそも
このポイントで検挙されるような、絵に描いた「思う壺」なのに、
誤魔化し方も無様。だが我々にはありがたいネタとなったのも
これまた事実。






Sponsor Link





Sponsor Link