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2020/Text No.008
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影はお馴染み 厚別区厚別町山本方面
道道626号。観測史上でも稀とされる降雪量の少なさで、この時期に
おいても同地での取締りが頻発。非常にありがたい傾向だ。
現場を地図で確認。本当ね、この季節にここでの取締りを記事に
できる嬉しさね。そしてきっちり押さえて頂いている情報
提供者の皆様。本当に感謝です。
今回待伏せを行うは札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。
LSM-100の前方照射仕様。
うきうきサイン会。脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」
これね、知らないうちにさりげなく脳内BGMを「鉄のララバイ
/ 柳ジョージ」にしても誰も気づかないんじゃないか。
脳内BGM「鉄のララバイ / 柳ジョージ」 どうよ。違和感ないだろ。
うん、いいね。鉄のララバイ最高。肩を落とした鉄の背中がどこまでも続く。
聖母たちのララバイおよび鉄のララバイ、今サビです。
左ステア全開。元高速隊隊員が乗車している事が判る。ここ山本では
左ステアを行う交機隊員が撮影されるケースが多い。「左ステア
全開を見たければ山本に行け」
逆アングルから。いいですねぇ。ナイスショットです。今後も皆
様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌モーターショー2020画像。
ありがとうございます。2年に一度のとっても楽しいカーイベント。
本記事にあっては、現時点において5名以上の情報提供者の方より
画像を頂いている。皆、同じ物をみていたんだね。本当、皆さんには
感謝です。それでは見ていこう。
SUPER GT GT300クラス参戦のグッドスマイルレーシングのグッド
スマイル初音ミクAMG。
大型のディフューザー、ウイングが目を引くリア。
ヘッドライトはイエロー。GT300クラスマシン特有の仕様。混在で
同時進行するGT500クラスはホワイト。
ボンネットには初音ミクが描かれる。
極力高さを押さえた全高に対してなんとノーズの長い事か。
痺れるシルエットだ。
スバルブース。WRX STI EJ20ファイナルエディション。1989年に
開発されたEJ20エンジン最後の搭載車として、555台限定で生産された
モデル。予約受付と共に即完売。もう、EJ20を搭載したマシン、
そしてこのWRX STI自体も新車では手に入らない。映画「マッド
マックス」の「ラストV8」をも連想させる。
熟成に熟成を重ねた30年越しのエンジンがこの限定車には奢られる。
EJ20バランスドエンジン。
このマシンが一つのピリオド、歴史として刻まれ、次なる挑戦の
礎となるのだろう。既に外観上は大体が既に市販のWRX STIと同一
なのだが、多くの人がこのマシンに見入っていたそうだ。
EJ20エンジン。WRC、ニュルブルクリンク24時間耐久レース、19日間
連続昼夜を問わず最高時速240キロで10万キロを走りきる世界速度
記録チャレンジ。それを戦い
抜いたエンジン。
鈍く光るエキマニ。カッコいいなぁ。
スバル新時代を担う一台。新型レヴォーグプロトタイプ。エンジン
スペックはいまだベールに包まれているものの、現行モデルが
素晴らしいものだけにその期待は大きい。あと、個人的にはプロト
タイプという言葉に弱い。ガンダム世代だもの。試作機。痺れる響き。
鋭角なラインが入り組むデザイン。見る者によっては「時代遅れ」
と言われるボンネットフードは健在。スバルの胸を張った回答が
ここにある。これは時代遅れなどではない。
レヴォーグのセダンタイプと言えばWRX S4だ。S4の発表、リリースも
気になる所だ。
こちらは会場までのエントランスに居た北斗市のマスコット
キャラクター「ずーしーほっきー」との事だ。怖い。眼の焦点が
合っていないのが怖い。走り出したら速そうな脚が怖い。
全身白いのが怖い。
やめろ(笑)。
手に持っているのはご飯粒か(笑)。
どっか行った(笑)。今後も皆様からの札幌モーターショー画像を
お待ちしております。しっかしコイツ怖いな(笑)。
当サイト情報提供者の方より頂いた燃える蜃気楼画像。ありがとう
ございます。画像タイトルについてかなり抽象的だが、アニメ版
「エリア88」のタイトルの一つだ。それが元ネタ。語り出すと
止まらないのでやめておく。
頂いた画像原盤では検挙対象のドライバーは、この世の終わり
みたいな顔をしている。まぁこの世の終わりみたいなもんだからな。
気付いたら後ろにパンダが張り付いているんだもの。戦場で
棒立ちして背中を刺されたら、そりゃそういう顔になるわな。
撮影は千歳市平和 国道36号 エプソンビル前前。ここはレンタカーの
墓場だ。今回も多聞に漏れず。
サイン会のご案内。
サイン会を終えて、セットポジションへ戻るべく移動を開始。
札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。
セットポジション。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。カメラの
準備はいいか。
真実の瞬間。本線上の車両が検挙対象。
オーバーシュート。今回は珍しくレンタカーではないドライバーが
「終わってんぜキミ」状態に。
本線合流。画像右手の車両は緊急走行のパンダに気付いて車体を
路肩に寄せている。素晴らしい。当たり前の事と言えばそれまで
だが、この当たり前の事ができないドライバーも実際多い。
※あくまで個人の感想です。
作戦を立てては戦うという無限ループ。プレーヤーが入れ代わっても
取締りって名のミッションは続く。
検挙対象停止。
「ここではなんなので」という場所なので、その先のサイン会場を
ご案内。
今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。