世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2019/Text No.101



当サイト情報提供者の方より頂いた200系および210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は道警琴似庁舎。自ら隊所属の両機が並ぶ。


200系ハイエース特殊移動指揮車II型。シートを一部取り外して構造
変更している。


フェンス越しにひっそりと咲く花畑。お、この言い方久々だな。


解体を待つBMレガシィパンダと150系クラウンレーダーパンダ。厳密には
もうレーダーパンダではない。該当部分が外されている。


別個体。こちらもレーダーは外されている。老兵は死なず 消えゆくのみ。


130系マークX捜査用覆面。バックカメラを後付けしている。ユーロ
アンテナが大変ありがたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた警察車両展示イベント画像。
ありがとうございます。撮影は道警本部で開催されたカルチャー
ナイト2019にて。カルチャーナイトは児童を対象にした全市的な
社会科見学イベント。道警もこれに協力しているという事だ。


交機からは白バイ隊の皆さん。CB1300P。その奥には自ら隊210系
クラウンパンダ。


なお、これら画像にあっては複数の情報提供者の方より頂いている。
皆、同じものを見ていたんですなぁ。良い事です。


機動警察通信隊所属200系ランドクルーザー非常用電源車。


バッテリーと変電装置でぎっしりなんだろうな。リアガラス部分は
塞がれている。


丸ゴシック体のマーキングがイイ。結構字でかい。


同隊所属E51エルグランド衛星通信車。ルーフのアンテナが最大の特徴。


正体を明かすためなのか、皿には大きく「警察」のマーキング。


機動警察救助隊所属メルセデスベンツ・ウニモグ。ウニモグの存在を
初めて知ったのは、新谷かおる原作の空戦コミック「エリア88」だった。
大統領一家を逃がす傭兵隊が断崖を突破するのに選んだのがウニモグ。
作中での活躍はかなり印象に残る。


災害活動用拠点車。被災地へ投入される隊員のバックアップを行う
車両。炊事や仮眠、シャワー等の設備を有する。


キャビンを拡張する事で居住性を向上させる。


本部の一角ではアトラクションやブースが設けられる。こちらは
機動隊ユニフォーム試着コーナー。


鑑識体験コーナー。このホトケさん、つま先が立った状態で死んでるな。


よしひろさん(遺伝子組み換えである)。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとう
ございます。撮影は千歳市 平和国道36号。お馴染みのエプソンビル前前。
レンタカー狩りと言ってもいい程、地元ドライバーはよく知られたポイント、
対して外様には魔女の婆さんの鍋状態のポイントとなる。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。


違反車両発生。


互いに左右を確認して本線合流に臨む。


検挙車両を目掛けて加速していく。


脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」


燃える蜃気楼。


サイン会を終えて再びセットポジションに付く。


転回して、


定位置へ。


このポイントのパンダ秘匿性はかなり高い。ガードロープや樹木、
電柱などの構造物がパンダをうまく誤魔化している。


セットポジションへの誘導シーン。ナイスアングル、ナイスショット
です。どんなに優れた機材を用意しようとも、それを優れた位置で
構える事ができなければ、そこでシャッターを切る事ができなければ、
箱にしまわれた状態と同じだ。


これまで幾度と無く繰り返されてきた光景。作戦を立てては戦うという
無限ループ。プレーヤーが入れ代わっても取締りという名の
ミッションは続く。


セットポジション。


違反車両発生。


脳内BGM「MOBILE SUIT / 澤野弘之」


長きに渡りこのポイントでの取締り画像を見させて頂いてきたが、この
アングルは初。


本線合流。


わずかにだがロールしている。攻めた姿ってのはいいものだ。


エキゾースト、というよりはエンジンからのメカ音が響き渡る渦中。
取締り現場に居続けたい理由の一つがそこにある。


前述したように、ここではこれからも数えきれない程の検挙シーンが
繰り広げられる事だろう。そこでは我々は常に傍観者でありたい。
当事者になってはいけないのだ。だからこその安全運転。道交法順守。
動機なんざなんでもいい。結果として生き残るのであれば。






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