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2019/Text No.093
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は羊ヶ丘通り札幌ドームランプウェイ。
ここ数年は同地でのレーダーパンダ待伏せは豊平署交通課が日中に
限定して行っていた。しかし、ここに来て状況に変化が発生。
札幌交機所属の210系クラウンレーダーパンダが深夜帯に実施している。
これは面白くなって参りました。10年近く前には同交機がここで
張っていたという実績は確かにある。しかし一昔前の現実がまた
ここに来てという事だ。いいねぇ、いいねぇ、試されてる。
現場を地図で確認。ここは昼夜問わずに期待できるポイントになったと
言える。思えば昔はここで馴れ合い禁止オフを数回実施した地でも
あったが、今は激突戦域だ。
うきうきサイン会。この光景を昼間だけでなく、夜も見られる事に
なるとは。嬉しいねぇ。
パンダの待伏せしていた位置関係、レーダーがレーザーの前方照射
仕様という事から、コイツは遠去モードでの測定を行っている事が
想像できる。あるいはレーザーを使用せずに「目に付いた車両」
目掛けてインターセプトを行う追尾式をとっている可能性もある。
いずれにせよ、ここで撃墜されるドライバーは正に戦場で棒立ち
していて背中を刺されるパターン。
今後もこのポイントには大いに期待できる。なお、検挙後にセット
ポジションについてからの次なる獲物捕獲までの時間は数分以内。
早ければ数秒で獲物がかかる。入れ食いってヤツだ。
セットポジションに付くことを期待して逆追尾した所、フォト
セッション開催になってしまったそうだ。最近の交機はフレンドリー
で良いね。毎回喧嘩していた頃が懐かしい。
当然ながら、取締りに関しての事は一切教えてもらえなかったそうだ。
だよね。仕方ないよね。でも、撮影はさせてもらえた。ありがたい
事です。
当サイト情報提供者の方より頂いた「インベタの更にイン」画像。
ありがとうございます。
イニシャルDの3rd Stageって劇場版だったんだよな。映画館に観に
行った。懐かしいなぁ。いや、こんなシーンは無いんだけど。似た
ようなシーンはある。あったっけ?
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィパンダ画像。ありがとう
ございます。徐々にタマ数を減らしてきている車種だけに、まだ
頑張ってる個体があるんだなぁと思ってしまう。この個体で気に
なるのは昇降ユニットカバーのマーキング。「新」ってなんだ。
方面本部あるいは本部執行隊の頭文字の漢字が入る所なので、帯広
ナンバーである事から十勝機動警察隊の「十」が入るはずだが、
「新」ってなんだろうね。
対空表示は「101」んー、「新」ってなんだ。教えて頂く。これは
新得署地域課所属機で、本部執行隊機以外でもマーキングが施される
イレギュラーだそうだ。ありがとうございます。
十勝機動警察隊庁舎での撮影。こういう時にデータを集める。
同隊第三中隊所属200系クラウン交取覆面「帯広300 と 16-14」
同第三中隊200系クラウン交取覆面「帯広300 て 24-85」
210系クラウンレーダーパンダ。もちろん第三中隊機。車体前方に
スケール。
どうやらレーザー仕様測定器LSM-100のテストを行っているようだ。
専用の器具を使用してのテスト。面白いねぇ。
当サイト情報提供者の方より頂いたL33ティアナパトカー画像。
ありがとうございます。アメリカ海兵隊所属機。憲兵ですな。
カッコいいなぁ。撮影は沖縄県北谷町のアメリカ海兵隊キャンプ
フォスター基地でのイベントにて。
暴れたら大変だからね。完全セパレートの車内。
スッキリした印象の車内。アイドリングストップを促すステッカーが。
低身長の警光灯がカッコいい。良い物をみさせて頂きました。
憲兵パトカー、いいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。セットポジションに付こうと後退している様子。
現場は苫小牧市 美沢 道道1091号。
現場を地図で確認。新千歳空港ICから降りてきたドライバーが速度
感覚修正が効かないまま撃墜される。喰われるクルマの内、
レンタカーの比率が高い。旅先での検挙はこたえるぞ~。
濡れたアスファルトに写る車体もまたイイ。
検挙。真実の瞬間に遅れをとったドライバーが居るという事だ。
いいねぇ。現場でしか判らない雰囲気がある。空気感がある。だが
こうした光景を切り取る事ができるのが写真だ。だからやめられない。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダによる検挙
シーン画像。ありがとうございます。撮影は千歳市 平和 国道36号。
エプソンビル前前での待伏せからの検挙劇。第一車線先頭のクルマが
検挙対象。
今回待伏せしていたのは札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
ポイントを地図で確認。ここは本当によくやっている。今後にも
期待したい。
うきうきサイン会開始。脳死状態で走るとこうなる。
サイン会グッズを準備する隊員。ステア左全開。スパッタリング仕様の
アルミホイールが鈍く光る。
日中の取締りにおいてはこのようにクルマ通りも多く、そこでのサイン会
は羞恥プレイ希望のドライバーにはたまらない環境。
我々は常に傍観者でありたい。当事者になってはならない。プレーヤーが
入れ代わっても取締りって名のミッションは続く。ハンドルを握る以上
逃げられやしない。生き残れたら乾杯だ。