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2018/Text No.061
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機V36スカイラインレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は砂川市東1条南15丁目 国道12号。砂川分駐所跡地の
定番ポイント。
同交機内では数少ない電波式レーダー機。衝撃的な事実だ。
北海道旅行中での撮影との事で、大変嬉しく思います。旅先の思い出に警察画像を。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。
ナイスショット。国道の白色の車両が検挙対象。真実の瞬間に遅れをとった瞬間だ。
終わった。
パンダがダッシュした痕跡。
こちらは別ポイント。千歳市東丘方面 国道234号でのレーダーパンダ待伏せ。こちらの
P帯で情報提供者の方が休憩していると、パンダがやってきて取締りを開始するという、
素晴らしい状況。
札幌交機所属の210系クラウンレーダーパンダ。撮影に関しては声掛けがあったそうだが
フレンドリーな物だったそうだ。「由仁町で事故が多発しているので気をつけて」との
事だったそうだ。
地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。良い物を見させて頂きました。感謝です。
当サイト情報提供者の方より頂いた架橋作業画像。ありがとうございます。平成
30年度石狩川水系豊平川総合水防訓練での撮影。陸上自衛隊の81式自走架柱橋。
橋としてのセットアップ完了。トレーラー部分を離して導線を確保。
通過する車両を誘導する人員を配置。
通過デモを行うのは高機動車。
慎重に進んでいく。
橋を渡っているだけなんだけど、カッコいいんだよなぁ。
無事に渡り終える。
北海道開発局の多目的支援車。市販トラックのキャビンがそのまま装軌台車の
運転席に応用されているのがイかす。
手入れが行き届き、かつ実戦投入はほとんどないと思われ、車体は非常にキレイ。
とても良い事だ。
会場上空を飛び回る北海道開発局所属の災害対策ヘリほっかい。
スピーカーやテレビカメラユニットが確認できる。
5代目ヒュンダイ・ソナタ。数字上2桁が12という事で、アルメニアではないかと思われるが、
果たしてどうなのか。
川岸では助けを求める人が。豊平川の岸で助けを叫ぶ。ネタが古いんだよネタが。最初に書いて
しまうがこの人は溺れたりはしない。
助けの声を聞いて道警機動救助隊のボートが。
訓練を見守る大半の方々は川で溺れもがく要救助者を、彼らが助けると思っていた。絵的に
そういう物を期待していた。
上陸。
ライフジャケットを装着させる。
この時の経験がきっかけで自身も警察官を目指すようになる。という脳内妄想。※要救助者役の
方は機動隊員です。
慎重にボートへと乗せる。
離岸。
そしていずこかへ。この後、観衆は「お、おう…」状態に。「これって橋が整備されていない途上国で
日常的に見られる風景ですよね」状態。これは警察に非があるのではなく、主催者の企画能力に問題が
ある。警察は今回一生懸命やっている。
続けて札幌市消防局消防航空隊所属のヘリによる救助訓練。
これがまた会場から必要以上に離れた場所での実演となった。これも主催者以下略。
ホイストによって隊員を地上へ降下。ヘリが着陸できない状況下における救助の方法だ。
降下開始。
ワイヤーの揺れを押さえる機内隊員。
この後隊員の姿は雑木林の中へ。
次に姿が見えた時には要救助者を抱えた状態に。地上で一体何が起きていたのかは見学者からは全く
見えない状態。アメリカのコメディー映画だったら、地上ではビンゴゲームか何かをしてから吊り上げ
が開始した描写になりそう。しかし何度も書くように消防隊は一生懸命やっている。主催者の企画力の
問題。それに尽きる。
間もなく機体へ。
地上では時折強めの風が吹くコンディション。上空でも厳しい状況だった事だろう。しかしヘリは
しっかり静止状態を保っていたそうだ。
無事収容を終える。ワイヤーも収納。
機体はベル社のベル412EP。
しっかし遠い。
撤収。
水抜き。
資器材輸送用のトラックにバイクもボートも収容する。今後も皆様からの訓練画像をお待ちしております。