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2016/07/Text No.17



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィパンダ画像。ありがとうございます。
コイツはトランクリッドにも白黒の塗り分けがある個体だ。


対空表示は北101だ。北署所属ですな。


200系クラウンパンダ。コイツも北署所属機。


180系クラウンパンダ。同じく北署。撮影は石狩市浜町。海水浴中の男性4人が亡く
なる事故が起きた。撮影時はまだ行方不明扱いになっている方も居たが、最終的には
残念ながら全ての方が遺体で発見される事となった。


事件性の有無も含めた捜査も行われる為、捜査用覆面も臨場。T31エクストレイル。
黒の鉄チンホイールが照り付ける太陽に乾ききる。


ルーフ後部にはユーロアンテナ。


C25セレナ捜査用覆面。


捜索には機動隊も投入されたようだ。E25キャラバン。ティターンズカラーにメッシュガード。


機動隊所属の水難救助車両。今使わずにいつ使う。だが、搭載機材が活躍する機会は無かった
ようだ。


なごり雪。


石狩消防署の2代目ハイメディックと当別消防署の2代目パラメディック。


当別5のマーキングが確認できる。


石狩6。救助工作車II型。


張り出したバンパーが印象的だ。


これは随分とクラシカルな個体だ。マーキングは石狩新港11。60ランドクルーザーベース。


次は現場上空から捜索、取材にあたるヘリを見ていこう。道警ヘリのだいせつ1号。
ホイストユニット装備。アグスタAW139。


UHB取材ヘリ。伝送用アンテナをスイングさせている。ヘリテレユニットも確認できる。
ユーロコプター AS365N3 ドーファン2。


HTB取材ヘリ。UHBヘリと同型。ヘリテレユニットの装着位置が異なる。


STV取材ヘリ。こちらも同型機。


だいせつとSTVヘリ。


海上保安庁所属のくまたか2号。シコルスキー S-76D。


北海道防災航空隊のすずらん。ベル412。


機体両側に隊員が身を乗り出して海上を観察。


各行政機関が出せる機体を全て出してきた感がある。それだけ重大な事故という事だ。


だいせつ1号近影。こちらでも隊員が海面を観察しているのが確認できる。


地上、海上の第1線。


各機関が連携をとり、懸命の捜索にあたる。


海へ。


海上保安庁ジェットスキーとダイバー。


海保小型船舶。釣り船も捜索に協しているようだ。


石狩消防署の救命艇。


道警警備艇のいしかり北1。さすがに黒塗りの船体に赤い文字で道警マーキングが
施された船は出て来ないようだ。そもそも用途が異なる。


浅瀬から順に捜索。


海の事故、水の事故、本当に恐ろしい事だ。


沖合いへと範囲を広げていく。


隊列を組んで捜索を続ける。


身元確認の為の採証活動の為に現場保存されたキャンプ地。


道内で発生の海水浴事故では過去10年で最悪だという。今後、こうした事故が
再発しない事を切に願うばかりだ。