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2016/07/Text No.16
当サイト情報提供者の方より頂いた警察署画像。ありがとうございます。長崎県警
佐世保署傾斜の付けられた建築が印象的。
ここに駐車するのは公用車だけですよ~。表記がありがたい正面駐車場。市民の
為の駐車場ではない。
通りに面した所にこうやって自分達のクルマを置いている事は、我々にとっても
好都合。撮影し放題って訳だ。
自動車警ら隊の表記が確認できる200系クラウンパンダ3台。中央のみ前面警光灯が
LED仕様。
こちらは佐世保市消防局所属の救助工作車。これはIII型だろうか。
高度救助隊のマーキングがイかす。今後も皆様からの緊急車両画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた海自艦画像。ありがとうございます。はやぶさ型
ミサイル艇の2番艇わかたか。90式艦対艦誘導弾とその発射装置を艦尾に装備。
洋上撃破の思想の最前線を行く艦だ。撮影は広尾町十勝港。
こちらは海保のてしお(なつい)型巡視船のとかち。高速警備救難艇を2隻装備。
国防の最前線を担うのは自衛隊同様海保の存在も忘れてはならない。頼もしい1隻だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ画像。ありがとうございます。本線合流の
ランプウェイから降りて来た所。それまではそのランプウェイで速度違反の監視中だった
ようだ。違反車の出現が無く、転戦する所だったのだろう。
待伏せポイントはココだ。清田区里塚4条3丁目札幌新道。本線を飛ばしている車両からは
上空背後を取っている位置なので、事前察知は不可能だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとうございます。
撮影は白石区栄通3丁目アサヒビール園横。定番ポイントだが依然としてここで撃墜される
ドライバーが後を絶たないからこその継続実施。
電柱の根元にJMA-240が待ち構える。
現場を地図で確認。定番ポイントと書いたが、実はあまりにも入れ食いで釣れ過ぎると
それはそれで都合が悪い。予算ってものがある。支出だけが予算ではない。収入もしかり。
稼ぎが良すぎて来年の査定で上乗せされるとリスクが出て来る。よって、その実施頻度と
検挙件数のバランスが大切。ここはそういう意味ではバランスの取れたポイントと言える。
設置式測定器のベストセラー。この色合いとフォルムを頭に叩き込め。
片側2車線の直線道路だが、ここは時速40キロ制限。そういう所にはちゃーんと警察が居る。
手前に停止係、奥には操作係だ。
JMAのスピーカーから「ピョ~」と鳴って停止係ダッシュ。
第一車線の白の車両が検挙対象。
ハイ終了。
サイン会場へどーぞー。
自身のマークした記録を確認。免許証を渡してサイン会開始。
次は第二車線の白い車両。
真実の瞬間。
ここでちょっとした珍事。警官の姿を見たドライバーが手前の位置で停車。オマエ、
追突されるぞ(笑)。動揺してしまって、その場で止まれと脳味噌が命令しちゃったん
ですな。奇行種だ。
脳のモードが「観念」に切り替わったようだ。「逃走」でも良かったんだぞぉ?
逃走車両追跡用のマシンは用意していない。道警の設置式ネズミ捕りは逃走車への
対策がほとんどなされていない。あー、冗談だよ冗談。
屈辱と悲しみのサイン会場へ。これでまたゴールド免許が遠のく。経済だよ、経済。
違反事実を告げて、次は記録の確認だ。
自動車学校では取締りの事は教えてくれない。公道に出てからも、自身で学ばなければ
その傾向と対策を身に付ける事はできない。だが、道交法順守、安全運転に関しては
自動車学校で最初に習う事だ。初心を忘れるとこうなる。今後も皆様からの取締り
現場画像をお待ちしております。