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2015/09/Text No.03
当サイト情報提供者の方より頂いたコンビニ駐車場画像。ありがとうございます。茨城県
常総市9月11日の撮影。前日10日の台風18号による豪雨被害の様子だ。駐車場にいる車両達は
水没して自走不能になった物だ。水は引き、空は明るくなっているというのに、ここに写る
クルマは動けなくなってしまった被災車両だ。なんとも痛々しい光景だ。情報提供者の方は
親戚の方が同地にて被災したため、復旧作業の為に訪れたそうだ。
鬼怒川の氾濫により常総市内に夥しい量の水が流れ込み、その猛威を振るった。流された
簡易物置が道路の中央でそのままになっている。そして左奥の車両2台はやはり水没により
不動になった車両だという。災害の恐ろしさが伝わってくる。
同市内国道294号。道は乾いているが、信号機は不点状態。
目の前で逆方向を向いている頓挫している車両もやはり水没車両。
未だ水の引かないエリアも。奥の車両はルーフにアンテナを装備した放送局の車両のようだ。
水没した田園地帯。川の様に見える場所は全て田畑が広がっていたという。
川、というよりも湖のような状態。自然の猛威、恐怖を感じずにはいられない。
破壊された車道。とてもクルマが行き来していた場所とは思えない。なんという光景だろうか。
水没し、信号機も不点の交差点。
線路が途中から水没している。水田地帯を1~2両編成の気道車がのどかに走る場所だという。
情報提供者の方は休日を返上して、再び親戚の方の家を復旧の為に訪れるそうだ。一刻も早い
復旧をお祈りいたします。災害は本当に恐ろしい。この光景を忘れてはいけない。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィパンダ画像。ありがとうございます。北署
交通課所属機が横断歩道を使ってUターン。
中身が降車して信号機を操作している。こちらはツール・ド・北海道での規制の様子だ。
警官が青に変えた信号を選手達が続々と通過していく。かっこいいなぁ。
そしてこちらもツール・ド・北海道の模様。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
農村地帯の道を規制一発目のパンダがやって来る。
200系クラウンパンダ。いいねぇ。
交機所属機。レーダー積んでないし、イベントに駆り出されても取締りにはさして影響無い。
なんでそんな事判るんだよ。判りません。はいはい。
一発目のの「規制予告」に続いて「先導」がやって来る。
GJインプレッサ オフィシャルカー。同大会はスバルが例年スポンサーを務める。これも見所の
一つだ。
選手第一陣。
白バイの姿は無い。しかし先導以外にも任を負うオフィシャルバイクが投入される。
メッセージボードを携える。さぁ選手が来る。
小雨の中、凄い速度でやって来る。
そして選手のすぐ後方にはサポートのマシンが続く。今回はレヴォーグのほぼワンメイク。
いいなぁ、レヴォーグかっこいいなぁ。
あっと言う間に通過していく。
第二陣。
鮮やかなイエローのレヴォーグ。
車体に大きく書かれている「MAVIC」はフランスの自転車部品メーカーの名前。
レヴォーグの1/18スケールモデルカーが出たら…。買っちゃうだろうなぁ。
選手達。そしてワンメイク。
西部警察さながらに、どこまでもレヴォーグのみの車列が続く。
どこまでもレヴォーグ。
いつまでもレヴォーグ。
果てしなくレヴォーグ。
即席で「まつ毛」がテープで書かれた個体も。なんせワンメイクなもんだから、
こうして見分けがすぐに付く様にしているのだろうか。
フロントグリルにほうきを装着しているGJインプレッサ。
しんがりを務めるのは180系クラウンパンダ。
さよーならー。また会う日まで。