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2014/02/Text No.09
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌モーターショー2014画像。ありがとうございます。まずは
アルファロメオ ジュリエッタ。3代目ですなアルファロメオと言えばこの赤がやっぱり印象強い。
曲線美。それでいてカッコイイ。
で、これだ。既に幾つか教えて頂いている。感謝です。大体の事は判りました。それ相応に動きます。
さ、気を取り直して真紅のマシン達を続けて見ていこう。こちらはランボルギーニ・アヴェンタドール。
闘牛で活躍した雄牛の名前から取ったそうだ。気になるお値段は約4,200万円。正に目ん玉が
飛び出るってやつだ。死語だけどな。
エンジンは6.5リッターのV12。700馬力を発生させる。トルクは驚愕の70.3キロ。
アラブ首長国連邦のドバイ警察ではコイツをパトカーにしている。高速隊にあたる部隊が使用
しているそうだ。すげぇな。次元が違いすぎる。
次はマツダブースから赤いマシン。
アクセラスポーツ。おぉぉ!!かっこいいぜぇ!
デカールがまたいいんだ。モビルスーツっぽい。なんだまたガンオタか。えへへ。
リアもいい。速そうだ。
初出は東京オートサロン2014だそうだ。素晴らしい。
こちらはアウディのRS7 スポーツバック。大型グリルが精悍さを引き上げる。RSという名を
持っているだけにスペックも一流。4.0リッターV8エンジンは560馬力を発生させ、トルクは
71.3キロ。さっきのランボルギーニよりもトルクあんのかよ。
価格は1,570万円。くぅぅ~!
駆動形式はもちろんクワトロシステムによるフルタイム4WD。
テールレンズも細長くてスタイリッシュ。いいね!
RS7のバッジはダテじゃない。いいなぁ…。
Rのバッジは不敗神話のRだ。中里です。ここからは日産ブース。
気になるお値段は1,000万円。溜め息しか出ねぇな。
3.8リッターで550馬力、最大トルクは64.5キロ。
日本の誇るスーパーカーの一つだ。
日産ZEOD RC。「ズィーオッドアールシー」と発音するそうだ。電力駆動でありながら、時速は
300キロ近く出るという。すげぇな。
まるでロケットのようなスタイリング。ドラッグマシンみたいだな。
2014年のル・マン24時間耐久レースに特別枠でエントリーするそうだ。コイツがサーキットを
走るのか…。楽しみだ。
電気駆動なのでエキゾーストは無し。正に未来のマシンだ。
スバルブース。注目はやはりあの1台。
レヴォーグ。前評判からかなり良くて、目標販売台数を上回るオーダーが既にあるそうだ。
過給機仕様は2.0リッターで300馬力を発生させる。いいねぇ。
レガシィワゴンに代わる同車は発売前の人気からしても、その跡継ぎとしては申し分ないようだ。
スポーティーグリル、スポイラー装着仕様。
かっこいいなぁ。
スーパーGT300クラス参戦のBRZ。販促を目的とした新車展示もいいけれど、モーターショーは
やはりこういうのが無いとなぁ。素晴らしい。
WRブルーカラーがカッコイイ。
リアウイングの巨大さが凄い。真後ろに回るとその横幅も凄い事が判る。
正にGTウイング。モーターショー、来年も是非開催して欲しいものだ。良い物を見させて頂いた。
次回更新からはいつものサイトに戻ります。殺伐とした乾いたあの空気の元へ。なんだそれ(笑)。