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2013/10/Text No.06
当サイト情報提供者の方より頂いた170系クラウン交機ゲタ
覆面画像。ありがとうございます。コイツは朝の8時から
某自動車ディーラーの従業員用駐車場に無断で止まっていた
そうだ。張り込みなのか?なんせ無許可での駐車なもんで
そこも含めて不明だったそうだ。交通違反の出頭命令に応じない
ドライバーを逮捕しに来たのかね。いずれにしても許可さえ
取っていれば。まぁそういう事だ。
先日の視閲式にもゲタ車で来ていた同車。「札幌300 も 74-01」だ。
取締りシーンでは見る事は無いのかもしれないが、視閲式や
無断駐車シーンではまだまだ撮影の機会はありそうだ。この
ナンバーをキッチリ押さえていこう。見つけ次第ガッツリ撮影だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた自動車修理工場in交取覆面
画像。ありがとうございます。ルーフには反転式赤色回転灯を
収納しているフタが確認できる。撮影は大阪府某所。ではコイツの
ツラを見てみよう。
これはこれは。バンパー外すとこうなってんだな。180系クラウン
って。内部にはぶら下がるようにサイレンのドライバー
ユニットが確認できる。
へぇ~、こんなんなってんだ~。パトライト社のSPSシリーズ
でしょうか。
そしてこちらはちゃんとバンパーが付いている180系クラウン覆面。
大阪府警西署所属機で今はゲタ車運用だそうだ。無断でディーラー
の駐車場に朝から止めるなよ。ナンバーは「なにわ301 そ 43-97」だ。
ナンバー隠しのコーンがワンボックスの方にあって良かった良かった。
ナンバー隠しじゃないもん!場所取り用だもん!はいピュ。本日も
苦行御苦労(笑)。
連番で存在するもう1台同型覆面。「なにわ301 そ 43-98」だ。
キッチリ押さえていこう。
道警視閲式記事、今回はヘリを中心にお送りする。こちらは地上展示の
為にやってきただいせつ3号。
式典開始前からの撮影を嫌った機捜の覆面が避難した先はだいせつ
3号のランディングゾーン。裏目に出てくれてありがとう。良かれと
思ってやった事は大体こうなる。その判断に感謝。こういう画が撮れる。
ベル・ヘリコプター社の412EP。
砂埃を巻き上げつつ、ゆっくりと降下していく。
機首をグリーンドーム側へ向けて着陸。この時、先程の機捜覆面
2台はワァ~と叫びながら当初の集合地点に戻っていった。本当に
ワァ~って叫んでたんだろうな。叫んでた。情けない声出して。
不祥事の事なんか知った事かぁ!!とは叫んでなかったな、そういえば。
ワァ~。
クルーも地上へ。
式典進行・調整役警官との打ち合わせ。この進行・調整役の方、
すんげぇイイ人だった。いっつも笑顔で対応。こちらが聞かずとも
教えて問題無い事は最初から教えてくれた。手強いと感じさせる
相手だった。ゴルゥァァァtって怒鳴ってくる機捜の方がよっぽど
あしらいやすい。こういう能力の高い人が相手だと正直こちらも
やりにくいのが実際だ。
所定位置で徐々に回転数を下げていく。この時の小さくなっていく
エンジン音も中々かっこいい。
視閲式終了後の地上展示の様子。だいせつ、かっこいいなぁ。
完成品モデルでこの手の警察ヘリって無いのかね。ブルーサンダー
と一緒に並べたい。いや、ブルーサンダーも持ってないんだけど。
機体を右後方から。ホイストユニットが確認できる。
空力を考慮してのエアロフォルム。山岳地帯での救助活動には
欠かせない装備だ。
給油口。注意書きもイチイチかっこいい。こういうディテールに
弱いんだよなぁ。
キャビン内部。様々な任務・目的で使用する為にスペースは広く
取られている。
コクピット左。
同中央。
同右。
かっこいいなぁ。正に「ザ・コクピット」だ。松本零士の世界だ。
天井部分にも無数のスイッチが。かっこいいぜぇ。
イベント全て終了。離陸だ。
さようなら。また会う日まで。
来年の視閲式でも是非来場して欲しい。来年の視閲式までウチの
サイトが存在してるといいなぁ。
そしてこちらは式典会場上空をフライパスしていく道警ヘリ2機。
だいせつ2号。ヘリテレユニットが確認できる。
そしてこちらはだいせつ1号。先代のだいせつ1号は仙台空港で
整備に出されていた際に東日本大震災の津波で被災。後釜のコイツ
は2013年5月から運用開始。
イタリアのアグスタウエストランド社のAW139。最高速度は時速
310キロ、運行時間は4時間10分だそうだ。だいせつ2号、3号
とはその大きさも違う。コイツの方がデカイ。
再びだいせつ2号。1号と比較してキャビンの大きさが異なる
のが瞭然だ。