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2013/09/Text No.04

提供君が思いの他好評だったので再登場してもらっての西区道警
庁舎関連画像の続き。今回は白バイとパンダと覆面で行きます。
しっかし↑コイツの言い放った「不祥事なんか知った事か」は
素晴らしいお言葉でした。不祥事の事など気にせずに俺はサツ
(死語)として生きる!!ってか(笑)。誰だそこで笑ってるの。
提供は― おいCM入れるんじゃねぇよ。画像原版の送り先でもかなり
ウケ良かったよ。提供君。隊内でも一躍評判かい?せいぜい携帯の
画像見せて回ってろ。こっちもすげぇ事やってるから。←冗談です。
そんな事やあんな事してませんって~。

さ、気を取り直していこう。まずは自ら隊だ。シャッターが開くと
そこにはパンダ。いいねぇ。

180系クラウンパンダ。ボンネットが開いているだけでもなんだか
カッコいい。

ちなみに自ら隊隊員からも声掛けあり。しかしその物腰や言葉遣いは
提供君とは大違い。提供君の事を話すと「嫌ですね~、もう…」と
苦笑い。

朝10時前後に夜間警らを終えた車両と、日中の警らに出る車両を
入れ替える。

警ら任務前の運行前点検。灯火類の点灯に続いて

赤色灯、サイレンの点検。こういうの大事だよね。

庁舎正面入口側に「遠回り」して出て行く。

次は白バイ。赤色灯、スピーカーを外しての訓練。

CB1300P。かっこいいなぁ。

バンクしている車体と地上との隙間を見るとほんの数センチ。

立ち上がりで加速。

再度バンクへ。

パイロン側へ思い切り倒していく。

ギリギリ。すげぇなぁ。

そして次のパイロンへ。

ここからは交機四輪。期せずしてコイツもやってきてくれてありがたい。
札幌交機苫小牧分駐所属の「室蘭300 て 79-72」だ。朝から本部に
呼ばれてどうしたのよ。もう殉職事故起こすなよ。しかもあの時事故の
原因を道路の欠陥としてふっかけて門前払い受けただろ。まぁいいや。
そっとしておいてやる。もう充分いじった。

ユーロアンテナにリアエンブレムレス。いいね。教材とも呼べる
スタイルだ。社外のアルミホイールを装着している点ぐらいか、
イレギュラーな所は。

厚別署交通課より横取り40万円した170系クラウンレーダーパンダ。
コイツは撮影を逃れる為に黄色信号で強引に右折。

撮影から逃げてるんじゃないもん!急いでいるんだもん!任務だもん!
はいピュ。でも黄色信号で突っ込んじゃダメだよ。しかし後続の
もう一台は完全に餌食に。

信号待ちなのでもうどうしようもない。助手席なんかずっとスマホ
いじってんだもん。違うだろ(笑)。まさか写るのが怖くてうつむいて
いる訳じゃないよね。そんな訳ないよね。だったら職質ぐらいかけて
くるよね。

行ってらっしゃいませ~。

現存情報をバンバン集める事ができる。最高だね。コイツは高速隊
からのお下がりの「札幌301 の・136」だ。連番の「・137」と並んで
最も息の長い覆面。そろそろ退役かね。

コイツは最初に登録された時から一切のナンバー変更無し。交機に
回されたヤツは全部ナンバー変更したんだよな。それを陸運支局に
出入りした際に速攻で押さえられり、一週間もしない内に全部
新ナンバーも押さえられた。情報提供者の皆様に感謝です。

「札幌301 ひ 13-94」だ。

バンパー中央にくぼみがあるのが特徴で、もう何年もこの状態。
大きな特徴の一つになっていてありがたい。

こちらは「13-92」だ。

アンテナ曲がってんぞおい(笑)。

カメラを避けるために正面入口から戻ってきた「札幌301 ま 66-85」
カメラから逃げてなんていないもん!ハイハイうるせぇよ。

廃車手続きを待つ170系クラウン覆面。敷地の端で今は残り少ない
余生を送る。切ないね。

「札幌301 す 96-78」だ。反転式赤色灯が外されている点にも注目。

現役当時、在りし日の同車。鉄の腕は萎え 鉄の脚は力を失い
埋もれた砲は二度と火を吹く事はない。狼も死んだ 獅子も死んだ。

再び白バイ。これは取締り出発前のウォーミングアップ。急制動の
練習。フロントサスの変化に注目。

ブレーキング。サスがストロークしているのが判る。

CB1300P、かっこいいなぁ。

1/12モデルで無いのかな。あったら買っちまうなコレ。

