世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2025/Text No.076


坂道もツルツル スリップか? スリップだよ(笑) 事故多発 パトカーも追突被害 札幌



当サイト情報提供者の方より頂いたパンダクラッシュ画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市北区北16条西17丁目 環状通。別件で事故処理
を行っていた際にトラックに追突されたという。昇降式赤色散光灯が
衝撃でビヨーンと伸びてしまっている。違う。札幌方面西署地域課
所属220系クラウンパンダが犠牲に。


事故処理の大半を終えて、A当トラックは泣きながらいずこかへ。どこの
トラックがぶつかったんだよ。気になる。レッカー車を待つ間、
見守り役で待機するのは210系クラウンパンダ。


対空表示から札幌自ら隊と思ってしまうが、コイツは同隊から西署
地域課へお下がりになった個体との事。


衝突の衝撃でリアガラスも破損。


車内に見える円形の装置は、IPR仕様警察無線用のGPSアンテナ。


ドナドナシーン。


事故当時の路面は今季一番の冷え込みで凍結状態。かなりの件数で
スリップによる事故が多発していた。これもトラックが止まり
切れずにハンドル回避したんだろうね。結局えぐるように接触
したけれど。


過去に同様の事故に遭ったのが札幌交機所属210系クラウン覆面。
2020年12月21日に起きた事故。ナンバーは「札幌303 す 80-89」
同個体は現在は復活している。


再び西署パンダ。ルーフの無線アンテナ基部付近に注目。


銀色の破片みたいの、なんだろうね。



当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。案内標識支柱の根元に注目。あるよね。


草葉の陰からコンバンワ。事前警告看板「黄」がひっそり。


本陣。現場は恵庭市桜森 国道36号 北広島市方向。今回もMSSSこと
北欧くんが投入された。最近LSM-310こと損保くんを見かけなく
なったなぁ。


ポイントを地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


北欧くんストロボユニット。


北欧くん測定器・カメラユニット。雨天でも運用。


積雪時期を迎え、可搬式オービスの活動も多少は沈静化する傾向と
なるが、一切出没しない訳では無い。これまでの傾向では、千歳以南の
積雪があまり見られないエリア、好天が続いて路面が出た札幌市内でも
同オービスの展開が確認されている。


トランポはお馴染みの200系クラウン交取覆面「札幌302 の 22-99」
通称ニック。



当サイト情報提供者の方より頂いたカナダ バンクーバー旅行画像。
ありがとうございます。こちらはロブソン・スクエアとバンクーバー
美術館前の広場。12月に入り、あちこちにクリスマスツリーが飾られて
いる。いいですねぇ。


広場を中心にスケートリンクも設置されている。


ウインタースポーツの本場でもあるカナダだけに、こうしたスケート
施設も沢山あるんだろうなぁ。


ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」を思い出す。ショッピングモールに
設けられたスケートリンクで、沢山のゾンビが徘徊するシーンがある。


ツリーの他にも電飾が。


巨大なトナカイ電飾。トナカイ電飾?


バンクーバー美術館北側広場。この巨大ツリーは毎年設置される風物詩で、
その高さは約23メートル。10万を超えるライトで飾られるという。


ウォーターフロント駅前。


2台の6代目フォード・エクスプローラーが展開中。


手前はバンクーバー警察、後方は警備会社の所属だろうか。


TRANSIT SECURITYのマーキング。


警察との連携を大前提として警備にあたる会社のようだ。


バンクーバーにはスカイトレインと呼ばれる電車と地下鉄があり、
その警備を担当する部署の警察車両。


カーチェイス用のプッシュバンパー装備。


バラード海峡。


船の他にも水上機が行き交う。


水上機用の桟橋。かっこいいなぁ。


球体の建物は「サイエンス・ワールド」と呼ばれる科学博物館。その
後方には複数のコンドミニアムが並ぶ。


追突事故。路上には当事車両の破片が散らばる。事故というのは
どこでも起きるものだ。エルビス・コステロさん。


観光地として地元警察署は欠かせない存在だ。バンクーバー署。


駐車場にはずらりとパトカーが並ぶ。いいですねぇ!


13代目フォード・Fシリーズパトカー。ピックアップタイプの
パトカーは日本では採用が無いだけに新鮮だ。


左は6代目フォード・エクスプローラー、右は8代目フォード・トランジット
の各パトカー。トランジットのルーフ部分のPOLICEマーキングは
鏡文字仕様。


4代目ダッジ・チャージャー覆面パトカー。ルーフには無線アンテナと
思われる複数の突起物が確認できる。また、リアバンパー側面にも
突起物が。なんだろね。


別個体。


この突起物、なんなんだろうね。


同チャージャー否覆面パトカー。カッコいいなぁ。


こちらは6代目フォード・エクスプローラー消防車両。黒色をベースと
したカラーリング。


ドアには「COMMAND」の表記がある事から指揮車と思われる。


こちらは赤色ベースの消防車両。


車種は12代目フォード・Fシリーズ。


住宅街に大型トラックが入り込める程の道路。日本とはまた雰囲気が
当然ながら全然違う。


こちらはバンクーバーから離れて同州ブリティッシュコロンビア州
ウィスラーにある「ウィスラー・ブラッコムスキーリゾート」山頂。
ここは北アメリカ最大のスキーリゾート施設だそうだ。2010年の
バンクーバーオリンピックでもアルペンスキー等の競技会場となった。


このロープウェイはピーク・トゥ・ピークと呼ばれるスーパーゴンドラ。
その名の通り、ウィスラー山とブラッコム山の2つの山のほぼ山頂8合目
同士を結ぶ索道となっている。雲の上を行く構図もさることながら、
支柱が遠くに見えない程の広い間隔で設置されているのも凄い。


8合目同士を結ぶ総延長は4.4キロ。そこを支柱4本で支える。支柱同士
の最大の間隔は3.03キロ。谷底からゴンドラまでの最高高度は436メートル。


ゴンドラから眼下を望む。高所恐怖症の方はもちろん、そうでない
方も足がすくむ眺めだ。なお、ゴンドラの底面はガラス張りとの事。


ダム施設が見える。これが航空機からの眺めではなく、ゴンドラから
という凄い眺めだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた検問画像。ありがとうございます。
ポン・ド・アルマトンネルを髣髴とさせる2車線の道路が本陣手前で1車線
に規制。※走行中の撮影。


奥に見える赤色灯が胸を躍らせる。


検問、その甘美な響きは我々を魅了してやまない。いや本当に。


※走行中の撮影。一切何も言われない。それでイイ。


コンバンワ。


なんだオマエかよ! ※こちらは情報提供者の方に撮影して頂きました。
ありがとうございます。


もう一度今回検問現場を最初から。ポン・ド・アルマでの規制から。
現場は札幌市東区苗穂町11丁目 国道275号。


現場を地図で確認。過去には同ポイントでの可搬式オービスの投入も
確認されている。きっちり押さえていきましょう。


今回の検問は札幌交機白バイ中隊によるもの。投入された車両は3台。
210系クラウンパンダ2台と同クラウン交取覆面1台。


こちらの画像も当サイト情報提供者の方より。乗車靴の丈が長いのが
判る。白バイ隊員用の乗車靴。


検問会場奥には豊平川にかかる上白石橋が見える。トラス橋と呼ばれる
スタイルが印象的。


※画像は映画「駅 STATION」より
1981年の映画「駅 STATION」ではこの上白石橋のたもとがロケ地と
なっており、高倉健さん扮する道警警察官の主人公がその上司(大滝
秀治さん)と検問を行うシーンが撮影された。


その映画撮影地と近い場所での検問。いいですねぇ。


覆面は「札幌303 す 80-89」 記事一発目の西署地域課パンダ追突受難
にもサンプルとして登場した個体だ。


逃走車両発生時の追跡機として待機。


12月は何かと飲酒の機会も増える。今後も積極的に検問が行われる
事に期待したい。


オマエの息くれよ…。


当時の気温はマイナス1度。


まだ終わらないかなぁ…。実際、寒気の中の検問は厳しいと思う。

2025/Text No.075
道警不祥事記念 道警本部出待ちPart1。福岡空港での旅客機と痴漢。カリフルニア州 服役囚護送の警察車両。千葉県警交通機動隊170系クラウン覆面。防衛省。カナダ バンクーバーでの警察車両。





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