世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.105


ラリー北海道2023開幕 セレモニアルスタート 帯広市



当サイト情報提供者の方より頂いたラリー北海道2023画像。ありがとう
ございます。「新コロ明け」のラリーイベントが全開開催。嬉しい
ねぇ。ラリーは9月9日と10日の2日間で開催される。それに先立ち
8日には帯広市街中心部でセレモニアルスタートが行われた。
スタート会場にはずらりと競技参加の車両が並ぶ。


本ラリーでの注目機となっているのはスバルチーム アライWRX S4。
テスト中の事故によりそのデビューが遅れたが、今回のラリー北海道
でデビューを飾る新型車両。


S4は市販車ではCVT車だがそれを6速シーケンシャルマニュアル化。
エンジンは先代WRX STIに搭載のEJ20ターボからS4からはFA24ターボへ。


三菱のラリー本格参戦はいつになるのか。事情からしてそれ所
ではないんだろうが、戻って来てほしいものだ。今ではその
エントリー数は少なくなったがこうして頑張っているマシンも。
ランサーエボリューションX。


左はAKMモータースポーツ シトロエンC3。右は奴田原ラリーチーム
GRヤリス。


スバルチームの元を表敬訪問したのは豊田章夫会長。自身もドライバー
登録名「モリゾウ」として活躍。豊田会長は日本のモータースポーツの
発展に多大なる功績を残し続けている。どこに行っても注目と人気が
集まる。カッコいいなぁ。


FLEX ショウ アイカワ レーシング ランドクルーザープラドの
前には哀川翔監督が。


共演者の不祥事であまり放映される事が無くなってしまった
映画「SS -エスエス-」でラリードライバーを演じた事がきっかけで
ラリーの世界に。その活動は長きに渡り、そして今もチーム監督
として活躍している。カッコいいなぁ。


セレモニーを終えて北愛国サービスパークへと向かう参加車両たち。
ARTAオートバックスラリーチーム GRヤリス。オートバックスカラーの
オレンジが夕陽に映える。


株式会社 大阪冷研 ファビア R5。ファビアはチェコの自動車メーカー
シュコダのマシン。シュコダ38tって戦車のプラモデル作ったな。
タミヤイタレリブランドのヤツで。


トクオ ワークス レーシング GRヤリス。交差点には偶然220系クラウン
パンダが。だがラリー開催中は交通取締りも実際厳しく行われる。
その様子もまたラリーイベントの楽しみの一つだ。


マツオカ タカノリ GRカローラ。ラリー参加のGRシリーズはヤリス
だけではない。GRカローラ、カッコいいなぁ。今後も皆様からの
ラリー北海道画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ
待伏せ画像。ありがとうございます。現場は白老郡白老町社台
国道36号。車両転回所での待伏せ。


サイン会を終えてセットポジションに再び付こうと戻ってきた所。
札幌交機所属機。搭載レーダーはLSM-100前方照射仕様。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。今後も皆様
からの交取現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたC27セレナ札幌機捜覆面画像。
ありがとうございます。これはこれは。札幌機捜のあのルーメンを
一躍スターダムに押し上げた「俺のセレナ(巻き舌)」ことキラー
セレナではありませんか。札幌機捜所属機なのでナンバーには
修正を入れません。なめたけ作戦対象機です。ナンバーは「札幌503
り ・564」 後に誤報と判明する火災報を聞きつけての臨場だったそうだ。
所轄からは「現場を荒らすからアイツら嫌い」とまで陰口を叩かれる
大人気部署。これからも我々のオモチャであり続けてください。



当サイト情報提供者の方より頂いた厚岸郡厚岸町厚岸大橋画像。
ありがとうございます。9月16日より天皇皇后両陛下がお見えになる
事を受けての警衛訓練の様子を見ていこう。この橋は車列のルートに
なっている。


ポイントマン役の210系クラウンパンダ。札幌交機所属機。当日は
こんな事にはならないのだろうが、今回は対向車線はフリー。人の
往来も規制していない。訓練だからと思われる。


「A」プレートを装着の車両が続いてやってくる。


C27セレナ覆面。この「A」は御料車通過20分前を示す。当日は沿道
にも多数の警官が配置される。周囲にその情報を周知する役目も
担っている。


このマイクロバスはどういう役目を持っているんだろうね。
これまでの車両も含め札幌ナンバー。


ポイントマンと同じく札幌交機所属の210系クラウンレーダー
パンダ。


新旧CB1300Pが通過。


続々と車両が続くがまだまだ本陣ではない。奥には「B」プレート
装着車両が見える。


3代目エスティマ覆面。「B」は御料車通過5分前を示す。


そして「3」プレート装着210系クラウンレーダーパンダ。御料車
通過3分前。カウントダウンだね。ルーフの散光灯を青色に変更。
警衛任務時ならではのスタイル。


「1」プレート。言わずもがな御料車通過1分前。こちらの210系
クラウンレーダーパンダは散光灯が青赤ツートン仕様。


200系クラウン、120系ランドクルーザープラド各警護覆面。前面
警光灯のみを点灯させて、反転式赤色回転灯は露出させない状態。


車列に向かってくる不審車両を体当たりで止める。他の車両も
そうなったら体当たりするんだろうけれど。昔、現在の上皇陛下が
天皇陛下であられた時に富良野で車列に軽自動車が突っ込んでくる
という事件があった。その際は白バイが体当たりで御料車への
接近を阻止している。この事件は警衛任務を道警が担う度に戒めと
して語られる。


今回は訓練なので御料車は無し。だがこれが本陣だ。


4代目LS警護覆面を前後にY51フーガ警護覆面が挟まれている。
フーガが御料車役という事か。


バス部隊。お付きの方達を乗せたバスなんだろうなぁ。だが先頭の
マイクロバスは違う。アンテナを多数設置したコイツは「覆面
パトカー」だ。


品川ナンバー。ガラス側面の一部は防弾仕様。コイツはどんな
役割を果たしている車両なんだろうな。非常に興味深い。


「S」プレート装着の130系マークX覆面。「S」はどういう意味
なんだろうか。


ほぼしんがり。210系クラウンレーダーパンダはムトウさんと
呼称している個体。その後ろの非レーダー仕様同クラウンパンダは
「E」プレート装着。


END=終わりだよって事? 今回の訓練では確認されていないが車列
終端に「Z」プレートを装着の車両が居る場合もある。


両陛下が向かう先々でこの光景が展開する。いいですなぁ。


鹿。


こっち見んな。いや見ろ。


車列が待機している場所は厚岸町梅香1丁目。


「E」プレート装着の210系クラウンパンダに何やら異変が。


左リアタイヤを交換している。そこに多数の警官が注目。貴重な
210系クラウンパンダのタイヤ交換シーンという事だね。


恐らく点検の際にタイヤに何らかの異変を見つけたのだろう。
そこで交換する事となったと思われる。もちろんテンパータイヤ
ではなく通常のホイールとタイヤの予備からの交換。これもまた
訓練。きちんと車両を点検しているからこそ起きた事態。


210系クラウンレーダー3台。それぞれ仕様が異なっていていい。
ラストレッドショルダーの4人がそれぞれ乗ったスコープドッグ
ターボカスタムの微妙な仕様の違いみたいでいい。コイツの肩は
赤く塗らねぇのかい?


次な場所へ車列が移動していく。Y51フーガ覆面とCB1300P。


札幌交機所属白バイに混じり、皇宮警察所属機も。フーガが
御料車役なんだろうねやっぱり。皇宮警察が一番近くに居る。


パニアケースには皇宮警察が用いる「五三の桐」が貼られている。


これだね。訓練は本番の16日を前にまだ行われると思われる。
カメラの準備はいいか。

2023/Text No.106
ラリー北海道2023。苫小牧署での札幌交機覆面。南署でなめたけ作戦発動。高速道での事故画像を捉えろ。札幌交機酒取り。愛媛県ストリートファイト。新潟県警エクリプスクロスパンダ。
2023/Text No.104
令和5年度札幌市総合防災訓練とふれあいのまちサンピアザ。苫小牧高丘 国道276号札幌交機レーダーパンダ待伏せ。





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