Back Number
2023/Text No.093
札幌方面中央署所属の捜査用覆面が路面電車に衝突
当サイト情報提供者の方より頂いた捜査用覆面事故画像。ありがとう
ございます。8月10日10時30分頃の札幌市中央区南4条西6丁目
での撮影。路面電車にキが体当たり。やりおった(笑)。この
画像をX(ツイッター)にてアップさせて頂くと、安全運転の
見本であるべき警察が言語道断という書き込みが溢れた。
キは右ウインカーが上がっている事からも軌道敷内をまたいで
右折したかったようだが、いずれにせよウインカーを上げさえ
すれば路面電車に体当たりをして大迷惑をかけて良いという
事にはならない。くお~!! ぶつかる~!! ここでアクセル全開、
インド人を右に! うん、ぶつかったね。
札幌方面中央署所属「札幌302 て 32-97」 事故を起こした警官が
見逃してください! 見逃してください! と懇願するような顔を
しているのが面白い。
だめだ。
前述のX(ツイッター)では本件に係る数百に及ぶ返信の中で唯一、
「覆面のナンバーは隠すべきなのでゅわぁ?」という100点満点の
お気持ち表明があった。ド素人(笑)。ハハ。うち、そういうの
やってないんで。しかもそのアカウントはナンバーが写る画像
を引用リツイートしており、自身が否定しているナンバー情報拡散
に気付かずに貢献してしまっているというマヌケ展開も。ウケる(笑)。
過去に撮影の一応仕事してる同個体の姿。検問にゲタとして参加
していた時のもの。「覆面のナンバーは隠すべきなのでゅわぁ?」
あ、はい。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。居るねぇ。北欧くんじゃないタイプが。
現場は札幌市東区東雁来8条3丁目 豊平川河川敷道路 中央区方向。
LSM-310がお待ちかね。レーザー式。
この現場では正面衝突事故による死者が出ている。それを受けての
可搬式投入。前回は同地点で逆向きの北区方向での投入だった。
今回は中央区方向。
死亡交通事故を受けての投入ではあるが、元々この道路は速度を
出すドライバーが多く、今回の事故は案の定という見方もでき、
そこへ可搬式オービス投入は満を持してのものと言える。舞台と
役者が揃ったという事だ。我々はあくまでも観客。舞台に上がる
ような真似はするな。
LSM-310後頭部。
無線ユニットと書かれた銘板。
本体上段の銘板。発光部とある。LSM-310は上段がストロボ、
下段がカメラとセンサーなんだね。
この個体にあっては道費による調達なのだが、その入札情報等、
官報には出ていない。少なくとも入札によって購入された備品
ではない事は確定している。これ、まさか「複数のお金の色」
使って購入してないよねぇ? 支出伺書、2通以上になってない
よね?大丈夫だよね? 製造会社である東京航空計器に道警のOB
ってどれくらい行ってるんですかね。いや気になっただけです。
気にしないでください。フフ。
LSM-310の向こうにはトランポ兼現場見張役の車両が。
可搬式オービス設置現場にはトランポを探せ。
200系クラウン交取覆面「札幌302 の 22-99」通称ニック。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。こちらはLSM-310ではなくMSSS「北欧くん」
がお待ちかね。道内における可搬式オービスの台数は2023年8月
現在で7台。北欧くん6台、LSM-310が1台。2023年度分調達で更に
何かしらの可搬式オービス1台が追加に。すごいねぇ。
設置個所はこちら。茅部郡森町駒ヶ岳488国道5号。この盆時期に
総勢7台の可搬式はどれだけのドライバーを血祭りにあげるのか。
今後も皆様からの可搬式オービス設置情報をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。JMA-280がお待ちかね。
盆時期は交通量が増え事故も多発する事から取締りも強化される。
脳死ドライバーが多数撃墜される。あるいは事故を起こして実際に
死ぬか。怖いねぇ。
現場は苫小牧市錦岡184 国道36号。
地図で確認。きっちり押さえていきましょう。脳死で運転はするな。
奥が操作係。こっち見んな。いや見ろ。手前が停止係。
水分補給の為のペットボトルがそばに置かれる。気温30度超えの
中での取締り。いつにも増して過酷な状況。だが脳死で飛ばしてくる
のもいつにも増して多い。猛暑だからと言ってやめる訳にもいかない。
当サイト情報提供者の方より頂いた警官集結画像。ありがとうございます。
撮影は札幌市清田区北野3条5丁目17 セブンイレブン札幌北野3条店。
駐車場の右側には多数の警察車両。横向きに220系クラウンパンダも
止まっている。
地域課員の姿の他に交通課員の姿も手前の白色のミニバンの奥に
止まる車両のドライバーを皆で詰めていたそうだ。何やらかしたの
かねぇ。胸躍る画像。
当サイト情報提供者の方より頂いたワシントンD.C.観光画像。ありがとう
ございます。旅の思い出に現地の車両を撮影。いいですなぁ。ナイス
ショットの数々を見ていこう。
トラックタイプの救急車両。
別個体救急車。ゾンビ映画でこの手の車両が役割を果たせなくなり
事故っていたりする。「社会機能が崩壊したんだな」と思わせる演出。
リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」ではパニックを起こした
救急車が人間(ゾンビではなく)を跳ね飛ばすシーンが強烈だった。
消防車両。車体中央の計器と操作盤が集中するパネルが印象的。
6代目フォード・トーラスパトカー。ポリスインターセプターって
やつだね。ナショナルズパークでのメジャーリーグの試合開催日
という事で交通規制を行っている。
封鎖バリケードとパトカー。これぞまさしくゾンビ映画で見るときめき
シーン。カッコいいぜぇ。
Aピラーに装着される捜索灯がカッコいい。
5代目フォード・エクスプローラーパトカー。
エンブレム。「首都警察」を意味する文言の他にガラスには「We are
here to help」のマーキング。私たちはあなたを助けるために
ここにいます。という意味。
ピックアップタイプのパトカー。4代目ダッジ・ラム。
荷台にはカラーコーン満載。
エクスプローラー祭り。
エクスプローラーが小柄に見えてしまう程の大きさの警察車両。
車種はなんだろうね。デカいなぁ。
ナショナルズパーク。
収容人数は約42,500人。
試合開始を前に兵士達が手を振っている。国防に感謝の意を込めての
ゲストの方々なのだろうか。
大型ビジョンにも映る。メッセージには「あなた方の働きに感謝
します」とある。
観客席に設けられているこのシートには、POW・MIAと書かれている。
これは「Prisoner of War」「Missing in Action」の略語。戦時捕虜、
戦闘中行方不明をそれぞれ指している。
パネル上部にはYou Are Not Forgottenと書かれている。「あなたは
忘れられてはいない」と銘打たれており、第一次世界大戦で捕虜と
なったり行方不明となるなどして、未だに生死すら判らないアメリカ兵が
92,000人居る事を記している。このシートはそうした兵士達の為に
用意されたシートという事だ。先程の招待された兵士達もそうだけど、
命懸けで国を守ろうとする兵士への感謝と尊敬の念をこうして形に
して表現している。日本とアメリカとではこういう部分は大きく異なる。
試合開始。満員御礼とはならないまでも、試合を楽しむ人達で
賑わっていたという。
5代目RAV4の実車広告。なんでもかんでもスケールでかいなぁ。
ブルペンカー。これを見ると映画「メジャーリーグ」を思い出す。
試合終了直後の観客席に別れたはずの恋人の姿を見つけ、球場を
後にする彼女を追いかける為にブルペンカーを公道で使う。あれは
笑ったなぁ。ロマンティックなシーンなのにコミカルな要素を
絶妙に入れてくる。
ワシントン・ナショナルズ所属機。
球場の外へ。4代目ダッジ・ラムパトカー。
4代目ダッジ・チャージャーパトカー。街の至る所にパトカー。
精悍な顔つき。かっこいいなぁ。
旅の思い出に警察画像を。良い物を見させて頂きました。今後も
皆様からの旅の思い出画像をお待ちしております。