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2023/Text No.081

昼夜を問わず場所も多岐に速度違反取締り可搬式オービス

当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。オービス本陣より手前に置かれる事前警告
看板。こいつは通称ジャンボくんと呼んでいる方の看板。現場は
小樽市銭函1丁目35 国道5号札幌方向。

そして更にもう1枚の事前警告看板。こちらは通称スリムくん。

本陣。通称「北欧くん」がお待ちかね。手前に写るのはストロボユニット、
奥に見えるのは本体。前述の様に警告看板は2枚出てくる。これは札幌
方面で展開する北欧くん布陣の特徴で、本来は1枚で良い所を2枚の
警告看板で教えてくれている。他と比較して良心的と言える。だが
そもそも北欧くんに撮影されるような脳死ドライバーは、事前に看板が
何枚出されていようとも、そもそも気付かない。せっかくの良心が水の泡
になる事が多いのが現実だ。

測定装置とカメラユニット。設置･撤収が短時間で行える事から正に神出
鬼没。設置ポイントも従来の箇所に加えて次々と新ポイントでの稼働が
確認されている。コイツは本当に凄い機械だ。

現場を地図で確認。このポイントの反対側、小樽市街地方向では深夜から
早朝にかけて札幌交機のレーダーパンダが待伏せしているポイントでもある。
それも併せて押さえておこう。

北欧くんトランポ役の200系クラウン交取覆面「札幌302 の 22-99」通称
ニック。元は高速隊所属で今は札幌本部交通指導課所属。北欧くん稼働の
現場ではこいつも併せて押さえたい所だ。

当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。事前警告看板、2枚あるよね。

そして看板を通過後は本陣。可搬式オービス「北欧くん」がお待ちかね。

中央分離帯に設置されている。現場は札幌市東区中沼町127 道道112号
パープルロードコベルコ建機前。

現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。

事前警告看板再び。スリムくん。

良心の2枚目。ジャンボくん。

北欧くん撮影ガイドとして設置される現場お手製のマーカー。目安くん。

記念撮影時もこの目安くんが写るようにしている。「本陣手前何メートル
がここ」というように判断する物差しになっている。

北欧くんに気付いて減速する車両。うん、それじゃ間に合わないよ。

シャッタースピードの勝利。北欧くんストロボ発光の瞬間。いいねぇ。
この光は何度見ても楽しい。今後も皆様からの可搬式オービス画像を
お待ちしております。

当サイト情報提供者の方より頂いた函館高速隊所属パンダによる撃墜劇
画像。ありがとうございます。道央道八雲IC付近札幌方向での撮影。
検挙対象車両はパンダからの停止命令に慌ててファスナー合流導流帯の
ネギ坊主に寄せて止まろうとするも、「そこじゃねぇよ」となる。

パンダは本線接続の作業用道路で待伏せし、追尾式で速度違反を確定。

気分よく飛ばしていて、ふと気付くとすぐ後ろにパンダが張り付いて
いたという状況だったのだろう。交取の方法とか、全く知らないん
だろうな。そういう人種は大事にしたい。

サイン会が始まる。夏のドライブシーズンが本格化すると比例して
事故も増える。当然取締りにも拍車がかかる。我々は常に傍観者
でありたい。決して当事者になるな。

当サイト情報提供者の方より頂いたすすきのラブホテル殺人事件現場
画像。ありがとうございます。7月2日午後3時頃に札幌市中央区南8条
西5丁目のホテル「レッツすすきの」2階の202号室にて頭部の無い
男性の遺体が発見されるという事件が起きた。被害者の身元が判明後、
捜査は早急に解決するかに見えたが、事件から一週間が経とうと
している今でも被疑者確保には至っていない。事件現場は未だに
規制線が張られて、警察車両が数や種類を変えて周囲に駐車する。

7代目アルトパンダ。現場を立哨する警官が休憩する為に配置されて
いるという。交代の警官はすすきの交番から徒歩でやってくるそうだ。

ホテル出入口は規制線に加えてシートで目隠しされている。時には
ホテル前で検問も実施される事も。このタイミングで検問をやって
いるという事は捜査が難航している事を示している。

事件の捜査本部が置かれている札幌方面中央署。おや? なんか
見覚えあるの居るな。

札幌機捜所属130系マークX覆面「札幌302 め･661」通称ムロイ。
機捜は初動捜査しかしないのでもう今回の件からは離れている。
かかわっても地取り捜査しかさせてもらえないしな。後はコンビニや
電気店駐車場で寝ている所を撮影されるか。さすがは他の部署から
「ご褒美タイム」と呼ばれている部署だけある。なめたけ作戦は
続行中。というかこのサイトが潰れない限り半永久的に続く。

当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は樺戸郡新十津川町と滝川市を結ぶ
平成橋。「BGM: 川口博史 / Passing Breeze」

個体は札幌交機所属「札幌303 す 77-34」快晴と交取覆面。いいね。

当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダ―パンダ画像。
ありがとうございます。根室署交通課所属機。所轄に新車でレーダー
パンダを配備するという傾向がここ数年続いており、こいつもその一環。

搭載レーダーはJMA-401。電波式。

2022年度調達仕様はリアバンパーにもPOLICEマーキングが入る。

前面警光灯も2021年度以前調達モデルよりも大型化されている。より
視認性が上がっている。

当サイト情報提供者の方より頂いた警察による片側交互通行画像。
ありがとうございます。この先が事故により1車線が通行できない状態に。

渦中。交番パンダが止まる先には路外転落した車両が。現場は三笠市
国道452号。

こいつは事故シーンに納得のレンタカー。レンタカーは基本事故る。そう
思っていた方がいい。カーブ警告の標識を支柱ごとなぎ倒す。ここは
観光スポットじゃないですよ。グヘヘヘヘ(笑)。

ブレーキ痕が無い事から居眠りの可能性が高い。怖いねぇ。

見た所まだ新しい個体のようだ。これからもレンタカーによる珍プレーが
展開するだろう。皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。

当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市白石区北郷2条5丁目白石駅北通。
臨場のパンダの奥に渦中がある。

E26キャラバン事故処理車にはキャリアーに載せられた当事車両。
タクシーだね。

当事車は歩道の街路樹と看板を倒したようだ。造園会社の方が
事故の後片付けを行っている。

当事車両。今回はタクシーの行燈や社名マーキングを隠していない。
フロントが僅かだが変形しているのが判る。事故原因等詳細は
不明との事だが、歩行者が巻き込まれなかったのは不幸中の幸いと
言える。

当サイト情報提供者の方より頂いた車両からの燃料漏れ事案画像。
ありがとうございます。撮影は兵庫県芦屋市芦屋駅南口近く。
臨場の3代目ソリオパンダの後方が渦中。

出場の消防車両。

問題の車両。安定したドライビングと極上のキャビンがいざなう、
くつろぎの世界。でも臭いよ。今宵、ありのままの自分に会いに行く。
でも変な臭いがするよ。

車体下部を念入りに確認する。

もし本当に燃料が漏れていたら爆発炎上の危険性もある。

燃料を吸着剤によって回収する準備も。今後も皆様からの現場画像を
お待ちしております。ためらわずにシャッターを切れ。