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2023/Text No.059
札幌 狸小路商店街で火災 飲食店内部燃える 一時騒然、けが人なし
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両出場現場画像。
ありがとうございます。現場は札幌市中央区南2条西6丁目
狸小路6丁目アーケード内の雑居ビル。
アーケード手前から規制線が張られ、次々と駆け付けて来る
消防車両と現場を見守る人で現場は一時騒然ってヤツになった。
渦中。火はおよそ2時間後に消し止められたそうだ。この時には
既に火の手や煙は見えない。
通報では1階の店舗から煙が出ているとの事だった。救急隊員の
姿が見えるがけが人は無しとの事。
屈折放水塔車が投入される。
渦中へと進む。
アーケードの天井がつっかえるのではと思うが、天井の一部は開く
事ができる。画像右端では天井へと昇るために消防隊員がはしごを
かけているのが判る。
そのはしごを登っていく隊員。
屈折放水塔車がアームを展開すべくアウトリガーを展開。
アウトリガー接地。
開かれた天井へアームをスイングさせる。
地上のオペレーター役の隊員が慎重に操作を行う。
もうすぐ空へ出る。西部警察の日本全国縦断ロケで札幌が舞台に
なった際には狸小路も登場。犯人が狸小路の天井をつかって逃げる
シーンがあったのを思い出す。
落下物から隊員を守る屋根付き。
ポンポコシャンゼリゼ外周からの光景。
放水塔。
飲食店1階の厨房からの出火だったそうだ。
ほぼ鎮火している状態とは言え、まだまだ処理は終わらない。
飲食店内に赤ヘルメット着用の消防隊員。
店内にあったであろうテーブルや椅子。食器もそのままだ。
アーケードの外周にも消防車両が展開。最悪の事態に備える。
最悪の事態って一体なんだい。
総務省消防庁のマーキングが車体後方に確認できる。ウォーター
カッター車。
北海道ガスの緊急車両も臨場。あらゆる可能性を考慮した布陣。
消火栓と消火ハンドル。映画「ハンニバル」の登場人物ポール
・クレンドラーの最期を思い出す。
200系ハイエース指揮車、3代目ハイメディックが並ぶ。
外周を固める210系クラウンパンダ。
札幌自ら隊所属機。
リアのナンバーは結構跳ね上がっている。この個体の稼働率の
高さを物語る。
札幌方面中央署地域課所属220系クラウンパンダ。
こうして外周を固める警察車両も押さえたい。素晴らしいショット
の数々だ。
火災現場では捜査用覆面を探せ。260系アリオン捜査用覆面。
ルーフに乗せる事を省かれた赤色回転灯がダッシュボード上に。
もー、シャイなんだから~。今後も皆様からの現場画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。9代目アルト、2代目ソリオの各パンダの向こうには
当事車両。
E25キャラバン事故処理車と当事車両。右側面を破損。
画面の当事車両が描いたとは思えないシュプールが。車道から
歩道へ、そしてまた車道へと描かれる。
シュプールの主はこちら。もう1台の当事車両。現場はバス停が
教えてくれている。札幌市東区北19条東8丁目。事故は本当に
嫌なものだ。誰もが望まないのにこうして起きてしまう。明日は
我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。
※画像はHTBニュースサイトより。
やってまいりました道警不祥事コーナー。事件は今年3月に起きた。
当時札幌方面東署交通課所属の警官、西尾将希(41ちゃい)が
自宅アパート階下の20代男性宅に侵入し、見つかるとあらかじめ
用意していた催涙スプレーを噴射。男性に怪我を負わせるという
強盗事件を起こした。その公判が今回行われた。そこで判ったのは
この犯罪が当初は金目当てのものとされたが、実はこの男性宅
に同居の女性の下着が目当てで、合鍵を不正に作成してそれまで
にも何度も侵入して金品と下着を盗んでいた事が発覚した。
警官として、人間として、幾らでも批判の言葉は出て来る。
被害者の心情も察するや余りある。そして被疑者の親族の
心情もしかり。西尾の両親は健在。詳細は省くがそこにもまた
悲劇がある。
当サイト情報提供者の方より頂いたはしご車画像。ありがとう
ございます。撮影当時はまだ登録前の個体。はしご部分には
札幌市消防局所属になる事が判るマーキング。同局のどこに
配備になる個体なのでしょうか。
行燈には「定山渓7」のマーキング。こいつは南消防署定山渓
出張所に配備になる車両という事ですな。同署には30メートル級
はしご車が配備されているので、恐らくコイツも同スペックの
車両なのだろう。配備前の緊急車両の姿、いいものですなぁ。
今後も皆様からの納車前緊急車両画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ
画像。ありがとうございます。札幌方面小樽署交通課所属機。
搭載レーダーはJMA-401。測定方法は電波式。2023年5月現在で
このレーダーに対応できる探知機は存在しない。
小樽市街地を行く。
国道5号から潮見台小学校を横目に細い道を行く。
函館本線の踏切へ。今回の取締りはここでの一時停止無視取締り。
踏切を渡った後に左折した先でUターンしてセットポジション。
監視対象の踏切を地図で確認。小樽市勝納町6丁目。
セットポジション。右奥に踏切。
V37スカイライン、カッコいいなぁ。道警は大排気量高出力の
ガソリン車をパトカーに採用したい願望が強く、道費購入に
おける入札仕様書ではそれが明確に出ている。
踏切を正面に見る。ここではパンダの姿は確認できない。
踏切とパンダの位置関係。〇印の茂みの奥にパンダ。
おう、俺だよ。
残念ながら違反車両は現れず。取締り終了。来た道を戻るパンダ。
さよーならー。今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。