世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.036


過充電のバッテリーが原因か アパート車庫内で車燃える



当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両出場画像。ありがとう
ございます。アパート車庫の車が燃えているとの通報を受けての
ものだ。現場は札幌市中央区南19条西11丁目。


消防はもちろん警察も現場周辺の規制や封鎖に臨場。手前が
2代目ミライース、奥が2代目ソリオの各パンダ。


交通規制にあたる210系クラウンパンダ。


200系ハイエース火災調査車。今回の火災はバッテリーがあがり
しばらく不動だった車にジャンプスターターを使用した所、出火
したそうだ。


白昼の住宅街が一時騒然ってヤツだね。


渦中に向かう。ここにも2代目ソリオパンダ。


撮影時は既に火は消し止められたものの、アパート外壁が黒く
なっているのが判る。


詳しい出火原因は調査中との事だが、ジャンプスターターが発火し、
その火が車に燃え移ったのではとも言われている。「ジャンプ
スターター 火災」でネット検索すると、いくつもの事例が出て
くる。取り扱いには充分注意しないとという事だね。


車庫からの熱で2階窓の網戸が溶けている。


「札幌市消防団、団員募集中」


車庫内。


燃えた車両の奥には別の車も。燃え移らなかったのは不幸中の幸い。


関係者と思われる女性。


ジャンプスターターによる充電、怖いね。


撤収。次の出場に備える。


警察も撤収。後には焼け焦げたかつて車だったもの。車両火災って
本っ当に恐ろしいですね。今後も皆様からの現場画像をお待ち
しております。ためらわずにシャッターを切れ。



当サイト情報提供者の方より頂いたデロリアン・DMC-12画像。
ありがとうございます。この車の存在を一躍世に知らしめたのは
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だね。低身長のこの車体を
タイムマシンに仕立てたアイデアは凄い。


鈍く光るヘアライン仕上げのステンレスボディーがとにかく
カッコいい。ボンネットにはプレスラインと給油口が確認
できる事からこの個体は前期型と思われる。撮影はアメリカ
カリフォルニア州 パームスプリングス。凄いなぁ。地名を
聞いただけでも異世界だと思う。そこにこのレア車両。いいねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌市西区の道警琴似庁舎画像。
ありがとうございます。夏タイヤのシーズンを迎えていよいよ取締り
も本格化する時期。ここに本隊を構える交機の姿を中心に見ていこう。
※これは警察施設前での「出待ち行為」によって撮影されたものです。


パイロンによって作られたコースと札幌交機所属白バイ。その奥には
特殊班派遣部隊所属の資材運搬車が見える。


訓練仕様の白バイが並ぶ。CB1300P。いずれも前期・中期仕様だね。


資材運搬車の後ろにも白色のコンテナトラックが。これはどういう
位置付けの車両なんだろうね。


これまで見てきた青色の資材運搬車とほぼ同型の車両。


同車の後継機なんだろうか。ティターンズカラー辞めたんだね。
立てこもり犯に対して威圧感を与えないように考慮されたカラー
リングという事だろうか。


手前には札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。搭載レーダーは
LSM-100の前方照射仕様。


運行前点検。


さぁニッコリ笑って出発です。どこで取締りやるんでしょうか。
いよいよ本格的取締りシーズンの開幕だ。


舞台と役者が揃いつつある。今年はどんなドラマがうまれるのか。
もちろん我々は引き続き傍観者であり続ける。決して舞台に上がって
キャストを演じる事はしない。安全運転、道交法順守で行こうぜ。


E26キャラバン鑑識車。これは所属どこなんだろうね。


白バイ訓練開始。今回は狭小地を想定してのコース設定。2班に
分かれた隊員が3台の車両で交互に訓練。


本当、何度も書くけれどいよいよ交取シーズンが開幕だね。嬉しい
なぁ。白バイが練習する横には210系クラウンレーダ―パンダ。


搭載レーダーのLSM-100のテストを行う。これまでも書いてきているが、
所轄交通課へお下がりになった同レーダ―搭載機は、現場においては
そのシビアな操作や設定がネックとなり運用がなされていないケースが
散見されている。もったいないねぇ。測定時に「抜ける」と称される
エラーによって速度違反車両を検挙できない事例も含めてLSM-100が
難しい機械ではある事は判っているが、そんなに扱いの難しいもの
なんだねぇ。


ニッコリ笑って出発です。リアのナンバーを手板金して一時期は
形状が凄い事になっていた個体、通称グニュグニュくん。


見応えのあるスラローム走行に期待したが、その手の訓練は
撮影時には行われずとの事。


キャノピーに「310」に加えてそれよりも小さいサイズで「3」と
マーキングされた個体。他の機体は「1」「2」なのにコイツだけ
特殊なマーキング。そういうのがまたカッコいい。訓練仕様という
事で赤色回転灯を外すもドライバユニットは片側だけを残している。
更にパニアケースも外しているのが面白い。


イレギュラーな仕様ではあるが、実際現場においてはそれほど深い
意味はないのかもしれない。それでも傍から見る我々にはこういう
細かな所も面白く感じるのだ。


「3号車」は赤色回転灯、ドライバユニットをいずれも外し、パニア
ケースは残すという標準的訓練仕様。


「310号機」の後ろ姿。前述の様にパニアケースをこの機だけ外した
事に深い意味や理由はないんだろう。もちろん軽量化という事でも
決して無いのだが、標準装備を外した「スカスカのスタイル」は
装甲騎兵ボトムズ「ビッグバトル」に登場のスコープドッグライト
カスタムを彷彿とさせてカッコいい。あと、T.M.Cと読めてしまう
本当はT.M.Uジャンパーもいいね。Traffic Mobile Unitね。


別の班の隊員の走りを笑顔で見守る隊員。


SPECIAL TRAININIG TEAMの文言があるジャンパー。毎日がスペシャル。


自ら隊コーナーのシャッターがフルオープン。画像では4枚のシャッター
が写っているが、もう1枚分のスペースがあり、そこも開かれていた
そうだ。普段であればシャッターが開放される時間は人や車両の
出入りの瞬間だけ。空気の入替えでもしていたんでしょうか。自ら隊
コーナーとは書いたが左端の1台はイレギュラー。


シボレー・エクスプレス警護覆面。この個体はどういう訳か琴似庁舎の
いずこかのスペースに止められている。時には青空駐車の時もあるので
秘匿性に関して言えばこいつはそうでもないんだろう。捜査に使う
訳でもないしね。


縦2台分の駐車スペースの後ろ上空にはタイヤ収納スペース。いいなぁ、
これぐらい大きいガレージあったら夢が広がる。そのままガレージに
住みたいと思う。映画「トップガン マーヴェリック」のマーヴェリック
が住んでいる格納庫、あれカッコ良かったなぁ。という訳で今後も
皆様からの警察施設及び出入り車両の画像をお待ちしております。
出待ち最高。どこぞの県警は「出待ち禁止! 出待ち禁止! キィィィ!!」
となっているそうだ。お可愛いこと。出待ちを禁止にできる法的根拠
言ってみろよ。いやいや、警察ファンなら警察の言う事聞かないと(笑)。

2023/Text No.037
道警琴似庁舎前での出待ち撮影(一部の県警では禁止行為(笑))。札幌市中央区南7条西8丁目にてDV男立てこもり。特殊班派遣部隊が臨場。その際に新キャラ「ちょっとくん」誕生。
2023/Text No.035
「北欧くん」完全対応機となるか。新探知機がユピテルより4月発売。手稲試験場パトカー運転訓練。12代目カローラ捜査用覆面。兵庫県警210系クラウン交取覆面。大阪府警T33エクストレイル捜査用覆面。すすきの奇声男。





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