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2022/Text No.126
札幌市手稲区で住宅が炎上 建物内から1人の遺体発見
当サイト情報提供者の方より頂いたC27セレナ捜査用覆面画像。ありがとう
ございます。こいつの行く先はどこなのか。ついていってみよう。
住宅街の奥にたちのぼる煙が見える。毎日香もびっくりの煙。
渦中に近づいていく。ここから先は車両通行止め。
住宅火災。冒頭のC27セレナ捜査用覆面の姿が。その先は消防車両。
そして煙。
210系クラウンパンダ。赤色散光灯をスイング。
降りしきる雪の中での交通規制。現場は札幌市手稲区手稲本町4条4丁目。
消防隊員が携行しているのは水力換気ノズルと呼ばれる消火器具。
YONE(ヨネ)という会社が札幌市消防局と共同開発した新しい器具で、
建物火災の際に屋内へ噴霧放水を行うためのもの。これを使用する
ことで屋内の煙や熱気を外に引き出す事ができるという。そうする
事で隊員が屋内への進入が安全かつ迅速に行えるという。愛称は
コブラ。細長いからね。細長いとだいたい皆コブラって名前にしちゃう。
第2線指揮所。
救助車。
水槽車。奥には報道の方の姿も見える。
渦中が見えてきた。火の手が見える。
この先の民家1棟が全焼。住人の80代男性の遺体が焼け跡から発見
された。
建物の全容は見えないが炎の勢いが大きい事が判る。
出火の原因はなんだったんだろうな。火災の恐ろしさが伝わってくる。
これまでも書いてきたが、冬は空気が乾燥し火の手の回りが早い。
加えて暖房や煮炊きで火を扱う機会も増える。戸締り用心火の用心だ。
根室北部と書かれた消火服を着ている隊員。ヘルメットには中標津と
書かれている。経緯が気になります。
交通規制にあたる220系クラウンパンダ。
雪にまみれるその姿もおつなものだ。
火の勢いが強く、一時は隣家に延焼するのではと思われる程の火災
だったという。被害を食い止めるために消防隊員が尽力する。
あらゆる可能性を考慮して、後方には大型ブロアー車が待機。
煙やガスを強風により排除する車両で、その荷台にはその名の通り
大型ブロアーが装備されている。
当サイト情報提供者の方より頂いたJ32ティアナ幹部ゲタ覆面画像。
ありがとうございます。コインパーキングをご利用。素晴らしい。
これからも積極的にコインパーキングを使用して欲しい。
バンパー中央よりやや向かって左側(フォグとナンバーの間)には
ドライバユニットが確認できる。緊急車両要件を満たしている。
幹部はここにクルマを置いてどこにいったんでしょうか。横山秀夫の
小説「震度0」を思い出させてくれる。
当サイト情報提供者の方より頂いた警察署でパトカーを撮影しよう
コーナー画像。いつからそんなコーナーが。昔からあった。警察車両
の情報を手に入れる有力な方法の一つが警察署の訪問なのだ。早速
見ていこう。今回の撮影は札幌方面室蘭署。ストップ・ザ・交通事故!
の垂れ幕。ストップ・ザ・ミュージックみたいだな。ソフィーね。
ユーロビートね。
さんぜんと輝く室蘭警察署の電光表札。
130系マークX捜査用覆面。その奥にはキと260系アリオン捜査用覆面。
2代目ノア捜査用覆面。ルーフにはユーロアンテナ。
C26セレナ捜査用覆面2台。セレナを見たらまずは捜査用覆面と期待せよ。
右は4代目エスクード捜査用覆面。左はインプレッサアネシス捜査用
覆面。エスクード覆面は同型が札幌方面小樽署正面入口右手によく
展示されている。室蘭署にもエスクード覆面入ってたんだね。
同署交通課所属V36スカイラインレーダ―パンダ。レーダーはRS-710CD。
このレーダーは運用停止になっているので、それによる速取りシーン
はもう見る事ができない。だが他の取締りはまだまだできる。
当サイト情報提供者の方より頂いた警察署でパトカーを撮影しよう
コーナー画像。ありがとうございます。220系クラウンパンダが
2台並ぶ。
撮影は札幌方面手稲署。こいつは同署地域課所属機。
これからも続々と配備が進むであろう同クラウン。市販車では既に
先代機だが、パトカーでは現行機種だ。皆様からの警察署での
パトカー画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。