世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2021/Text No.023



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌本部苫小牧署画像。ありがとう
ございます。居るね。胸ときめく一台がそこに。


札幌交機所属210系クラウン覆面「札幌303 す 81-07」千歳以南の
交取を行う際は同署がベースキャンプ地となる。署内には同交機
苫小牧分駐が存在する。※常駐は無しだが部屋が設けられている。
殉職事故をきっかけに廃止になった事もあるが、今は復活。今の
隊員は当時の事故の事を知っているのだろうか。


外部アンテナレスだが真っ黒スモーク。210系クラウンアスリートの
後期型を見たら覆面と期待せよ。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。ちなみに隣はキ。撮影は旭川本部旭川
中央署。クラウンはナンバー「・137」が確認できる。


コイツだ。過去に撮影の画像。旭川高速隊所属「旭川300 の ・137」
高速隊のコイツが今回署の駐車場で確認されたという状況は何を物語るのか。


同署にもう1台交取覆面が。ナンバー「82-36」が確認できるBMレガシィ。


旭川交機所属「旭川300 ぬ 82-36」過去に撮影の画像。こいつもまた
署の駐車場にいるという事はどういう事なのか。BMレガについては
仮適合証が貼られていたそうだ。車検は通した事が判る。2021年度も
稼働はする。ただし所属はどうなるか。先日も帯広方面でコイツが
交取ではない用務と思われる運用がなされている事も含め、コイツの
動向は興味深い所だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ、
同交取覆面画像。ありがとうございます。撮影は釧路本部十勝機動
警察隊。


覆面のナンバーは「帯広300 に 32-13」フォグランプ付近に装着
されている黒色のパーツは「鹿笛」だ。道東圏ではこれをパトカーや
レンタカーに装着しているケースが多い。


走行時の風圧によって鹿が警戒する音を発生させて、飛び出しからの
衝突を防ぐアイテム。私も自分のクルマに装着している。今の所は
目の前に鹿が飛び出してきた事がない。これ、鹿公園で鳴らしたら
鹿逃げるのかね。



当サイト情報提供者の方より頂いた駐在所&パンダ画像。ありがとう
ございます。略して駐パンだね。ガルパンみたいに言うな。IV号、
カッコ良かったなぁ。函館本部八雲署落部駐在所前での光景。


函館交機所属の210系クラウンレーダーパンダ。隊員は駐在所員と
情報交換。この落部駐在所は最近新築されたばかりだそうだ。
ビルトインガレージ、いいね。


出発。駐在所員が見送る。良いシーン。駐在所を任される警官は、
警察官としての能力はもちろんだが、社交性、コミュニケーション
能力にも優れた人材が選ばれる。非番でも休日でさえも、事あらば
一人で事案に対応しなければならず、そのためには地域住民の
信頼と協力が不可欠。非日常よりも大半を占める日常の業務の
中での地域との交流が重要。誰にでもできるものではない。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。日付も変わろうかという午後11時半過ぎの
市街地巡回。恐らくは飲酒狙いのルーレット。


札幌交機所属「札幌303 す 80-24」外部アンテナレスだが、真っ黒
スモーク。ハイマウントストップランプが4灯仕様。特徴と
ナンバーを頭に叩き込め。


今回の市街地ルーレットは小樽市色内方面。飲んだら乗るな、
飲むなら乗るな。鉄則だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。現場は美唄市大通西1条1丁目 国道12号。


美唄署地域課所属200系クラウンパンダ。赤色散光灯をスイング。


国道に面した3階建て雑居ビルが積雪によって屋根が崩れるという
事案が発生。それによる交通規制という事だ。


規制には札幌交機所属210系クラウン覆面「札幌303 す 77-34」
も参加。そろそろ「ナンバー隠せよな覆面なんだから」マンが
出てきそうな予感。アンタで何人目になるのかなぁ(笑)。


崩落しそうなら、さっさと崩してしまおうって事で問題の建物の
後方からアプローチ。


建物を崩すだけでも相当な技術を要するであろう作業。そこに加えて
雪も大量にある。素人目にもオペレーターさんの技術力の凄さが伝わる。


再び問題の建物を正面から。


                    /コンニチワ\


ナイスショット。


国道側へ瓦礫を飛ばさないように解体していく。すげぇ。


作業を見守る警官。


2階部分から上を解体。隣の建物の壁面にもダメージが及んでいる
のが判るが、これは解体によるものではなく、雪害によるものだろう。


手前で見張り役を務める作業員の方のポージングが秀逸。類稀な
解体技術を手品として披露するマジシャンのごとし。かっこいいぜぇ!


交取覆面再び。いつの間にか左ステア全開に。良い物を見させて頂きました。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた一時停止無視取締り現場画像。
ありがとうございます。見えてますね、「止まれ」の標識が。しかし
これを守らないという恐ろしいドライバーが居るわけです。そういう
所にはちゃーんと警察が居る。舞台と役者は揃うという事だ。


現場を地図で確認。札幌市東区丘珠町524。頻繁にという程では無く、
「忘れた頃に」やってるというニクイ頻度。ニクイ頻度ってなんだよ。


パンダは交差点を隣接の北海コンノ急送の敷地内から監視している。
こちらは違反車両を現認して敷地内から出ていく所。今回は札幌本部
東署交通課が網を張る。これが札幌交機による待伏せの場合もある。


雪道という事と、スタートダッシュによるピッチングで、リアが接地
スレスレ。210系クラウンアスリートって、やっぱり地上高が従来の
一般的な交取パトカーよりも低いんだろうな。


止めてはみたものの、すぐに解放したという。なんだろね。


路面状況も雪解けと共に日に日に良くなってきている。もう少しで
本格的取締りシーズンの開始だ。ワクワクするねぇ。今後も皆様からの
交取現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。






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