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2020/Text No.118
当サイト情報提供者の方より頂いた登別市登別温泉町 第一滝本館
画像。ありがとうございます。温泉宿として人気の当ホテル前に
パトカーが。今回の件では古谷一行さんと木の実ナナさんは
出てきません。同ホテルのサイトによると、
地球の命を感じる登別温泉の象徴。地獄谷の風景は、第一滝本館の
特権です。贅沢な5つの泉質を24時間楽しめる大浴場に、北海道を
まるごと味わうビュッフェ、上質なくつろぎに身を包まれる客室。
第一滝本館、とても良い所なんだろうな。
本件にあっては管轄である室蘭署の各課が臨場。私、キ!こっちは
地域課の210系クラウンパンダ!
地下駐車場へのスロープには地域課3代目ソリオパンダ。
同課200系クラウンパンダ。
同課210系クラウンパンダ。
ホテルで一体何があったのか。それは不明だ。だが、大した事では
なかったのだろう。後の報道でも、何かあったという記事は一切
確認できない。
T31エクストレイルと260系アリオン各捜査用覆面。
260系アリオン捜査用覆面。冬になるとね、車体は凄く汚れる。
丁寧にキッチリ洗車しても、10分走ればこうなる。
E26キャラバン鑑識車。
素晴らしいカラーリングの130系マークX捜査用覆面。
目にも鮮やかな捜査用覆面。「こんな色の捜査用覆面居ないよ」と
思わせるにはいいが、一度正体が判ってしまうと目立って仕方が
ない。ありがたい。
ユーロタイプの無線アンテナから伸びる同軸ケーブルが途中で
ダンスっちまってる。久々にこの表現が使えて嬉しいです。
現場写真を撮影する捜査員。カメラはやっぱりペンタックスのWORM
仕様機なんだろうね。ストロボは常にスタンバイ状態で撮影。
交通課所属のV36スカイラインレーダーパンダも臨場。
この個体は釧路交機から帯広署交通課へ所管換えされ、更に
2020年度より室蘭署交通課へと所管換えしている。各地を転々と
する、息の長い個体だ。今後も皆様からの現場画像をお待ちして
おります。どこで被写体が待ち受けているか判らない。カメラの
準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。レッカー車両が止まる先に渦中。
規制にあたるはE25キャラバン遊撃車III型。機動隊で運用される
車体だが、所轄第二機動隊向けに配備されて、現場では多目的
運用されているという状況か。
本件はクルマが電柱を倒すという内容。当該車両は既に撤去される
も、電柱は倒れて周囲は停電という状況。急ピッチでの復旧作業が
進められている光景だ。いくつものバスケットが立ち直らせた
電柱に伸びる。
引きで見るとこう。これは凄い。総数4台の高所作業車が集まって
くれました。集まってくれました じゃねぇよ。誰だよ電柱倒して
停電させたヤツは。オール電化住宅の住人を殺す気か。
電柱破壊に加えてこれだけの作業を強いた今回の事故、信号機も
停電しているのが判る。対物補償額はどれくらいになるんだろう。
情報提供者の方が棒倒しゲームの後始末現場を後にして次に見た
光景がこちら。交差点内での大胆職質。210系クラウンレーダー
パンダ、ドラえもん服という事から飲酒狙いの声掛けと思われる。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。函館交機所属「函館300 て 85-35」外部
アンテナレスだがグレードエンブレムレスでもある。
ルームミラーが上下2段のダブルミラーになっているのが判る。
今回コイツは函館市松風町から若松町界隈を徘徊していたそうだ。
赤無視や一時停止無視、シーベル・ながら運転を流しで監視して
いたっぽいね。今後も皆様からの交取覆面画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。警視庁所属2代目ボンゴ・ブローニィ事故処理車。
事故処理車の先のコンテナ車が当事車両。
コンテナ車が停車中の車両に追突し、合計3台が関係する玉突き
事故に。
右フロントを破損させている、同車がいわゆるA当という事になる。
左後部を破損させたB当。その先の貨物車もB当。年末も押し
迫ったこの時期の事故ってのは一層きつい。最高のとは言わない。
でもせめて平時の普通の年越しを迎えたい。事件事故には巻き
込まれるな、そして起こすな。我々は常に傍観者であれ。
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ陸送画像。ありがとう
ございます。撮影は熊本県にて。CB1300Pがきっちり固定されて
運ばれている。
まだ県警マーキングが入っていなかったそうだ。新車の納車
という事ですね。積雪圏ではもう白バイの活躍を、姿を見る事も
ままならない。冬でも活躍する白バイ画像、皆様よりお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた2021年自衛隊カレンダー。
ありがとうございます。左が3隊共通の総合カレンダー。中央の
卓上が航空自衛隊北部方面隊カレンダー。右が航空自衛隊の翼
JASDF 2021カレンダー。とても良い物を頂きました。感謝です。
三隊共通カレンダーより。KC-767空中給油機。
航空自衛隊北部方面隊カレンダーより。豪華な1枚と言える。
キャプションにあるように、F-15Jイーグル、F-35AライトニングII、
F-2Aの各戦闘機。もうここにはF-4EJファントムは居ない。
カッコよくも切なくもある1枚。痺れる。
航空自衛隊の翼 JASDF 2021カレンダーより。小松基地飛行教導群
所属F-15DJイーグル。飛行教導群の名の通り、戦闘機による
ドッグファイト技術を各基地を巡回して現地隊員にコーチング
する。仮想敵機部隊=アグレッサー(侵略者)部隊とも呼ばれる。
他の飛行隊機には見られない独特のカラーリング。以前は仮想
敵国機と同様の迷彩パターンで塗装されていたが、今は識別性に
すぐれた派手なカラーリングになっている。ドッグファイトに
おいては視認性が高い方が不利となるが、そのハンデを負って
なお一枚も二枚も上手の技術で戦闘を制する。痺れるねぇ。
これは本当にカッコ良い機体。
サイトの更新を支える重要な要素の一つであるカメラシステムの
紹介。これが2020年12月現在の私の商売道具。カメラ3台と
交換用望遠レンズ、バッテリー等を持ち運ぶためのハードケース。
キヤノン・EOS 7D MarkII。こちらにシグマ・18-300mm F3.5-6.3
DC-MACROレンズを装着し、キヤノン・BG-E16バッテリーグリップを
装備。それを基本にキヤノン・SB-E1スピードライトブラケットと
汎用ブラケットを組み合わせ、そこにキヤノン600EX-RTスピード
ライト、ソニーHVL-LE1ビデオライト、GoPro・HERO7 CHDHB-601を
装着。
もう1台のキヤノン・EOS 7D MarkII。こちらは機動性を重視し
ブラケットの装備無し。シグマ・17-70mm F2.8-F4 DC MACROレンズ
を装着し、キヤノン・BG-E16バッテリーグリップを装備。交換用
レンズにシグマ・50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS。
広角担当機。ペンタックス・K-3IIにシグマ・8-16mm F4.5-5.6 DCを
装着。
カメラをバックアップするためのハードケース。ペリカン・1170HK。
中身。予備バッテリーと充電器、カードリーダー、モバイル
バッテリー等。
出先で長時間戦う為の装備。これからも色々な現場に向かいたい。