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2020/Text No.077
当サイト情報提供者の方より頂いた横転画像。ありがとうございます。
これは見事な横転。きっと乗員はリアハッチを開けて外の空気を
吸ったんだろうなぁ。この横転事故の場所がまた凄い。
私は過去にこれほど威厳のある横転事故を見た事が無い。
おごそかな横転。
当サイト情報提供者の方より頂いた信号なぎ倒し画像。ありがとう
ございます。これまた派手にいきましたね。地味な信号なぎ倒しは
無いんだけども。
時刻は深夜１時を回った所。信号機が横たわる道路は当然封鎖。
賠償額っていくら位が相場なんだろうなぁ。この支柱や信号機にも
目が行くが、
路上に残されたバンパーもまた気になる。その横にあるのはホイール？
渦中。ガードパイプが寸断されている。「庭木のお手入れ承ります」
のバナーが、こんな事になってしまった現場ではユーモラス。
庭師登場。
実際には庭木のお手入れどころじゃないエクストリーム入店。著しい
速度超過によって路面の起伏でジャンプ。コントロールを失い
ホップステップ庭師に。あるいは飛んで飛んで飛んで飛んで、
回って回って回って落ちる。円広志だね。
これ、車種はなんだろうね。いつもは取締りや事故の記事ではその
車種には言及しないんだけれどなんだか気になっちゃって。R34
スカイライン？
反転させてみた。100系チェイサーかな。
現場となったのはホーマック厚別西店。脳内BGM「DCMホーマック
/ 出会いの歓び」
当サイト情報提供者の方より頂いたオービスによる撮影を受けての
召喚状画像。ありがとうございます。この画像をお送りして頂いた
情報提供者の方の心中察するや余りある。
釧本十勝隊管轄のオービスに撮影された事が下段にある「十勝機動
警察隊第三中隊」の表記で判る。これは一般的な組織に照らすと
交機隊という事だ。その中の高速走行抑止特務小隊からのラブレター。
なお、頂いた画像原版の日付から、違反実績日から２日で書類が
作成された事が判っており、その２日後には一般郵便で届いたという。
撮影されてから４日でラブレターが届いたという事だ。仕事
早いな十勝隊。※処理件数が少なかったという方が正しい。
撮影されたのはここ。富良野市字西達布 国道38号。いわゆる固定式
オービス。Ｈシステムだ。
おいでよ十勝隊の森への地図。右下の赤文字にあるように、
「十勝隊の森が遠いよぅ」という方は、違反者の方の相談に
のってくれる。実際今回も違反者の方の居住地近くの警察署への
出頭となっているそうだ。これ、例えば道外の人が撮影されたら
どうするんだろ。で、注目すべきは左下。「ローソン」だね。
いや、その右下。
免停ロボ！ガサオリン発進!!
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。更に近づく。
手前にはストロボユニット、その奥には「テスト中」の文字と
ドラえもん服が。テスト中!?
過去に同ポイントで撮影された「可搬式オービスに気付くには、
まずはコイツを見つけろ」看板。今回コイツが設置されていなかった。
テスト中の文字とも関係がある。後述する。
設置現場はここ。江別市文京台27 国道12号。今回の運用はドラえもん服
が確認されているように、札幌交機が行っている。
で、今回の撮影時はまだ機械のセッティングを行っており、取締りが
スタートしていなかったという状況。それで事前警告看板が設置
されていなかったんだね。
今回、ストロボユニットが機械本体とシンクロせず、そのセッティング
に難儀している様子だったそうだ。
国道を挟んだ向こうには江別署文京台交番。
そこの駐車場には可搬式オービスを運用するゲタ車。
200系ハイエース。ナンバーは「札幌100 た 55-75」
という訳で遅ればせながら可搬式オービスの紹介。センシス社のMSSS。
通称北欧くん。
セッティングは続く。シャッターとフラッシュのシンクロがうまく
いっておらず、通過する車両の速度に関係なくフラッシュを
光らせているため、ドライバーを脅かさないように「テスト中」
の表示。いや、これでも驚くよ。なお、セッティングに苦心
している理由は周囲の暗さ。測光できずにピントを置くことが
できず、それでフラッシュもシンクロしないという状況だった
ようだ。「夜間のセットアップは光源確保ができないと難しい」
と隊員の談。
北欧くんは現在道警には２台。今年度中に更に１台追加される。
入札前なので北欧くんが採用されるかは不明だが、可搬式オービス
の入札公示は既になされている。これまでに北欧くんが採用されて
いるのは、道警、千葉県警、埼玉県警、岐阜県警、香川県警の５つだ。
