世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.027



当サイト情報提供者の方より頂いたブルーインパルス画像。ありがとう
ございます。3月20日、東京オリンピックの聖火が宮城県松島市の
航空自衛隊松島基地に到着。それを祝福する為に同基地所属の同隊が
飛行。カラースモークを引く同隊5機。五輪のそれぞれの色に
ちなんだスモークだ。


地上では聖火の到着を見守る人々を見守る為に宮城県警が出動。
200系クラウンパンダ。


散光灯上部にはカメラユニット。


同じく200系クラウンパンダ。こちらは非昇降式。


3代目エスティマ捜査用覆面。正体露見モードがありがたい。


CB1300P。いいですなぁ。聖火の周りには警察がいっぱい。


飛行展示を終えて基地に帰還のブルーインパルス。


カッコいいなぁ。青と白の塗装が目にも鮮やか。


ギリシャ アテネから聖火が到着。運ぶは聖火リレーの為の特別機
「TOKYO 2020号」だ。


機体は日本航空のボーイング787-8型機。


日航機ではあるが、東京オリンピックの航空輸送カテゴリー
オフィシャルパートナーである全日空のロゴも描かれている。
新型コロナウイルスでオリンピックの開催そのものが危ぶまれて
いるが、「やめようよ」って誰も言えないまま、今に至る。
誰も「オリンピックを中止させた人間」として歴史の教科書に
名前を残したくはない。いいだろう。ぎりぎりまで突き進めばイイ。
聖火リレーには必ず警察も警備にあたる。我々は聖火リレーという
粉飾の街宣パレードを傍観するだけでいい。カメラの準備はいいか。
オリンピック?中止だ中止。いや、やってくれてもいい。どちらに
転んでも我々のネタが潤う事には違いない。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ
待伏せ画像。ありがとうございます。現場は苫小牧市新富町2丁目
国道36号ステーキ宮前。ここでの待伏せは高頻度。ステーキを
焼いてもらうついでに、外では戦場で棒立ちしているドライバーが
レーザーで真っ黒焦げにされるのが楽しめる。ウェルダン級に
焼かれるのが見られるという事だ。待伏せを背後から撮影している
この一枚、ナイスショット。カメラをこの位置に運んでシャッター
を切る。言うのは易しだが、実際にこうして成果物とするのは難しい
ものだ。


現場を地図で確認。このポイントはこれからも期待できる。カメラの
準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影は虻田郡倶知安町峠下 国道5号。当サイトでは
久々に登場のポイント。以前に撮影の同ポイントの画像を振り返ると、
今回の待伏せ同様、札幌交機の歴代機が確認できる。


V36スカイラインレーダーパンダ。


170系クラウンレーダーパンダ。


左がY31セドリックレーダーパンダ。右が150系クラウンレーダーパンダ。


Y31セドリックレーダーパンダ。


歴史あるポイントを地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた不審者画像。ありがとうございます。
ガレージの陰に身を潜める警官の服装をした人物が、道行くクルマを覗き
込もうとしている。警官の制服なんてネットで手に入るからな。
映画「アウトレイジ」でも「GONIN サーガ」でも、ニセ警官が効果的に
役割を果たしていた。映画の言う事やる事は皆本当だ。


監視対象方向から。いわゆるドライバー視点ってヤツだ。いいねぇ。
現場は東区北35条東26丁目4。


この人物が本物の警官だったとしたら、ここでシーベル・ながら運転の
取締りが行われていた可能性が高い。もう許してあげようよ。これは
シーベル・ながら運転の取締りだよ。


ポイントを地図で確認。この先には東署丘珠交番がある。


これがその交番。玄関フードの所に注目。


居る。停止係だ。


こっち見んな(笑)。いや見ろ(笑)。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機BMレガシィ覆面画像。
ありがとうございます。ついにこの時が来てしまいました。撮影は
道警琴似庁舎。この並べ方は間違いない。これまでは建屋の
シャッター付きガレージに収納されていたのに、こうして青空の
下に置かれているという事はもう退役だ。廃車待ちという事だ。
私たち、お別れなんですね。


令和元年度いっぱいをもって、札幌交機のBMレガシィ交取覆面は一斉に
退役すると、以前から噂はあった。それが隊員の皆さんから「間違い
ないよ」との話しを聞くようになり、先日記事にさせて頂いたように、
210系クラウン覆面が同交機に一気に7台が納車。可笑しくって涙が出そう。


では、一台ずつ見ていこう。「札幌302 て 33-73」から。なお、本件に
あっては複数の情報提供者の方より画像を頂いている。皆、同じ光景を
見ていたんですな。嬉しい限りです。


コイツは小樽方面国道5号で事故を起こしたという情報以降、目撃
情報が無かった。その事故以降修理される事もなくこの日を迎えた
という事か。


フロント部分と側面下部を破損している。小樽での事故のものだろう。


在りし日の「33-73」


覆面に混じってパンダも1台。


自ら隊所属機。赤色灯の類の一切が外されて、桜の代紋も無くなって
いる。


「札幌302 て 33-76」


在りし日の「33-76」


「札幌302 て 33-69」


在りし日の「33-69」


「札幌302 て 33-75」


在りし日の「33-75」


「札幌302 て 33-72」


在りし日の「33-72」


コイツは今回撮影分には含まれない個体。「札幌302 て 33-74」今回の
退役ラッシュを前にして事故でラインナップから脱落している。今回、
他のレガシィ覆面が退役するので最後の姿を再び。こいつも改めてお別れだ。


在りし日の「33-74」


今回唯一、退役ラッシュに含まれなかったのが「札幌302 て 33-71」他の
レガシィ覆面が死んだ獅子になったが、コイツだけはその日も現役稼動。
唯一現時点で残されたコイツがいつまで第一線に投入されるのか。
皆様からの「33-71」画像をお待ちしております。あと少し、もう少し、
姿を見る事ができるなら、そうしていたい。






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