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2019/Text No.130
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ
待伏せ画像。ありがとうございます。撮影は旭川市神居3条15丁目
道道90号。
搭載レーダーはLSM-100の後方照射仕様。今をときめくレーザー仕様
だが、この位置、アングルで測定が可能なのが面白い。
ポイントを地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。なお撮影に
あっては約10分間の交渉があったそうだ。撮影にこぎつけるまでの
話術もまたカメラスキル。ナイスです。
真実の瞬間。
赤色灯点灯。
灯火類点灯。
本線合流開始。
アスリート、いいなぁ。
宇宙ライダー、カッコいい!!
脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」
今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの準備
はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた旅客機集積画像。ありがとう
ございます。撮影は新千歳空港。台風19号による機体の損傷を
避ける為に、成田や羽田の各空港から避難してきた機体が多数
駐機していたそうだ。
ジェットスター。
全日空。
これはどこの会社なんだろう。無事にやり過ごせたようで何より。
教えて頂く。こちらはバニラエアとの事だ。ありがとうございます。
当サイト情報提供者の方より頂いた4代目スイフト捜査用覆面画像。
ありがとうございます。ノーマルのスイフトを見たらまずは捜査用
覆面と期待せよ。
ルーフ中央のユーロアンテナは純正ラジオアンテナ。右側のユーロが
無線アンテナ。判りやすくて大変ありがたい。同スイフト覆面では
無線アンテナを車内に設置しているケースもあるが、実際外部に
露出させるとこうなってしまう。目立つね。
当サイト情報提供者の方より頂いたR50テラノ遊撃車画像。ありがとう
ございます。撮影は厚別区厚別町。「北海道開拓の村」付近との事
だったので、もしかすると、倶知安で開催のG20観光大臣会合に
絡んで、同施設に要人が視察にくるのではという可能性が浮上している。
こいつはその下見で訪れたのではないかという推測だ。
レンズやガラス類にメッシュガードを装着させるためのブラケットが
確認できる。いずれもかなり錆が進行している。ルーフには赤色灯を
隠している布カバー。
当サイト情報提供者の方より頂いた道警琴似庁舎画像。ありがとう
ございます。同庁舎の中でも特に夢と希望が詰まっているのが駐車場
建屋中央。明かりが漏れている所。
今回確認できたのは高速隊からのお下がり機の180系クラウン覆面
「札幌301 む 35-16」ゲタ運用も多く見られる個体だが、雨天時には
2輪の代わりにこいつが第一線を張っている場合もある。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。今回はうきうきサイン会の様子ではない。
パッと見そう見えるけれど。
パンダ前方の車両が故障して不動に。その後方にたまたま居合わせた
のが交機パンダだったという事だ。安全確保の為に活動開始。
サイン会セットを本格的に展開。
故障車両の退避まで、誘導と支援を行ったそうだ。
当サイト情報提供者の方より頂いたデロリアン・DMC-12画像。
ありがとうございます。見事なまでのワイド&ローのアスペクト比。
これは凄い。なお、オーナーである情報提供者の方のご意向で
ナンバープレートは未加工でお送りする。ヘアライン仕上げの
ステンレスボディーがなんとも言えない質感を醸し出す。
ボンネットのフロントガラス付近にあるハッチは給油口の蓋。
ボンネットの給油口ハッチは初期型の特徴。
DMC-12の数多い魅力の一つがガルウィング。なお、オーナーの
方は同マシンを25年に渡り維持し続けており、今後も歴史を
刻んでいくという。誰にも真似できない25年の歴史がここに
あるのだ。1台のマシンを25年に渡り維持していく事の凄さ、
意味。これは計り知れない物がある。
どの角度から見てもいちいちカッコいい。生産台数は約8,000台。
デロリアン社は創業から7年、DMC-12の生産開始から2年で
解散している。会社としても短命で、クルマの生産台数としても
かなり少ない。にも拘わらず誰もがこのマシンを知っている。
「あ!デロリアンだ!」と声にしてしまう。いやいや、この
マシンの事を知らなくても、いざ目の前に現れたら、このマシンに
誰もが釘付けになる。そういう魅力を持っている。
ガルウィングならではの構図。開放感だよねぇ。
ステアリングはMOMO製に換装。そのセンターにはDMCのロゴ。
レーザー加工されたアルミプレートだそうだ。右側にはマルチ
ディスプレー化されたタブレット。そこにはDeLoreanのロゴが。
純正パーツであるかのような演出がいい。
ヘッドライトはLED仕様に。車体デザインの先見性とも相まって
全く違和感が無い。それにしてもこのワイド&ローなスタイリング、
何度も言ってしまうがカッコ良すぎだ。
相棒と一緒に撮影させて頂いた。
この全高の違い。遠近感さえおかしくなりそうになる。今年2019年
12月にはDMC-12の生みの親、ジョン・デロリアンを主人公に同車
開発の裏側を描いた映画「ジョン・デロリアン(邦題)」が公開
される。これでDMC-12が脚光を浴びる事になるだろう。ちなみに
本作の原題は「DRIVEN」だが、昔、同名の作品があったっけ。
レニー・ハーリン監督のCARTカテゴリーを描いた作品。劇場に観に
行ったなぁ。クルマの映画って基本なんでも楽しいものだよ。
「ワイルドスピード(自分は3が最高傑作)」「60セカンズ」
「マッドマックス(自分は初代が最高傑作)」「TAXi(自分は2が
最高傑作)」「ベイビードライバー」「デイズ・オブ・サンダー」
「激突!」「世界最速のインディアン(これはバイクだけど)」
「ミニミニ大作戦」「OVER DRIVE(東出昌大が最高)」「SS エスエス
(遠藤憲一が最高)」「ザ・カー」挙げればキリが無い。
本当、とても良いものを見させて頂きました。素晴らしいマシン。
人知れずの苦労も25年の歴史の中にはある事だろう。実際、悲喜
こもごもの話しを聴かせて頂いている。クルマを好きでいる事、
愛する事、その素晴らしさを教えてもらえたひと時だった。本当に
ありがとうございました。また公道でお会いしましょう。