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2019/Text No.125
当サイト情報提供者の方より頂いたドライブレコーダー画像。
ありがとうございます。左側に駐車車両が並ぶ見通しの良い
直線道路。これは危険予知画像でもある。さぁどこだ。どこに
何がある？
画像を拡大してイメージを増幅させた物がこちら。居る。互いに
狙い狙われのヤツだ。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらを
のぞいている。レーダーパンダ待伏せの現場だ。駐車車両の
列に紛れてその脅威が虎視眈々と狙っている。オリジナル版の
「DAWN OF THE DEAD」のショッピングモール内でロジャーに
襲いかかるマネキンゾンビのごとし。判るかなぁ。
待伏せポイントをあらためて撮影。現場は東区北38条東21
道道431号 丘珠空港通り。
当サイトでは初確認のポイント。時間にして深夜２時前での実施
だったそうだ。
パンダが検挙の為に去っていった後の現場。エアコンのエバポ
レーターから結露した水滴が作る「お漏らしの跡」が確認できる。
という訳でうきうきサイン会の様子。なお、本件は複数の情報
提供者の方より情報を頂いている。皆、同じ物を見ていたんですなぁ。
一緒の現場、一緒の撮影。キッチリ記事にさせて頂きます。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
左ステア全開。乗員は元高速隊隊員か。
深夜帯の同ポイントの交通量は極めてまばら。だが、それ故に
著しい速度超過で通過していく車両が後を絶たない。こういう所
にはちゃーんと警察が居るって事だ。なお、撮影当時は軽く
もやがかかっており、サイレントヒルを思わせる雰囲気に。
ヘッドライトの光がもやを照らす。サイレントヒル、ショーン
･ビーンが出てるんだよなぁ。あの俳優さん好き。
再度セットポジションに付くも、撮影に気付いて移動を開始する
レーダーパンダ。もー、照れ屋さんなんだから。で、ここでの
取締りだが、交通量がまばらという点から、取締り対象は両方向
である可能性が高い。対向モードと遠去モードをいちいち
切り換えればそれが可能だ。面白くなってきた。
現場を後に。今セットポジションに付いたばかりなのに。寂しいなぁ。
またここで会いましょう。
必ずね。
今後も皆様からの同ポイントでの取締り画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。ステージには上がるな。我々はこの舞台の
出演者になってはいけない。傍観者でなくてはならないのだ。
なお、本件ポイントから程近いこのポイントでも東署交通課レーダー
パンダによる夜間取締り実施が確認されている。このエリアの夜間
では二つの取締りに期待できるという事だ。激突戦域。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影は厚別区厚別町山本 道道626号。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。一時の勢い
は衰えたが、それでもここは捨てられてない。
検挙体勢。
宇宙ライダー、カッコいい!!
今回の出演は札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。
撃墜劇。
脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」
ヲカエリナサイ。
真実の瞬間。手前の軽自動車が検挙対象。
検挙体勢に移る。
獲物に襲い掛からんとするような挙動。いいねぇ。
西陽に向かって猛ダッシュ。
加速中における挙動はいたって安定。極度のピッチングは見られない。
スーパー西陽タイム。
閃光と硝煙。鉄の匂いとその軋み。穢(けが)れに満ちた酸の雨。
加うるもなし、引くもなし。ずっと繰り返される取締り劇。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は札樽自動車道均一区間。高速隊
所属機が自身の縄張りを行く。
ナイスショットですなぁ！パトサインご開帳。「パトカーに」
「続け」だってさ。
ごめんなさい。続く事できませんでした。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故による交通規制画像。
ありがとうございます。交差点の向こう側２車線を完全封鎖。
規制線ぎりぎりの箇所には当事車両の姿も。
この交差点、私も過去に二度事故に遭っているポイント。一つ目は
追突。こちらの過失ゼロ。二つ目は完全なる青信号で進入した際に
信号無視の車両から出会い頭アタック。こちらの過失ゼロ。交差点内
での事故でも過失ゼロはある事を学んだ体験だった。
二つ目の事故の写真。フロント右前に垂直に衝突されて、そこを軸に
スピンして右リアを相手の車体にヒットさせている。
歴代引継ぎのパーツがここに写っている。懐かしいと思うが、その
パーツは今の相棒に装着されてもいる。SiR-Tエンブレムとニセ
ユーロナンバー。
３代目「雪風」だった。この事故で廃車になり、相手の補償で
CUアコードを購入している。
再び今回の現場。ライトに光る破片が切ない。
なお、本件画像は複数の情報提供者の方より頂いている。皆、同じ
物を見て同じ物を追っていたんですな。嬉しい限りです。スタンド
プレーから生じるチームワーク。できるだけ良い形にしていけるよう、
こちらも頑張りたい。
パンダ脇で頓挫するのは先ほど登場の当事車両。
フロントを著しく破損。
こりゃ酷い。
横断歩道の白線を破壊する程の事故。いや、白線は元からだよ。
もう１台の当事車両。衝突は恐らく交差点内だとは思うが、ここ
まで迷走したのか。
１台目の車両はフルラップ衝突だが、こちらはオフセット衝突。
この破損の仕方、ウチのクルマの事故と同じだな。
別角度から。後方には物思いにふける警官。色々考えたい事もある。
画像右端には３台目の当事車両。本件は車両計３台による事故
という事だ。
車両の破損状況をつぶさに調べる交通課署員。事故は本当に恐ろしい
物だ。明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。
