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2017/07/Text No.09
当サイト情報提供者の方より頂いたラリー北海道2017画像。ありがとうございます。
サービスパークでメンテに入るシュコダ・ファビアR5。「動」も「静」も間近で見る事が
できる。それがラリーイベントだ。
そしてこちらもラリー北海道開催中には期待したいシーンだ。十勝機動警察隊第3中隊
所属の210系クラウンパンダ。コイツはシーベル取締りのサイン会場。
現認係の位置を地図で確認。帯広市西21条南3丁目38 道道151号。TSUTAYA西帯店の看板の
真下に隠れているそうだ。モータースポーツイベントには取締りが付き物。キッチリ
押さえて頂きました。感謝です。
再びサービスパークへ。時間との戦いは走行中だけではない。整備と補修もまた同じ。
限られた条件の中でメカニックの方々がしのぎを削る。
送り出されていくマシン。また必ずここへ。マシンはTEAM HAS RALLY / IMPREZA WRX STI。
リエゾンでの撮影。リアガラスのバナーには「ラーメン山岡家」とある。いいねぇ。
TEAM MARUI / YH・マル井・山岡家・ランサーX。
ここからはシェイクダウン時の様子。こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。HASEPRO RACING / LANCER EVOLUTION X。リアウイングには草木が巻きついて
いるのが判る。
「キャベツ」マーキングが印象的。チーム名はその名もTSUMAGOI CABBAGE RALLY TEAMだ。
マシンはランサーエボリューション9。
リエゾンでの同機。手を振ってくれている。いいですなぁ。
張り出したフェンダーがイかす。CUSCO RACING / VITZ。
戦場はRIKUBETSU LONGへ。レグ1Bにおいてここは3回に渡りSS設定がされた。ジャンピング
スポットを抜けていくTEAM MRF / FABIA R5。
4ドアセダンのインプレッサWRX STi。チームはCHIGIRA MOTOR SPORTS。
WRX STI。かっこいいなぁ。SUBARU TEAM ARAI。
ジャンピングスポットでの着地が難しい事が判る一枚。フロントやアンダーカバーが脱落して
しまう事もある。
レグ2のOTOFUKE REVERS。左コーナーを立ち上がっていく。先ほども登場の新井敏弘選手の
WRX STI。
巻き上げる砂利が凄い。SYMS RALLY TEAM / SYMS DL TEIN WRX STI。
破損したリアバンパーを引きずりながらコーナーを攻める。このままでリエゾンに入ると警察に
止められるかもしれない。恐らくSS後に取ってしまうんだろうなぁ。
危うい瞬間。しかしこの後何事も無かったように復帰していったという。
本ラリー最後のSSにて。レグ2、SSS設定のSammy SATSUNAI1。00カーがサイレンと共に行く。
0カー。
最後の戦いが始まった。ここまで生き残ったマシンのみでのアタック。
スタートは午後5時12分。薄暮から夜へとあっと言う間。全車ライト点灯で臨む。
DEW POINT / LANCER EVOLUTION X。
時折、プロの方のカメラからの強烈なフラッシュが。それを利用しない手は無い。使える物は
なんでも使う。いいねぇ。
TAKAYAMA COLLEGE RALLY TEAM / WRX STI。
リエゾンでの同機。高山短大の文字がイかす。
フラッシュに映えるキャベツマシン。コミカルなのにカッコイイ。このギャップがいい。
KUMIKO KOIDE / LANCER EVO IX。チーム名がドライバーご本人のお名前。
どれ程のガイドナンバーを持つフラッシュなんだろう。相当な光量だ。
「勝手にドラマをつくる男 2017」マーキングが面白い。サービスパークでのシーンにも
登場のTEAM HAS RALLY / IMPREZA WRX STI。
前走車が多ければ多いほど、路面が削られていく。グラベルでは特有の状況。マシンは
STREETLIFE WORLD RALLY TEAM / IMPREZA WRX STi。
新井敏弘選手。
ナイスショットです。ありがとうございます。
前照灯と補助灯を頼りにピントを合わせていく。いいですなぁ。
トップ2が駆け抜けていく。
小濱勇希 / KYB DUNLOP DS3R3 MAX。シトロエンでの参戦。
全SSが終了。ポディウム入場を待つマシンと選手。
コクピット。ラリーコンピュータも確認できる。カッコイイぜぇ!
戦いを終えたマシンもまた素晴らしい。
また一つ、今年のイベントが終わった。情報提供者の方々より、今回もまたとても
良い物を見させて頂きました。ありがとうございます。今後も皆様からのイかすレース
イベント画像をお待ちしております。