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2017/03/Text No.13
当サイト情報提供者の方より頂いたE26キャラバン機動隊車両画像。ありがとうございます。
新千歳空港での撮影との事。注目すべきはその駐車状況。前後の支柱と壁と車体との隙間が
非常に少ない。これは凄い。空間認識能力の高さを伺わせる。
当サイト情報提供者の方より頂いた秋田県警男鹿署画像。ありがとうございます。旅先での
撮影との事。嬉しく思います。旅先の思い出に警察画像。記念になる。
秋田と言えばなまはげ。交通安全旗を掲げる。包丁を手にするはずだが、そこは警察署への
設置という事を考慮。包丁だったら事件になってしまう。旗のなまはげは信号機の色になって
いる点にも注目したい。
未だ現役の180系クラウンパンダ。
V36スカイラインパンダ。捜査用覆面としては広く採用され、レーダーパンダとしては道警に
採用がある。非レーダーパンダは珍しい。
キザシ捜査用覆面。白のルーフに例のピンが目立つ。ありがたいねぇ。
バンパーにはコーナーセンサー。皆無ではないが、警察車両の装備としてはあまり見られない
装備。そしてこれも珍しく感じるありがたいアンテナ。ユーロ仕様かアンテナレスに見慣れて
いるせいか、新鮮に感じる。
表面の劣化も見られないようだ。面白いねぇ。今後も皆様からの旅先での警察画像をお待ち
しております。
当サイト情報提供者の方より頂いたバスレーン取締りうきうきサイン会現場画像。前回も
記事にさせて頂いた白石区本通14丁目南５ 国道12号での定番実施。ここは本当に良い所だ。
現認係が配置される白石署東白石交番。ここでの無線により、違反車両の車種と色が停止係に
知らされる。
判っているつもりのドライバーはこのエリアだけをかわして後は空いているバスレーンを
違反走行するケースも。いけませんねぇ。
現場を地図で確認。道交法順守、安全運転で行こうぜ。
ハイ検挙。中にはバスレーンなる物の存在を知らずに捕まるのがいる。
停止係が前に出ているのに、曲がろうともせずに、更には減速もしない。こりゃいきなりの
逃走事案か!?
停止係が寸前で旗を引っ込める。すげぇツッコミをするな、このドライバー。
いい勢いで停止命令を無視するも、
著しいオーバーランで停止。自身が検挙されるという事実を認めるまでに時間がかかるドライバーが
こうなる典型的パターン。いやいや、どう見ても「止まれ」と言われてるのアンタだから(笑)。
別の警官にサイン会場まで戻るよう促される。違反はするわ、ちゃんと止まれないわで、あーもう
メチャクチャだよ～。
我々素人が見ていると「？」となるケース。先頭の車両は停止係が出てくるのとほぼ同時に左折
ウインカー点灯。更に後方にも別の車両がバスレーンを継続的に走行。
停止命令を出すのをやめる。これ、直進するつもりだったらどうしてたのか。ただ、バスレーンが
設定されているとは言え左折ができない訳ではない。左折する交差点の何メートル手前からバスレーンに
入ってもいいんだっけ？
いわゆる歯切れの悪いってやつだ。更には
後続の直進車も見逃す。なんで？
交差点よりも前から直進でやってくる車両。
こりゃもう文句無しの違反。
サイン会場へ。
しかしここでドライバーが魔法の言葉を放つ。「元々ここで左折だから」ババーン！これでこの車両は
検挙無し。実際交差点曲がってすぐの建物駐車場に入っていった。こうするとセーフって事だ。バスレーン
取締りの事が判ってきましたよ。
気持ちを入れ替えて、次は自身が検挙対象になった事を受け入れるのに時間がかかるシリーズ。
止まれって言ってんだろうが。
こっち入れっての。逃げるか捕まるかを葛藤している間にクルマはどんどん前に進む。
大外回りでサイン会場へ。今後も皆様からのバスレーン取締り現場画像をお待ちしております。