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2016/08/Text No.11
当サイト情報提供者の方より頂いた緑と水のある風景画像。ありがとうございます。
その一見すると平和に見える光景だが、そこに非日常がある。
なんか沈んでる。
細く、なだらかに曲がる道、突然真横にハンドルを切らないと、こうはならない。警察曰く、
どうしてこういう事になるのか判らないとの事だ。
この現場にあっては捜査用覆面が常に監視をしているそうで、それもまた不思議な状況。
事故から2日が経過した時点でもその状況は変わらず。みんキザが正体露見モードで監視。それで
いて引き揚げる様子は無し。なんなんだろうね。
当サイト情報提供者の方より頂いた分離帯おっちゃんこ画像。ありがとうございます。
おっちゃんこ言うな。インカットし過ぎたんですな。これ、セガラリーだったら「ドンカッ!」
って言われるヤツだ。事故は本当に恐ろしい物だ。ドンカッ!!
当サイト情報提供者の方より頂いた道警機動隊車両画像。ありがとうございます。撮影は
平成28年度札幌市総合防災訓練にて。1件「逃走事案」が発生したが、後はいたって平穏な
物だったそうだ。なんですか逃走事案って(笑)。なんだろね(笑)。
この車両はなんという名称なのだろうか。隊員によると、大規模災害時において活動を行う
隊員のバックアップを主任務とした車両だという。消防車両における支援車とほぼ同じ目的、
性能を持った車両だそうだ。
張り出したキャビン。この姿も支援車と同じだ。
お邪魔しまーす。リクライニングするとベッドにもなるそうだ。
シャワーブースと冷蔵庫。エアコンはダイキン製だったそうだ。
キッチン。
各種計器類、操作スイッチもキャビン内に。
車体側面には外部シャワーも。
こちらがその支援車。総務省消防庁から貸与された大規模災害対策車両。機動隊の車両は
2軸だったがこちらは3軸だ。
イかすツラ構え。
迫力の1台だ。
お邪魔しまーす。リクライニングするとベッドにもなるそうだ。
シャワーブース、テレビ、エアコン、洗面所もある。
こちらも各種計器類、操作スイッチはキャビン内に。
車体側面には外部シャワーも。
訓練の様子を見ていこう。火災発生の通報を受けて臨場する水槽車。
今回の会場は陸上自衛隊真駒内駐屯地。陸自施設の中を消防車両が行く。
降車。
分割されたホースを火元近くまで運ぶ。
連結完了。合図を送る。
放水開始。
一連の動きは非常に素早いものだったそうだ。日頃の訓練の賜物なのだろう。頼もしい。
避難を促す放送を行うBMレガシィパンダ。
レガが走るこの場所は、同駐屯地での師団創設記念式典の際には陸自車両が行進を
行う「花道」となっている所。白黒の車両がそこを行く。レアな光景だ。
南署地域課所属機。
被災地域の被害状況を確認する為に陸自偵察隊が投入される。気になるのは土砂に埋まった
設定の車両。先にこちらを見たい。
CFアコードの兄弟車、トルネオだ。コイツは思い出深い一台だ。
グレードは同車種の中で最も販売台数が少ないSiR-Tだ。この頃はまだホンダのスポーツ
グレードにはSiRが設定されていた。SiR-Tはマニュアルのみの仕様で2リッターエンジンが
200馬力を発生させる。リアワイパー装備という点もイイ。これはメーカーオプション装備。
標準装備はVTSの4WDモデルのみだ。ツインサイレンサーはオプション仕様のスポーツタイプ。
正気に戻る。把握した被害状況を消防隊員に引き継ぐ。
更には道警機動レスキュー隊も臨場。同じく被害状況の確認を行う。
これ以降の訓練内容は、ツール・ド・北海道2016の様子を挟んだ後、より突っ込んだ
内容でお送りいたします。グヘヘヘヘヘ。