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2016/03/Text No.09
当サイト情報提供者の方より頂いた日産ヘリテージコレクション画像。ありがとうございます。
先日記事にさせて頂いた、一般公開が開始されたばかりの「日産博物館」だ。遠くがかすんで
見えるほどの広大な敷地に、これまで時代を築いてきたマシン達が並ぶ。
左はY60サファリ。右はS110シルビアか?
左はC230ローレル。展示車両の7割が動態保存だという。すげぇ…。
C33ローレル。同型車を情報提供者の方のご家族が所有していたそうだ。そして情報提供者の
方が最初に運転したマシンも同ローレルだったそうだ。思い入れのある1台がこうして展示
されている。それを見る事ができる。素晴らしい事だ。
まだまだ現役を維持されている熱いオーナーも多いS13シルビア。デートカーという
軟派なイメージとは裏腹に、ドリフトマシンとしてのステイタスも確立。かっこいいなぁ。
C10スカイライン。いわゆるハコスカだ。精悍な顔付き。痺れる。
R32スカイライン。右はそのGT-R。こちらもまだまだ現役を維持されているオーナーの
方も多い。とてつもない魅力を持ったマシンだ。
R30スカイライン3台。2ドア、ハッチバック、そして鉄仮面のセダン。
R33スカイライン。GT-R2台にGT。
R34スカイラインGT-R。
フェアレディZ。左がS130系、Z31。シルビア、スカイラインと並ぶ日産スポーツカーの
代名詞。
Z32。奥はコンバーチブル。今でこそ消滅したが、メーカー自主規制の280馬力発祥のマシン。
左はZ33、中央はR35GT-R。パンダカラーのテストマシンも気になります。
当サイト情報提供者の方より頂いた「ZRPPIN中辛」画像。ありがとうございます。
なんて読むんだよ。ズルッピンだな。おいしそうな中辛ですなぁ。鼻水みたいな
やめろぉぉぉ!!ズルッピン。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。
撮影は西区の道警琴似庁舎。現在の札幌交機の覆面で最も高いシェアを占めるのが
同レガシィ。クラウンは少数になっている。
うわぁぁ~。早くしまえ~!そんな、慌てなくても。もう撮っちゃったし。ナンバーは
「札幌302 て 33-72」だ。
青空駐車で廃車待ちの180系クラウン交取覆面。
高速隊からお下がりになった180系クラウン交取覆面「札幌301 む 35-16」
よぉ。
ゲタ車になった元警護隊所属のJ31ティアナ「札幌301 す 49-21」
ガレージのやり繰りの都合なのか、通りに面した自ら隊ガレージに収納。
BMレガシィ交取覆面「札幌302 て 33-71」
庁舎内を色々動き回ってくれたので、何度も撮影できたそうだ。
200系クラウン交取覆面「札幌302 の 11-32」
現在札幌交機で稼動しているクラウン覆面ってコイツだけなのかねぇ。
フタ。
BMレガシィ交取覆面「札幌302 て 33-72」
同じく「札幌302 て 33-73」
上下2段式ミラーが確認できる。そしてユーロアンテナ。
未だ現役の150系クラウンレーダーパンダ。200系クラウンのレーダーパンダが
大量に納車になってんもなお、コイツの稼動も続いている。
ロートル機だが、ボディーはピッカピカ。すげぇな。
今年2月に納車になったばかりの200系クラウンレーダーパンダ。レーダー
探知機での事前察知は不可能な新兵器。
コイツの取締りシーン、見てみたいなぁ。
測定に電波ではなくレーザーを使用。なので探知機は効かない。
道警はコイツを13台保有。すげぇなぁ。やる気満々だ。
まだ冬タイヤ。峠も活動エリアになっているからな。交換はまだ早い。
西区の八軒中学校前での夜間取締りでの記憶も新しい、170系クラウン
レーダーパンダ。
横取り40万円機。
再びレーザーパンダ。
いよいよ本格的取締りシーズンが始まる。今季の激突戦域はどこになるのか。
レーダー探知機が効かない、すれ違い様にでも測定が可能なコイツの猛威は
いかほどか。新型兵器の実験場になるのは間違いない。カメラの準備はいいか。