Back Number
2016/01/Text No.03
※画像は北海道新聞ホームページより。
道警不祥事コーナーが今年もやってまいりました。これがあるからガンガン撮影できる。
現場は萎縮し、職質はおろか現場からの逃走も茶飯事となる。結果我々のネタが潤う。
今回の道警不祥事は「いじめ」だ。「機捜の稲葉」クラスのスケールでかいのは最近
無いよな。下ネタか、せいぜいがこの程度。だが我々にはこれで充分だ。今年も道警の
不祥事量産体制には期待しています。頑張って。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
撮影は秋田県。同県警交通機動隊所属機と思われる。ナンバーは「秋田300 め 21-86」だ。
アンテナレス機。グリル内部にはLED仕様の前面警光灯。警察用として同クラウンは生産が
続いている。今後も新配備の同車の存在に注目したい。
当サイト情報提供者の方より頂いた警察車両臨場画像。ありがとうございます。交差点の
端で規制にあたるパンダ。そしてレッカー車両。
ワンボックス車が雪山に乗り上げている。この車両の単独事故のようだ。
雪で覆われた分離帯に乗り上げ、水銀灯に衝突したようだ。なんとも恐ろしい光景だ。
事故当時は通勤ラッシュの時間帯。周囲への影響も大きかったようだ。
事故の詳細は不明。路面状況によるものか。それともドライバーの技量不足か。その両方か。
不幸中の幸いにして人的被害は無しのようだ。だが事故は本当に嫌な物だ。金も時間も
失われていく。明日は我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン警護覆面画像。ありがとうございます。
撮影は仙台空港。
TLアンテナ2本立て仕様。秘匿性よりも通信性能の確保が警護では重要という事ですな。
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両集結画像。ありがとうございます。平成28年
北九州市消防出初式での撮影だ。
車体側面には大きく数字のマーキング。左の車両は希望ナンバーで「・119」だ。
車両分列行進。掲げているのは消防団旗だろうか。大友克洋の「AKIRA」に登場の
「アーミー」のマークに似ていてカッコいい。
3代目エスティマ消防車両。バンパー直付けの前面警光灯、警察採用の物とはまた異なる
赤色散光灯がかっこいい。
特別高度化学救助隊 特殊災害対策車。地下鉄サリン事件を機に配備が進んでいるNBC防護
能力を持つ車両。総務省消防庁のマーキングは、同庁からの貸与機である事を示す。
特別高度工作車。風圧を利して煙やガスを排除するブロアーを装備し、更には救助シーンに
おける切断破壊の際の引火リスクが無いウォーターカッターを装備。
HYPER RESCUEのマーキング。救助工作車でいいんだろうか。かっこいいなぁ。
消防航空隊所属のドーファン2。愛称は「きたきゅう」だ。
ホイストを使用したレスキューの訓練展示も行われた。いいねぇ。
地上でも訓練展示を実施。
物凄い数の観衆。
はしご車、シュノーケル車による放水のデモンストレーション。札幌市での出初式は
この手の動的展示は数年間からやらなくなってしまった。寒い、雪が嫌だ。まさか
そういう理由が観る側(招待の各高齢者)から出たからじゃないよねぇ?まさか。
隊員による放水も。
同式典にお呼ばれの警察幹部を運んできたと思われるみんなのキザシ。お笑い覆面には
ぴったりの役どころ。バレバレでも問題無いからな(笑)。
260系アリオン覆面。こういう所をキッチリ押さえて頂いている。ナイスショットです。
ワーオ。警護隊所属のBMレガシィ覆面。アンテナは針金タイプ、そしてありがたい仕様も
確認できる。それらアンテナ多数に加えて助手席側ドアミラーにはナビミラー追加。警護隊
覆面特有の仕様と言える。