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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2015/10/Text No.20



当サイト情報提供者の方より頂いた東京都港区のフランス大使館前画像。ありがとうございます。
11月13日夜にパリで起きた同時多発テロを受けての献花。


これからの世界は一体どうなってしまうのだろうか。平和が何より。言うのは簡単だ。だが、
平和が一番なのは皆同じ。問題はその平和の定義が主義主張で異なる事だ。やはり言うは易し。


そんなキナ臭い世界情勢の中、日本の首都大東京を行く警視庁交通総務課の200系ハイエース。
すんげぇ色だなオイ(笑)。まさかこんな色の覆面がいるはず無いと思わせる逆転の発想なんだ
ろうけれど、逆転と言うよりは笑点ですな。グリル奥にはLED仕様の前面警光灯が。メーカーも
なんでまたこの色を入れてきたのかね。それとも警察の方で指定したのかね。色も色だし、
ナンバーは8ナンバー。これは一度見たら忘れられない。ナンバー連番でコイツと同色個体が
捜査用覆面でも存在しているという。頑張って張り込みに使ってください(笑)。張り込みには
使えないだろ。その個体も8ナンバーなんだし。いや問題はそこじゃないよね。



こちらも警視庁所属200系ハイエース覆面。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
良かった、こちらは奇抜な色ではないんですね。ホッとしますね(笑)。所轄交通課所属の取締り機。
キッチリ押さえていきましょう。発見し次第、ガッツリ撮影だ。



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。ありがとうございます。夜間の
徘徊となれば、速度取締りはもちろんだが飲酒運転の取締りにも力を入れる。特に午前零時
以降はそれが顕著だ。飲み屋街近くのコインパーキングや24時間営業のスーパー駐車場を
遠くから監視している。そこから車両が公道に出てから初めて職質だ。皆様からの夜間戦闘情報を
お待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィパンダ画像。ありがとうございます。
小樽市を旅行の際に撮影して頂いた。旅先での撮影、感謝です。非昇降式仕様もまたカッコいい
ですなぁ。交通課所属機なんでしょうか。


精悍な顔付きってヤツだ。中身はどこかに行って不在。タイミングをキッチリ押さえて頂いている。
今後も皆様からのイかすパンダ画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。撮影は
厚別区大谷地の高速隊本部。いいですなぁ。


運行前点検。上記クラウンと同じく、コイツも前面警光灯はハロゲン仕様。


ダブルミラーの下段を調整しつつ左コーナー。器用で大変よろしい。


こちらもハロゲンの個体。高速隊は200系クラウンがパンダとして採用になった初期の段階で
入れ替えが進んでいる事が判る。


対空表示は500番代。


LED仕様の前面警光灯。


BMレガシィパンダ。


開けてもすぐに閉められてしまう気になるシャッターの中身。当然のごとく、タイヤの
ストックが凄い。


ハイ、いってらっしゃい。


未だに頑張っている180系クラウンパンダ。


こちらも同様だ。「札幌301 む 35-16」だ。現在、同隊保有の覆面はコイツと200系クラウン
「札幌302 な 73-29」だけだ。もうそろそろ追加で、あるいは「35-16」との入れ替えの新顔が
入ってきても良さそうなものだが。監視を続けたい。


札樽自動車道均一区間とその前後エリアでの出没には期待できる。キッチリ押さえていこう。


隊を出発したと思いきや、すぐに引き返してくる同覆面。アンテナレス仕様。ドアモールよりも
下にドアクッションを付けているのが面白い。


おっとぉ…。これはこれは。以前にも高速道路上での目撃報告を頂いていたJ31ティアナ覆面だ。
ナンバーは「札幌301 す 49-20」だ。警護隊所属機だったものが、お下がりになった個体。今回の
撮影でそれがハッキリした。ナイスです。


過去に撮影の同車。当時はコイツが「どうしてこの状態でここに居るのか」を判りかねていたが、
今回これでハッキリした。


こちらも過去に撮影の同車。警護隊特有の多数のアンテナ類は全て撤去。助手席側の補助ミラーもしかり。



現場用カメラの現在の姿。来年1月に開催される札幌モーターショー2016を見据えて、いや、その前に
全国一斉検問を見据えて。見据えるも何も、結局11月の実施の可否が不明だ。最後の本命は11月20日と
見ている。その際にはこれら装備が活躍できる事を祈りたい。メインで使用のレンズはSIGMA 18-300mm
F3.5-6.3 MACRO。取締り現場ではマスターからカバーのショットまで一本でやれる。


投入してほぼ一年になるEOS 7DmarkIIにスピードライト(フラッシュ)ブラケットを2つ組み合わせて、
フラッシュとLEDビデオライト(要は電灯)を装備。その後方にはウェアラブルカメラ。各所にある嘘臭い
ラベルプリントは現場では役立つ。これを見て「関係者の方」だと規制側が勝手に勘違いしてくれる。


総重量は4キロ近くになる。常にこれら装備がフルで活躍する事は無いが、使う時だけ装備していくと
重さや取り回しに慣れずにぶつけたり落とす恐れがあるので、常にこの状態で使用。何度も書くが
現場ではこのカメラの風貌のおかげで勝手に勘違いしてくれるというメリットもある。今後もコイツを
相棒として頑張っていきたい。