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2015/09/Text No.10
当サイト情報提供者の方より頂いたR34スカイラインGT-R画像。ありがとうございす。埼玉県
関越道三芳SAでの撮影。交通安全運動期間に伴っての文字通りの客寄せパンダ。しかしGT-R
という車種の持つインパクトは実際絶大だ。すげぇ。かっこいいぜぇ。
GT-Rエンブレムが誇らしい。国家権力が所有するハイパワーマシンってのがイイ。
年季の入ったステアリングホイール。センターパネルにはストップメーターとサイレンアンプ。
今までこのメーターによって何人のドライバーが餌食となったのだろうか。オーディオは
カセット(!)ですな。時代を感じる。ちなみに本機はすでに第一線を退いているようで、無線機は
助手席から外されていたそうだ。やはり客寄せパンダなのか。
そしてこちらは捜査用覆面。C26セレナですな。正体露見モード。いいねぇ。同県所沢駅前での撮影。
フォグランプレス。
ユーロアンテナが確認できる。ありがたいねぇ。
当サイト情報提供者の方より頂いたトレーラー路外逸脱画像。ありがとうございます。なんとも
恐ろしい光景が展開している。サルベージも何も、まずは積荷を代替車に載せ変えている。これは
恐ろしい。積荷を載せ変えている事ではない。判ってるよ。トレーラーが路外に逸脱している
事が恐ろしいのだ。判ってるよ。
当サイト情報提供者の方より頂いたV36スカイラインレーダーパンダ画像。ありがとうございます。
うきうきサイン会の最中。撮影は南富良野町金山方面 国道237号。撃墜されたのは札幌ナンバーの
レンタカーで、仕留めたのは旭川機動警察隊所属機。せっかく富良野に観光に来たのに、レーダー
パンダに撃墜された訳で、それはつまり僕が浮かれて速度を出しすぎた訳で。判りやすい構図だ。
まだサイン会の途中でしょうがぁ!!
という訳で北の国からそのポイントを確認。キッチリ押さえていきましょう。
旅先での検挙ほどこたえる物は無い。道交法順守、安全運転で行こうぜ。我々は常に傍観者で
ありたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ画像。ありがとうございます。「白バイ隊員による
二輪安全運転講習」イベントでの撮影。いいですねぇ。素晴らしい講習会だ。
持ち込まれた白バイは画像のCB1300Pと、他にVFR800P。
インカム仕様の隊員ヘルメット。
桜の代紋が鈍く光る。
ストップメーター仕様のパネル。測定速度の項目が重要視されたデザインなのが判る。
ヘッドライト下部にはドライブレコーダー。ライドレコーダーと言うべきか。
これまでにも数々の面白い動画が撮れているんだろうなぁ。それを観る事ができないのが残念。
リアにもレコーダー装備。
いいねぇ。自分のクルマにも装備させたい。
リアの赤色回転灯をスイングさせた状態のCB。
当時の会場は時折スコールに見舞われるコンディション。その間隙を縫っての講習となったそうだ。
西署交通課長が交機隊員と事前ミーティング。
紹介と挨拶。講師である交機隊員は全員女性。ワーオ。
早速コースに出ての講習が始まる。それと同時に水玉ヨーヨーの実技披露も行われた。隊員が
説明を行う中、バインバインバイン~とヨーヨーも跳ねる。こいつはとんでもない講習会に
なったようだ。ちなみにこの近くでスーパーボールを路上にぶち撒けるお子様も。カオスだな。
ヨーヨーやスーパーボール騒乱をよそに模範演技開始。まずは一本橋。実際には高さ90メートルの
断崖に渡した一本橋を渡るそうだが、今回は自動車教習所内での披露。後方では記念撮影。
超低速で白線上を真っ直ぐに進む。なお、今回は雨天の為、火の輪くぐりの実演はカットされた。
次は制動方法の実演。ブレーキのかけ方(前輪のみ、後輪のみ、両輪とも)で制動距離に差ができる
事をデモ。画像では後輪のみをブレーキング。
後輪がロックし、白煙を上げる。
次は旋回。どんなに低速でもニーグリップを徹底。凄い。
路面はウエット。それでも低速でバンクを敢行。
数センチ、いや、ミリの世界で車体と地面が接近。
次は上半身を車体よりもイン側に移動させての旋回。そして記念撮影。
迫り来る地面を恐れていては低速バンクはできないという。日頃の訓練の賜物ですな。
かっこいいなぁ。
仮面ライダーの変身ポーズにさえ見えてしまうアングル。全身を使ってライディングしている
のが判る。
打ち合わせ中の様子。
そして天候が急変。土砂降りに。
雨とCB。ちなみに隊員や講習を受けているライダーの皆さんはコースから退避。
次回更新ではスラローム実演の様子をお送りいたします。