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2015/09/Text No.07
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとうございます。
いよいよ秋の全国交通安全運動期間もスタート。カメラの準備はいいか。我々は常に
傍観者でなくてはならない。冷静な目で渦中を覗いていこう。ES-8H01が待ち構えるこちらは
石狩郡当別町東裏方面 国道275号。コソ泥ポイントだ。
現場を地図で確認。今後も非常に期待できる箇所。
ES-8H01に仕える機械奴隷達が勢ぞろい。ご苦労。今後もここでの取締りを続けるように。
我々のネタが潤う。
こちらではJMA-240が待ち構える。取締り天国期間、いいですねぇ。現場は深川市音江町
広里方面 国道12号。
キッチリ押さえていきましょう。今回の取締り実施時刻がこれまたイイ。朝の7時過ぎ。
日曜、祝日にあってはこの早朝取締りってのが行われる傾向が強い。日中は混雑して
速度を出すクルマが減る道路も、そうした混雑を避けて空いている時間帯に目的地を
目指すドライバーが出てくる。そういう時、のんびり走ろうという心理は起きない。
そういう所、状況にはちゃーんと警察が居る。そういう事だ。
撃墜されたドライバーが自身の記録を確認させられている。正に朝っぱらから。明日は
我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。油断していると足をすくわれる。
こちらはレーダーパンダによるうきうきサイン会。白老町竹浦方面 国道36号。
パンダが待伏せているのは恐らくここ。キッチリ押さえていこう。
そして更には交取覆面(BMレガシィ)によるルーレット。撮影は小樽市塩谷方面 国道5号。
ナンバーは「33-75」が確認できる。
過去に撮影の同車。札幌交機所属の「札幌302 て 33-75」だ。同交機には他にも
「札幌302 て 33-69」
「札幌302 て 33-71」
「札幌302 て 33-72」
「札幌302 て 33-73」
「札幌302 て 33-74」
「札幌302 て 33-76」
が確認されている。リアワイパーレスのBMレガシィを見たらまずは覆面と期待せよ。
前回記事にさせて頂いたJ31ティアナ警護隊覆面について。興味深い情報を頂く。ありがとう
ございます。高速道路上で正体露見状態で撮影された同車だが、コイツは警護隊から高速隊に
お下がりになっているのでは?との説が浮上している。ワーオ。面白いねぇ。
今年の4月に撮影された同車。上の画像でもそうだが、警護隊覆面特有の装備である助手席側
Aピラーにナビミラーが装着されておらず、また、車体後方のどの部分にも無線アンテナが
装着されていないのが判る。
更に過去に撮影の同車。ナビミラーが装着され、リアガラスにはありがたいアンテナ。トランク
リッドにはTLアンテナ用と思われる台座が確認できる。
それが今はこの状態だ。これは面白くなってまいりました!高速隊所属の交取覆面になったの
かねぇ…。だとしてストップメーターはどうしているのか。後付で装備しているのか。色々と
妄想してしまうなぁ。今後も皆様からの情報提供をお待ちしております。「札幌301 す 49-20」
のJ31ティアナ覆面に注目せよ。
当サイト情報提供者の方より頂いたエボ10画像。ありがとうございます。9月18日から
20日までの日程で道東を舞台にラリー北海道2015が開催。こちらは20日のSS14「ニュー
ホンベツ」での撮影だ。
こちらはゼッケン15番、リキモリ ラリーチームJP機。
本来であれば左コーナーをターンしてこちらに向かってくるはずが…
コースオフ。路外の盛り土に乗り上げた次の瞬間、
フロントを落ち込ませてスタック。
この状態からほぼ不動状態になってしまう。
コ・ドライバーの方が車体後方に体重をかけてなんとか車体を起こそうとするが、やはり
脱出できず。
残念ながら同機はここでリタイア。ドライバー、コ・ドライバーの方はケガ無しというのが
幸いだ。
コース上の安全も確認されたので競技続行。
こちらはゼッケン13番、ホクトブレイン チャレンジ機。エボ10だ。残念ながら三菱のエボ
シリーズは開発が終了。ラリーシーンでの三菱機の登場は今後減っていくのか…。
ゼッケン8番、アドベント ラリースポート機。セイロンティーメーカーのスポンサードが
面白い。
後部ドアのステッカーに注目。
ヒルトップ セイロン ティー(お茶)の表記が。判りやすくていいですなぁ。
ゼッケン19番、クミコ コイデ機。エボ9だ。左前にはダメージもあるが、物ともせずに
アタックだ。
カー雑誌「ベストカー」の大型マーキングが目を引く。かっこいいぜぇ。
ゼッケン21番、チーム HASラリー機。「勝手にドラマをつくる男 2015」というマーキングが
イイ。マシンは3代目インプレッサWRX STI。
レッドとブラックのカラーリングがお馴染みのアドバン-ピア ラリーチーム。ゼッケン53番。
砂利を巻き上げながらコーナーをクリアしていく。かっこいいぜぇ。
WRX STI S4。ゼッケン51番はスバル チームアライ機。S4、かっこいいなぁ。おーっとここで
ご指摘を頂く。これはWRX STIであり、S4とは異なるという。ありがとうございます。
ハッチもいいけれど、やっぱりセダンタイプに目が行ってしまう。
ほぼ直角のコーナーへ最小限の減速で進入。
カウンターを当てて立ち上がっていく。いいねぇ。
ゼッケン54番はクスコレージング機。こちらもWRX STIだ。
いやあ、本当にWRX STI欲しくなっちゃうな。
ゼッケン52番、ラックスポーツ機。
今後はS4、もといWRX STIのラリー参加率が上がるか。いいねぇ。
FRマシンの雄、86だ。ゼッケン72番はARTオートバックスラリーチーム機。
こちらはゼウス ヨコハマ ベース機。ゼッケン73番のBRZだ。
FR機ならではの豪快なドリフト。かっこいいなぁ。皆様からのラリーマシン画像をお待ち
しております。