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2015/07/Text No.08
当サイト情報提供者の方より頂いたアメリカンパトカー画像。ありがとうございます。撮影は
カリフォルニア州ロサンゼルスのサンタモニカ。おぉぉ!吉川晃司ですな!モニカ。車種は
向こうではお馴染みのフォード クラウンビクトリア ポリスインターセプター。覆面パトカー
としても活躍しているな。アメリカのTVドラマ「ファーゴ」でも同車の「覆面」が重要かつ
印象的な役割で出てくる。ファーゴ、テレビ版も映画版も面白かったなぁ。
こちらは所変わってメキシコのバハ・カリフォルニア州のエンセナーダでの撮影。うきうきサイン会
開催中の様子だ。スペイン語表記の警察マーキングがかっこいいなぁ。車種はフォード トーラス
ポリスインターセプター。
前方車両のミラーを考慮した鏡文字のハチマキ(!)には警察マーキング。カーチェイス用の
プッシュバンパーもいいねぇ。今後も皆様からの海外のパトカー画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた捜査用覆面を探せ!画像。ありがとうございます。市販車両と
同じようにして紛れ込んでいるのが覆面パトカーだ。さぁこれは判らない。難しいなぁ!どれだ!
どれが覆面なんだぁ!!!
正解はこれだ!!
うん…。知ってた。そうだと思ってた。なんでそんなにあっさり判るんだよ。他の車両同様、これ
だって一般車に見えるもん!覆面じゃないもん!そう思ってんのは警察だけだよ(笑)。
という訳で「みんなのキザシ」のコーナーがやってまいりました。中身は不在のようだ。真面目に
捜査に取り組んでいるんだろうなぁ。
いや、中身が居る。この中身、体をゆったりと前後させて舟を漕いでいる状態だったという。
それでこちらの見る角度によっては姿が見えなくなったりしてたんだね。
し、死んでるぅ!!!いや死んでないよ。寝てんだよ。撮影にも気付かずに。それでイイ。一般車の
乗員が昼寝しているだけだもの。日本は平和です。イイ事だよね。
きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。寝ているんだぜ。それで。誰が上杉達也だ。情報提供者の
方が確認しているだけでも2時間は寝ていたそうだ。そうだよ、ずっと見てたんだもん。ずっと見ている
とはヒマですね。ずっと見てる訳ねぇだろうが(笑)。誰と話してんだよ、誰と。
ちなみにアンテナはダンスっちまうどころかそれ自体が存在しない。だからって昼寝して言い訳ではない。
それも2時間も。
当サイト情報提供者の方より頂いたリアルマリオカート画像。ありがとうございます。非常にフレンドリーに
撮影に応じて頂いたそうだ。大人気のマリオだが、デビュー時にはニセモノが存在した。ゲーセン用ゲームとして
「マリオブラザーズ」が登場。それがマリオ初仕事だった訳だが、当事は知的財産保護の法律が未整備で、
タイトルだけ変えて中身総パクリのデッドコピーと呼ばれるゲーム機が横行。マリオもその標的になったのだ。
マリオブラザーズのニセモノ、その名は
マ サ オ ジ ャ ン プ
マリオではない。マサオだ。有り得ない事だが今でも法律が未整備であれば、「スーパーマサオカート」が
登場していたのかもしれない。ちなみにマサオの弟は当然ルイージではない。
コ ー ジ
マサオとコージだ(笑)。すげぇな。
当サイト情報提供者の方より頂いたパトカー一般公開画像。ありがとうございます。カルチャーナイト
2015での催しだ。普段は見る事のできない警察活動(や、民間企業等々)を子供達に見せて、その理解を
深めようという毎年恒例の企画だ。もちろんこのようにお子様のパトカー体験搭乗も可能。
BMレガシィパンダが今回は登場。運転席にも乗せてもらえる。大人になったら後部座席に乗せてもらえる
チャンスは増えるが、運転席はまず乗れない。白石署が飲酒検問中にエンジンかけっぱなし、無施錠の
ワンボックスパンダを酔っ払いに乗り逃げされた事があったが、せいぜいが大人の体験試乗はその程度だ。
白黒のセダンだったらとりあえずなんでもイイ。高速隊の涙目インプレッサWRXや交機の違反車両を
レーザー攻撃で焼き尽くすと言われている200系クラウンレーザーパンダの出展は無し。公道で会おうぜ。
その方が殺伐としていてイイ。あのバチバチ感がいいんだよ。こういう事書くとまた苦行僧やら自警団気取りが
騒ぐぞぉ~。なんだオマエまだここに居たのか(笑)。せいぜい鍵垢で正義感振りかざしてろ。
所変わってこちらはカルチャーナイト当日のすすきの交番前。当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。こちらではカルチャーナイトは行っていないが、交番前の駐車帯にはこうしてパンダが
止まっており、撮影も自由だ。
ここはタクシーレーンも兼ねているので二重駐車が可能となっている。一般車は駐車できないけれど。
交番。私も以前にここの3階にてカルチャーナイトした事があったが、とにかくボロで雑然としていた。
シンクにカップめんの残り汁をそのまま捨てる警官がいるようで、それをたしなめる手書きの貼紙が
してあったのを覚えている。
「シンクにカップめんの残り汁を捨ててはいけない」
正にカルチャーナイト。いや意味判らないから。ちなみに画像にあるように、薄野特別捜査隊分室も
同居している。主たる隊員の営業時間は朝9時から夕方5時まで。だからなんだよ。何が言いたいんだよ。
いや、野球部のコーチには気を付けた方がいいかなって。家も買ったばかりなのに。いや意味判らないから。
親友がやらかした際の証拠品をゴミ箱に捨てちゃダメだって事だ。いや、それも意味判らないから。
当サイト情報提供者の方より頂いた痛ましい事故現場画像。ありがとうございます。横断歩道上で車両2台が
衝突。詳細は不明との事だが、白のミニバンは信号待ちで停止していたという情報もあるそうだ。
そしてもう一台の当事車両。この軽自動車の乗員1名が救急搬送されたという。事故は本当に嫌な物だ。
時間も金も失われていく。明日は我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。ありがとうございます。撮影は
埼玉県。これまでの法則を崩すA18グレードの捜査用覆面だ。これまではA20が定番でA15が公安で使用
されていたが、ここにきて最も市販仕様でタマ数の多いA18が覆面に。こりゃぁ区別付かないなぁ。
だがユーロアンテナのおかげでコイツを見破れる。ありがとう、ユーロアンテナ。そしてありがとう。
こちらは東京都での撮影。V36スカイライン捜査用覆面。
道路の微妙な位置に停車して近くのコンビニで昼食を購入。そのおかげで撮影もできる。これからも
どんどん微妙な位置に停車してコンビニ弁当買うように。ちなみに買出しに出た助手席は茶髪の50代
前後とみられる女性隊員。イブモア?それともイブクイックですか?背中にMIUと書かれたジャンパーを
着ていたそうだ。機動捜査隊広域中隊の事だそうだ。覆面に乗ってて自分から看板しょってんだから
日本は平和という事ですな。
アンテナケーブル配線はキレイなフィニッシュ。アンテナ基部からそのケーブルがチョロ出し状態に
なっているが、恐らくこれは我々に対するサービスだろう。見つけてくれ、見分けてくれという。そして
撮影だ。ありがとう、そしてありがとう。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた「第44回全道消防救助技術訓練指導会」画像。ありがとうございます。
前回記事にさせて頂いたのは火元に対する放水技術を競う物だったが、今回はレスキューに主眼を置いた
競技会だ。
インサイドで撮影を許されている関係者の方々。使用機器はキヤノン EOS7D MarkIIだ。ワーオ。
こちらの方も7D MarkII。いいねぇ。
では競技を見ていこう。こちらは「ほふく救出」だ。隊員2名で狭い通路の奥に居る要救助者をロープで
牽引して救助するという物だ。
号砲と共にダッシュ。標準所要時間は1分10秒だそうだ。
通路突入役と牽引役に分かれる。
装面、ロープ結束。
準備完了。
ただちに通路へと向かう。通路は這わないと入れない高さ。長さは8メートル。
突入。
要救助者に到達。
身体を起こして牽引用ロープを結束する。
牽引役の隊員にロープで合図。
来た通路を引き返す。ただし今度は要救助者を引いてだ。
二人がかりで抱え上げる。
全力で全ての動きをこなす。凄い。
次回はロープブリッジ渡過の様子をお届けいたします。