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2015/04/Text No.05
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。ありがとうございます。
こいつか…。今年の2月に納車が確認された札幌交機の最新鋭機だ。いよいよ稼動開始だ。
レーダーの形状がやはりこれまでの物と異なる。同交機では台形型のRS-710CD、今回のコイツの
形状に近いが似て非なるタイプのJMA-5E、そのいずれでも無い。コイツに見られる黒色の部分って
のは今までに無い特徴だ。
こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。このレーダーの性能は未だ
未知数だが、他に同等品を生産していないという理由で随意契約された今回のレーダー、
メーカーが出願している特許内容によれば「走行間測定」が可能になっている。これまでの
定点待伏せでの測定から、走りながらの一発測定ができるのであれば、街中で普通に流しても
バンバン戦果を上げる事ができるという事だ。これまでも走行間測定は行われて来たが、
自車(パトカー)速度を根拠にした追尾式であり、それにあってはそれなりの距離が必要だった。
だがコイツにはそれも必要無いはずだ。また、パンダ仕様には珍しくリアフォグのオプション
装備がなされている。更にはトランクが「半ドア」になっているようにも見える。なんだコレ。
非レーダー搭載仕様の同交機同クラウン。リアフォグは無く、トランクもしっかり閉じられて
いるようだ。レーダーへの干渉が無い為に無線アンテナはホイップタイプがルーフに。
再び新型レーダー。やはりこれまで目にしてきたレーダーとはディテールが異なる。コイツが
今回は白石区方面での国道12号で早速稼いでいたという情報も頂いている。これまではレーダー
パンダなど出没していないエリアだ。今後の札幌圏における取締りの構図に変化が訪れる可能性は
充分に高い。今後も皆様からの情報提供をお待ちしております。我々の新しい標的だ。カメラの
準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたS660無限仕様画像。ありがとうございます。撮影は岡山県の
岡山国際サーキット。同地で開催のSUPER GT第1戦に併せて展示されていたホンダの軽スポーツだ。
かっこいいなぁ。ミッドシップオープンスポーツ。
前述の様に無限のエアロで武装。ゴツゴツとした印象は正にスパルタン。いいねぇ。
販売価格帯は200万円。これを高いとするか安いとするか。価値観という言葉はコイツの為にある。
こちらはサーキット内の様子。ドラえもんとドラミが記念撮影。この後、彼女が第一コーナーで
転倒するのだろうか。地元警察によるパレードラップは各サーキットで好評を博し、交通安全の
啓発と、「洒落の判る組織」をアピールするには好都合の警察パレードラップ。しかしそこで
白バイが転倒しちゃねぇ。まぁ本人が一番可哀想だし最大のダメージも負った(白バイ本体を除く)
だろうが。「サーキットでコケた白バイ女性隊員」はもはやレジェンドの域に達している。
そんな悲劇が起こる前、同県警の雄、インプレッサWRX STIも展示。リアウイングに注目。
西 山岡…?札幌で展開のラーメン店「山岡屋」を思わず連想したが、これは岡山 西の逆表記だろう。
面白いマーキングだ。
国家権力の元で速く走る為のマシンが活躍する。いいよね。そのギャップ感。
どこの地域のパンダにも書いてある「バックの際は助手席が降りて誘導しろ」ラベルプリント。
大事な事だ。「降りる勇気!」と書かれた物も見た事あったっけ。いや、本当その通りだ。
バグガードが取り外されている。その痕跡がボンネットに残る。こういうディテールもかっこいい。
GTマシンと白バイ。なんとも言えない光景、シチュエーションだ。
GT500クラス「KeePer TOM'S RC F」37号車。本戦を1位フィニッシュする事になるマシンだ。
切れ長の眼がかっこいい。2位に対して40秒の大差でフィニッシュしたという。
観衆が声援を送る中、白バイ隊がパレードラップを開始。CB1300Pの群れが行く。今後も皆様からの
イかすサーキット画像をお待ちしております。とても良い物を見させて頂きました。