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2015/03/Text No.14
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとうございます。本格的
取締りシーズンはもう始まっている。こうした光景がこれから全道的に展開する。今回の現場は
白石区菊水元町1条4丁目。こうした線路沿いの道ってのは狙われる。片方が線路という事で
注意を払うエリアが半分で済む為に、ドライバーはついつい速度を出してしまう。だがここは
時速40キロ制限。そういう事だ。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。
時間を少し巻き戻して準備の様子。
使用機器は日本無線のJMA-240。スピーカーユニットとコントローラー。
水平器を使って説明書通りに本体を設置。測定結果を巡って後に法廷闘争になった際、正しい
使用方法で測定したのかが争点になる。
ドラムビート。測定器をチャカポコチャと叩く。嘘を付くな。誰がバラクーダだよ。音叉を
使用しての動作チェック。
第二線のサイン会場。E25キャラバン。
前方に操作係、そのすぐ後ろに停止係。二人羽織りパターンでゲームスタートだ。
サイン会場へ引きずり込まれる違反車両。こうはなりたくない。だからこそ安全運転だ。
続々と検挙車両が送り込まれる。道交法順守で行こうぜ。我々は常に傍観者でありたい。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。
撮影は羊ヶ丘通り 札幌ドームランプウェイ。定番のポイントだが、上空からの撮影は
新鮮な画だ。ありがとうございます。
現場はココ。頻度は高い。今期も期待のできるエリアだ。
当サイト情報提供者の方より頂いたY31セド交取覆面画像。ありがとうございます。
大阪府警所属の「大阪300 み 89-38」だ。語呂合わせで「ヤクザ屋」とは洒落が
利いてて大変よろしい。
ありがたいアンテナ仕様。今時こんなアンテナを装着しているのはって事だ。テレビアンテナに
偽装したつもりでいる無線アンテナ。偽装も何も(笑)。
使い込まれた車内。センターパネル上部にはストップメーターが確認できる。
助手席側から。スパルタンですなぁ。ボロボロとは言わない。
ルーフの赤色回転灯収納部分にはフタ。特有の装備だ。
車検通したばかりのようで。もう車検証は届いている事でしょう。
ゴツゴツとした印象の同車。これがかっこいいんだよな。ルームミラーは上下2段では
なく横2列仕様。
グリル。奥をよーく見ると、
ハロゲン式の前面警光灯が。ナイスショットです。
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
愛媛県警高速隊所属の「愛媛300 の 10-95」だ。撮影にあたって、赤色灯展開のサービスが。
いいですなぁ。
正体露見モード。おやおや?ナンバー両脇には…。フフフ。オ、オ、オ…、オート、カ、
反転式前面警光灯が確認できますな!ワハハハハ!ハァ。苦行僧ホイホイ(笑)。
こちらは某署で撮影の240系アリオン捜査用覆面。白の捜査用覆面という事で、公安所属機と
思ってしまうが、コイツは所轄機との事だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた2代目インプレッサWRX交取覆面画像。ありがとうございます。
高知県警交通機動隊所属の「高知330 さ 51-43」だ。希望ナンバーが珍しい、そして車種としても
珍しい一台だ。希望で付けたこのナンバーの意味が気になります。同県警の交取覆面と言えば、
新配備のWRX S4交取覆面の動向が気になる所。間もなく第一線に投入されるらしい。ワーオ。
高知東署交通課所属のBMレガシィパンダ。取締りではなく、事故処理での臨場。
非昇降式仕様もスッキリしていていいねぇ。
高速隊での撮影。200系クラウン高速II型2台。共にドライブレコーダー装備との事。注目
すべきは左側の個体。鉄チンホイールにマークXホイルキャップ仕様。180系クラウンパトカー
ではお馴染みの仕様だが、200系クラウンでは珍しい。
Y61サファリ事故処理車両とE24キャラバン移動オービス。おぉぉ…。移動オービスですか。
素晴らしい。ナンバーは「高知800 さ 10-51」だ。同県における「オービス」はコイツだけ
だそうだ。固定は存在せず、移動もこの高速隊所属機だけだという。レアな存在の一台だ。
今後もキッチリ押さえていきたい一台。ナイスショットです。