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2015/02/Text No.01
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ車検画像。ありがとうございます。撮影は札幌
運輸支局。取締りができない冬季に車検時期を迎えるのは好都合とも言える。効率的だね。
白バイを運んできたのはコイツ。灰色のビニールシートで綺麗にフレームを覆っている。
この車両を見たら白バイのトランポって事だ。今後も皆様からの運輸支局画像をお待ちして
おります。
当サイト情報提供者の方より頂いたキザシ捜査用覆面画像。ありがとうございます。アンテナ
レス仕様は珍しい。だがキザシはキザシだ。今後、この個体についてはあだ名で呼ぶ事にする。
か け 算 君 。
君は今日からかけ算君だ!なんで?なんでだろうねぇ。判らないなぁ。自分で名前付けといて
なんだよ。なんだろね。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガパンダ&200系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。撮影は福岡県北九州市若松区。同県警北九州市警察部機動警察隊二島分駐所。
200系クラウン覆面は交通機動隊に該当する特別機動取締班所属機。BMレガパンダは自ら隊に
該当する警ら・機動取締班所属機。昼時にはここに様々なパトカーがやってきては、分駐所
横のラーメン屋で昼食を取る中身が多く出現。我々にとっても向こうにとっても良い立地
条件と言える、我々は撮る。向こうは食べる。それぞれの務めを果たしている。
新型マシン2台。いいですなぁ。ピカピカに磨かれている。200系クラウン交取覆面の
ナンバーは「北九州300 や 12-45」だ。キッチリ押さえていこう。
クルマのカッコ良さを図る一つの見方として、「ワイド&ローのスタイリング」ってのはある
けれど、200系クラウンの方は正にそのスタイリングそのものだ。でも、縦横比が互いに近い
数値になるであろう昇降式パトライト仕様のBMレガパンダも負けてない。はたらくクルマ特有の
カッコよさがにじみ出ている。
こちらは同県直方市での撮影。踏切事故発生により臨場。同県警直方署所属機。
緊迫感溢れる現場。後からやってきたパトカーに何やら情報を伝える警官の姿。後からやって
きたパトカー…。これはこれは。
コイツは直方署交通課所属機だそうだ。クラシカルマシンだが現役だ。凄い。ナンバーは
「筑豊300 ち 68-20」だ。ちなみに助手席の警官が笑っているように見えるが、これは
きっと気のせいだろう。事故現場にやってきて笑顔もあるまい。これは気のせいだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた味ひとすじマシン画像。所属はもちろん永谷園。この
カラーリングを見ただけでお茶漬けのあのパッケージを思い出す。長年にわたって同じ
デザインを守り続けた功績だ。
撮影はさっぽろ雪まつり、大通会場との事だ。連日好天に恵まれている同会場だが、気温は
上がってもせいぜいプラスの1度程。冷蔵庫よりも冷えている。そんな中で食べるお茶漬けは
格別だろう。今後も皆様からの雪まつり投入イベントマシン画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた米軍艦画像。ありがとうございます。撮影は小樽港。
友好親善を目的としての寄港。乗員の休養も兼ねており、さっぽろ雪まつりへの観光も
行うそうだ。
艦番は89。ミサイル駆逐艦のマスティンだ。アーレイ・バーク級の39番艦。2003年に就航し、
2006年からは横須賀に配備。
艦首には星条旗がはためく。乗員は380名。
全長は155.3メートル。海上自衛隊のこんごう型イージス艦のお手本となった艦がこのアーレイ
・バーク級だ。
艦橋を中心に様々な設備が配置される。ゴツゴツとしたシルエットにグレーの軍艦色。
機能美を追求した結果の美しさ。
アメリカ海軍第7艦隊水上戦部隊 第15駆逐隊のエンブレム。
「E」と書かれた幾つかのマーキング。何を意味するのだろうか。
Mk45 5インチ砲。その中でもMod4と呼ばれるタイプだそうだ。射程は37キロ。これと同じ
物が海自新鋭艦であるあたご型やあきづき型にも装備されているそうだ。
清掃用具を手にしたクルー。濃紺の制服に迷彩服。そして背後の壁面にはミサイル発射時には
この場所がその噴煙に見舞われる事を示す注意書きも。
レイセオン・システムズ社製の近接防御火器、CIWS。銃身にはカバーがかけられている。
その中身はゼネラル・エレクトリック社製のガトリング砲、M61A1だ。自艦目掛けて飛来する
対艦ミサイルの迎撃を主な目的としている。
銃身カバーには「REMOVE BEFORE FIRING」とある。発砲前には(このカバーを)外せという意味だ。
今後も皆様からの軍艦画像をお待ちしております。