Back Number
2013/11/Text No.13
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。撮影は神奈川県 横浜市都筑区荏田南町
県道13号。
現場を地図で確認。キッチリ押さえておこう。
測定器だけを上空に配置して操作係は半地下に配置。できるだけ
目立たない様に配置されている。ガードレールもうまく利用している。
使用機器のJMA-240については分度器を外している使用方法。
マニュアルによると分度器は「傾斜角度測定後であれば」外しても
イイとあるようだ。どうして外す必要があるのかと疑問に思って
しまうのは、私が素人だからなんだろうな。
ジュラルミンのケースからアンテナのエレメントが伸びているのが判る。
停止係。こちらは路地に隠れていてドライバーからは完全に見えない。
面白いのはコイツが着ている服。黄色のジャンパーって凄いな。
ハイ検挙。背中には神奈川県警察の文字が書かれてはいるが、
一瞬「なんだオマエ?」になってしまいそう。
サイン会場へと引きずり込まれる。
撮影時はこのワンボックス一台のみ。逃走車両発生を考慮しての
追跡用車両のスタンバイは無かったそうだ。情報提供者の方は
過去にここで検挙された事があったそうだ。それでいてなお情報
提供していただいた心中、察するや余りある。感謝です。
当サイト情報提供者の方より頂いたユーロタイプ無線アンテナの
取扱説明書画像。ありがとうございます。先日の2013/11/Text No.02
記事で主にTA型アンテナの取説画像を紹介させて頂いたのだが、
今回のコイツはユーロタイプ。しかもこれから出回るであろう
「新商品」だ。これまでのユーロアンテナとは決定的に異なる
点がある。弱点でもあった同軸ケーブルが外部露出してしまう
事を改善。コイツは面白くなってきた。早速詳しく見ていこう。
取説には型番が2つ案内されており、その内のマグネット取付型の
MG-UV-TPは従来品。で、目玉になるのが穴開け取付型のWH-UV-TPだ。
日本アンテナのWH-UV-TP。覚えておこう。
取付方法。ルーフに穴を開けて装着しなさいと指示されているが、
納入された車両に穴開け加工をを追加する必要は無い。純正の
ラジオアンテナとコイツを取り替える形で装着すれば良い。ルーフの
穴からケーブルを車内に引き込むので外部露出無し。進化したねぇ。
元々がユーロタイプのラジオアンテナ仕様の車両であれば、コイツに
換えてもほとんど判らなくなる。ドルフィンタイプのラジオアンテナ車
が今後増えていって欲しいと願うばかりだ。そして元々ルーフにラジオ
アンテナが無い車種も存在し続けるであろうから、そういう場合は
今後もマグネット式を採用すると思われる。キザシなんかそうだよね。
こういうのとか、
こういう残念な子は今後も存在し続ける可能性もある訳だ。それは
それで楽しい。
既存のMG-UV-TPとの性能差は全く無し。取付方法と付属品が異なるだけ。
ユーロタイプラジオアンテナとコイツの外観上の見分け方は一点のみ
だそうだ。無線アンテナの方はエレメント先端が光沢のあるプラス
チックになっているという。ラジオアンテナはオールラバー仕様との
事だ。これを見分けるのはかなり難しいかもしれない。だがそこが
面白い。今後も皆様からの情報提供をお待ちしております。
ガスガン購入二丁目。モーゼルM712。マウザーって言った方が更に
カッコイイ。C96のバリエーションの一つ。マウザー・シュネル
フォイヤー。
オート式拳銃でありながら、マガジンがグリップ内ではなく
トリガーの前方に配置される。独特のスタイル故にインパクトもある。
ドイツ帝国時代の銃。クラシックだが数々の映画やコミック、アニメ
に登場。ゲームではバイオハザードやメタルギアシリーズに登場。
※画像はアニメ「人狼 JIN-ROH」より。
自分の中ではケルベロスシリーズでのイメージが強い。特機隊、
とにかくカッコよかった。
別パーツとなる木製ストックを装着した際に調節するタンジェント
サイト。こういうディテールがいちいちカッコイイ。
飾る。撃たないよ。
こうなってくるとリボルバーも欲しくなるなぁ。いい加減にしなさい。