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2013/08/Text No.20
当サイト情報提供者の方より頂いた150系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。頭上のスピードダウン啓発看板がなんとも
皮肉。真実の瞬間に遅れをとるとこうなる。
現場は南区豊滝方面 国道230号。ここで今回網を張るのは南署交通課。
サイン会終了。ここは法定速度である時速60キロ。道交法順守だぜ。
トランクリッド内側に赤色LEDが装着されていない。150系クラウンの
頃はそういう物なのかね。
この後Uターンしてセットポジションに戻る。早速見てみよう。
道路情報館手前。ここは夜間に交機のレーダーパンダが待伏せして
いる場所でもある。そしてこの界隈一帯が覆面出没エリアでもあり
白バイ出没エリアでもある。正に取締りワンダーランド。
現場を地図で確認。期待を持つべきはここだけではない。上記の
様にここいら一帯がコンバットゾーンなのだ。激突戦域。
検挙に入る。前方に見える軽が標的だ。お気付きの方も多いと思うが、
パンダがダッシュをかけるには遠すぎる。恐らくは前方照射の
遠去モードでの測定なのだろう。
さ、本線入るぜ。
サイレン吹鳴、赤色回転灯点灯でダッシュしていく。かっこいいなぁ。
これはまた別件での検挙。遠去モードでの測定ではどうしても対象に
追いすがるまでに時間を要するらしい。サイン会を行うポイントが
例の道路情報館からかなり離れた場所で行われている。
撮影にあたっては警官より声掛けがあったそうだ。「違反車両は
そんなに頻繁に出現しないので、長期戦になるかもしれないよ」と。
南署の方々はとてもフレンドリー。ありがたい事です。
そしてこちらがレーダーパンダ待伏せポイントから1キロ程定山渓
方向へ走るとこれだ。
青空サイン会。パトカーの後部座席に乗せられている場合と違い、
違反ドライバーが衆人環視にさらされる公開処刑パターン。
これは恥ずかしい。こうはなりたくない。気を引き締めて運転だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。サイン会の真っ最中だが、パンダに
かけられている大きな赤い旗が印象的。
過去に撮影のもの。これだ。この旗だ。この画像は札幌南ICでの
シーベル取締り時のもの。高速隊が使う旗って事だ。
現場は厚別区大谷地西6丁目。一般道での一時停止無視の取締りだ。
高速隊は一般道でも取締りを行なう。だが面白いのはこのポイントが
これまでに、厚別署、交機による取締りが確認されている所だと
いう事。高速隊までもがここで取締りを行なうとは。これで3者
そろい踏み。
取締り対象は丸印の所。ここをあの手この手で各警察が取り締まる。
一時停止、キッチリ守ろうぜ。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。JMA-240がお待ちかね。現場は西区
福井9丁目 道道82号福井清流会館前。
現場を地図で確認。ここは定番スポット。キッチリ押さえていこうぜ。
操作係と停止係が同一ポイントに配置されるパターン。以前は
操作係が民家カーポート内に隠れている場合があったが、あれ
やめたんだな。今後も皆様からの設置式取締り画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。