サイト用語集
「世界びっくりカーチェイス」
当サイトの名称。現在は「2」になっているがその件ついては別に触れる。ここではサイト名の由来に付いて解説する。
「Club "a"」
1997年頃開設された当サイトの前身。"a"とあるのは私が乗っていたアコードの頭文字から
とっていた。Yahoo! Japanの検索結果にウチのサイトが載った時は嬉しかった。
※当時は検索エンジンへの掲載は担当者による手動登録だった。すげぇ時代。
サイトの中身はアコードを中心としたクルマ日記のような物で、警察についての情報は
当初はほとんど無かった。しかし徐々にパトカーや取締り現場の画像を自身で撮影して掲載
するようになる。この頃は撮影の度に現場警官と大喧嘩になっており、それはそれで楽しい
出来事でもあり、全部記事にしていたものだ。未だに当サイトの事を「Club "a"」と呼称する
古参の警官に出くわすと、昔話しで盛り上がるケースがあった。警官から「オマエ、Club "a"の
ヤツだろ!写真撮るのやめろ! なんて言ってたよなぁ」と言われる。今は平和な時代になった。

2台目に乗っていたCFアコード。昔からこんな風にしちゃってた。そりゃ警察も覚えるわ。
静狩峠でリアバンパーをふっ飛ばした後、交換の際にリビルト品の黒色バンパーが納品され、
そこにはSiR-Tエンブレムが装着されていた。

そのエンブレムは5台目まで続いたアコードに受け継がれ、今ではスバル車なのに、未だに
そのエンブレムだけは引き継いで装着している。
「世界びっくりカーチェイス」
このサイト名に変わったのは恐らく2000年頃。本人の記憶及び記録が無いので明確な時期は
不明。当時、東京ニュース通信社が発行しているテレビ情報誌「テレビブロス」内で、
「アメリカのケーブルテレビ事情が凄い!」みたいな記事で紹介されていた番組の和訳名。
このサイト名は雑誌からのパクリという事だ。
記事の中では、アメリカのケーブルテレビ番組の専門化およびマニアック化が進んでいると
解説され、その中で、
「警察と逃走犯が繰り広げるカーチェイス映像ばかりを放映している番組があり、その名も
"世界びっくりカーチェイス"なるものまであるのだ」
と書かれていた。その和訳に惹かれてそのまま使った。単純だなぁ。でも、記事を読んだ
当時はその言葉の響きに電流走ったもの。24時間カーチェイスや捕物やってる番組なんて。
この名前にして良かったと思っている。サイト名変更からしばらくは「Club "a"」がサブ
タイトル化していた時期もあり、「世界びっくりカーチェイス Club "a"」となっていた事も。