サイト用語集
「フェンス越しにひっそりと咲く花畑」
警察車両がその役目を終えて、解体を待つ身となった際に留め置かれるヤードの事を指す。過去に記事にさせて頂いた花畑の画像を見ながら解説していこう。

兵庫県警のフェンス越しにひっそりと咲く花畑。この言い回しの由来は、
同花畑の画像や記事を目にした「苦行僧・修行僧・ピュアな心の人達」に
分類された人間の発言による。

どういう情緒お気持ちかは不明だが、「この手の情報をネット上に出すべきでは
ない」という自分ルールを、そのような表現をもって苦言を呈した事から、
それをそのままサイトで使用。苦行僧もたまには役立つ。

うまい事言ったつもりだったんだろうが、本当にそう思う。だからこそ採用された。
光栄に思いたまえ。ワハハハハ。今息しているのか知らないけれど。

健全なボディーを維持したまま退役する個体もあれば、事故によりその生涯を
本来よりも短く終える個体も。

現場では事故るとすぐにブルーシートで隠してしまうのだが、「もういらねぇや」
になると、こんなものだ。

「フェンス越しにひっそりと咲く花畑」はサイト内のジャンルとして確立。
こちらは長崎県警の花畑。ちゃんとフェンス越しになっているのがイイ。

哀愁の漂う光景が展開。老兵は死なず 消え行くのみ。←この言い回しの
出現率が高いジャンルでもある。

こちらは岐阜県警の花畑。

道警の花畑。車体マーキングの「警察」部分だけを潰したNBC対策車両。

時の移ろいってヤツを感じる事ができるのも花畑ネタの魅力だ。いやー、この
言葉を発言してくれた苦行僧には重ねて感謝。ありがとう。そしてありがとう。