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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。



サイト用語集


「エプソンビル前」


千歳市美々方面 国道36号にあるレーダーパンダ待伏せポイント。ここが何故
エプソンビル前なのかというと、既に地図でも確認できるが、


こういう事。待伏せポイントの間に線路も木々もあって、厳密にはすぐそこに
エプソンビルがある訳ではないのだが、エプソンという企業の巨大さが垣間見える
ポイントと言える。感心してどうする。


積雪量の少ない地域でもある事から冬季においても実施。


同ポイントからのうきうきサイン会。札幌交機苫小牧分駐が存在していた頃に撮影。
室蘭ナンバーのレーダーパンダにドラえもんが乗車している。苫小牧分駐か、懐かしい。
今となっては。同分駐は2019年現在は廃止。


こちらの画像もそうだが札幌交機パンダが待伏せしている事もあれば、


千歳署交通課レーダーが居る事も。コンチワ。


このポイントは2019年現在においても、廃れる事無く安定頻度で取締りが実施されている。
ここは本当に良い所だ。


「エプソンビル前前」


上記ポイントよりも数キロ手前に存在するレーダーパンダ待伏せポイント。よって
前前と呼称している。千歳市平和 国道36号。


国道と線路の緩衝緑地帯から、こちらを見る形で待伏せ。


過去にはパンダの向きが逆で実施されていたパターンも。画像のV36スカイラインレーダー
パンダは前方照射も可能なRS-710CD型を搭載している事から、このパンダの向きというのは
単純に隊員の好みによるものと推測はできる。ただ、この並行型の待伏せは隊員の首が疲れる
のであまり見られないパターンではある。


後方照射仕様のLSM-100搭載の210系クラウンレーダーパンダ。こちらの場合だと対向型で
待伏せした場合「遠去」モードで測定となるので、減速の機会を多分に与えてしまう。
よってこの同仕様LSM-100であれば、並行型の待伏せはうなずけるものがある。


RS-710CD搭載型の170系クラウンレーダーパンダ。これが最も謎な待伏せパターン。
後方照射モードで測定し、違反車両が発生すると真っすぐバックして、右折で本線へ
合流する。


逆パターン。なんでこうなる。バックの一手間が余計なパターン。後ろ側に犬のウンコでも
あるのか。


と言う訳で、最も多く見られるのがこのパターン。


ここで撃墜されるクルマの大半はレンタカー。空港近くという土地柄だ。地元ドライバーは
警戒して減速するが、レンタカーのドライバーはパンパカパーン状態で火だるまになる。
だが、そのおかげで我々も取締りを見る事ができる。撮影する事ができる。ありがたい事だ。