2019/Text No.041
当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ格納庫画像。ありがとうございます。ずらりと
並ぶ無数にすら見える白バイ群。撮影は警視庁第八交通機動隊庁舎。ナイスショットです。
今後も皆様からのインサイド画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
撮影は青森県警板柳署。同県警特有の白鳥マーキング。
BLレガシィレーダーパンダ。RS-710CD搭載。
こちらは交機本部でのCB1300P。カウルには勘亭流書体で「あおもり」のステッカー。
おっとぉ、これはこれは。同交機所属WWRX S4交取覆面。両脇をBMレガシィの覆面と
パンダに挟まれているのがまたイイ。これまでは高知県警にのみ採用されていたWRX S4
覆面。それが青森県警にも。
アイサイトの有無はどうか。イメージ増幅により拡大してみるが、これはなんとも言えない
状況。センサーサイズの限界を痛感する。
リア。ナンバーは「青森300 み 42-21」しっかり頭に叩き込め。高知県警はナンバー情報が
既にネットに流れている時は気付かずだったが、雑誌で紹介されるとムキィィィィ!!と叫び
ながらナンバーを変更。その変更後のナンバーもすぐにネットに。マ・ヌ・ケ。青森県警には
そういう無能を示すような真似はしないで欲しい所。やったらやったでネタになるけれど。
なお、WRX S4覆面は4台が納入されている。コイツのナンバーの前後賞が存在するハズだ。
1台はシルバーである事が確認されている。
ルーフには例のフタ。ユーロアンテナは室内に。
リアガラス越しにアイサイトが確認できるか。このシルエットはアイサイトに見える。
そうなるとコイツの見分けポイントは今の所ルーフの例のフタだけになる。こりゃナンバーで
覚えるしかないね。そうかぁ、自動ブレーキ装備の警察車両か。札幌交機のパトカーにもこれが
あればよそ見追突事故は起きなかったかもしれないね。ちなみにあの200系クラウンレーダー
パンダは廃車が確定したという情報が複数の筋から寄せられている。
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両緊急走行画像。ありがとうございます。
白石区で起きた倉庫火災を受けての出場。本件画像は複数の情報提供者の方より
頂いている。皆、同じ物を見ていたんですねぇ。嬉しい限りです。
集積する消防車両と黒煙を上げる倉庫。
こちらの倉庫はリサイクル会社の工場一角にあり、出火の直前までは発泡スチロールを
溶かす作業が行われていたそうだ。
炎が噴き出す事を警戒して屈折放水塔車がアームを展開して待機。
同車全景。
アームとバスケット。
遅れて報道の方もご来場。
アーム操作席。液晶モニターが確認できる。
モニター近影。面白いねぇ。
依然として黒煙を上げる倉庫。
雑然としている倉庫前。これは火災によって出された倉庫の中身ではない。元からここに。
突入口を確保する為にシャッターをエンジンカッターで一部切断。同じ敷地の事務所からは
鉄扉の鍵を渡されているが、シャッターは電源が落ちて開かず。突入口は同時に脱出口でも
ある。所定の動作だ。
飛び散る火花。
積み上げられる可燃物。これらに引火しなかったのは不幸中の幸い。
臨場した白石署地域課機。声掛けはあったそうだがフレンドリーだったという。今回の
火災で従業員一名が煙を吸って救急搬送されている。労災案件ともなった。
倉庫のいたる箇所から上がる煙。
うなるエンジンカッター。倉庫の安全第一が皮肉。
渦中へと向かう隊員。
すえた臭いが立ち込めてむせる。ボトムズ。
大型ブロアー車も臨場。今回は活躍無しだったが、備えあれば嬉しいな。中央消防署
特別高度救助隊所属機。
うなるエンジンカッター2。上層階部分より突入する。
火花が凄い。
斧によるガラス粉砕。
白石の文字が確認できる。
厚別消防署所属救助車と豊平消防署所属指揮車。
現場指揮本部。生協の配送センター敷地を間借りしている。生協の配送サービスのマスコット
「トドック」をずっと犬だと思っていたのだが、あれは白熊だと判る。信じられない。
信じろってんだよ。「トドック」でドックだから犬だろうと思っていたが、犬はドッグだ。
第二線、交通規制にあたる白石署の警官。奥には渦中だ。今後も皆様からの現場画像をお待ち
しております。GET a BIG SCOOP OR DIE TARGET, FORCUS, and SHOOT! カメラの準備はいいか。