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2018/Text No.091
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌プリンスホテル画像。ありがとうございます。撮影は
８月４日夜。天皇皇后両陛下がお泊りになられているホテルだ。
地下駐車場には警護覆面。200系クラウンとBMレガシィ。
200系クラウンレーダーパンダ、３代目エスクード、CB1300P。
いいねぇ。ナイスショットです。
ホテル内へ。ミーティングルームには誰かが居るようだ。
警護隊の皆さんはユーロアンテナの使い方が上手ですねぇ。
という訳で今回も警衛スペシャルで行ってみよう。
時間を戻して８月４日早朝。この日は両陛下が丘珠空港からの特別機で利尻島をご訪問される。
その周辺の様子をまずは見ていこう。爆発物処理用具I型。コチョコチョ君だ。
セット運用の爆発物処理筒車。
BMレガシィパンダ。ルーフには「札」マーキング。高速隊かと思いきや、
「小61」の対空表示。小樽署交通課機。お下がりなのかね。
同空港隣の道警航空隊基地にて。秋田県警航空隊の川崎･BK117C-1。愛称は「やまどり」
もう一機、こちらは道警航空隊のユーロコプター･EC135P1。愛称は「ぎんれい２号」
４日はこの２機で御列を上空から見守るそうだ。程なくしてプリンスホテル方面へと飛び立った
そうだ。
両陛下がお乗りになる特別機。エンブラエル･ERJ-170-100。ジェイエア所属。
再び空港周辺道路。
室蘭から遠征のJ31ティアナ覆面。この色で覆面。判ってしまうと非常に目立つ。
なお、駐車はあまり得意ではないご様子。
260系アリオン覆面。ユーロアンテナが大変ありがたい。
キ。こういう時はうってつけ。どうせバレバレだもの。みつを。
200系クラウンパンダ。
周辺道路警戒担当リーダーが乗車するBMレガシィ覆面。運用目的が判るとこれまたカッコよく
見えてくる。指揮管機故の３本アンテナか。
インプレッサアネシス覆面。
E51エルグランド覆面。フロントガラスとルーフに敵味方識別用の「お印」があるので非常に
助かる。アイデア賞ものですな。
C25セレナ覆面。釧路からお越しに。
「お印」が無いBMレガシィパンダ。こいつはキナ臭い現場をたまたま通りかかった東署地域課機。
「お印」BMレガシィパンダ。
広報班の腕章を着けた私服。
PENTAXのK20W。こいつは一度しか書き込みできないSDカード対応の鑑識モデル。広報班も鑑識用
カメラ使うのかね。広報じゃねぇなコイツ(笑)。顔貌データはおっとっと。
丘珠空港の様子。手前のプロペラ機はコイツが特別機ではないかと思われていた北海道エアシステムの
サーブ･340B/Plus 両陛下はコイツにはお乗りにならない。前述の通り、その奥の機体。
離陸していくサーブ･340B/Plus。
こちらも前記事では陛下をお迎えするための壇だと書いたが、これはそれとは無関係の施設なのが
判った。４日当日もこの通り。これはあれか、12日の第30回 札幌航空ページェントの為の物か。
御列が丘珠空港に到着したので、「やまどり」帰還。
カッコいいなぁ。
ヘルメットもイかす。
ランディング。
他県警ヘリが道警航空隊基地に。いいですなぁ。
ヘリテレユニットは機首真下に。
表面に写る景色。
秋田県警航空隊の方のつなぎは濃緑色なんだね。
次のフライトに備えてのチェックと給油。
ジオラマっぽい光景。
メインローターのチェックを行う隊員。
ブレード近影。
ハンガーへと運ばれる。
トーイングカーの操作、これは難しいだろうなぁ。しかしスムーズに、無駄なステアリング操作一つ
なくハンガーへと機体を運んだそうだ。
ハンガー。
程なくして両陛下が特別機の元へ。画像ほぼ中央の明るい色の服をお召しのお二人がそうだ。
タキシング。
利尻へ向けて。
丘珠空港でのジェット機運用は滑走路全長の関係で、雪が無い時期のみのようだ。
「ぎんれい２号」が帰還。
「やまどり」もカッコいいが、こちらも同様にイかす。
機首近影。ナイスショットです。
ランディング。
映画「ブルーサンダー」をまた観たくなる光景だ。
こちらはヘリテレユニットが機体左側にオフセットされている。
そしてそこへ御列車両が両陛下の帰りを待つ為に基地近くまで。ワーオ。
御列車両と予備機。
ゼッケンＺ機も。その後方には青色機の頭部分も。
ハンガーへと向かう「ぎんれい２号」と御料車。
御料車に興味津々の秋田県警航空隊の皆さん。
白バイもこちらで待機のようだ。
無印200系クラウンレーダーパンダと３代目エスクード警護覆面。
ナンバープレートを間近で写真に収める道警航空隊の方々。車内の撮影はNGですよ。公安３人に
張り付かれます(笑)。それ全然別の場所の別の民間人の話しだろうが(笑)。あれはマヌケだった。
御料車大人気。今回もとても良い物を見させて頂きました。御列警衛スペシャルはまだ続きます。